天野暢子のレビュー一覧
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究極のプレゼンは文字読み終わっただ!を合い言葉に、beforeとafterを併記してどう改善したのかを一目でわかるようにしてくれている。また、プレゼン以前のところにも言及してくれているところも参考になる。特に、企画書に注力すべしというのは、当たり前だが、忘れがちなところであった。Posted by ブクログ
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腰帯:テレビに学ぶ5つの伝える原則
最初に結論
情報はとにかく3つに絞る
数字が不可欠
ビジュアルの威力があれば説明は不要
タイトルは短いほどよい
目的:プレゼン術を学ぶ
キーワード&ポイント
数字でつかみ数字で伝える
記号でつかむ 日VS米
クロマキー
テーマカラー ゼロの緑→都会的/スタイリ...続きを読むPosted by ブクログ -
図解 見せれば即決! 資料作成術ー3秒で決まるプレゼン資料、ビジネス資料はここが違う
著:天野 暢子
3秒あれば、人は無意識のうちに目に見えている情報から、「よい・悪い・好き・嫌い」を判断している。資料にも同じ言葉言える。特に悪い、嫌いのほうは3秒もかからず決められる。資料の第一印象が悪ければ、そ...続きを読むPosted by ブクログ -
プレゼンテーション技術についての解説本。
テレビを題材として以下に注目を集めるかという切り口となっている。
箇条書きは3つまで、テロップは16文字以内、マグネットボード、めくりフリップ、煽りタイトル、のような内容。
すべて簡潔に説明されているのでプレゼン準備の際にぱっと見ることが出来るので
役に...続きを読むPosted by ブクログ -
資料作成の手順について解説してくれる本。いきなりパワポに向かうことはいけない理由というのがよく分かります。Posted by ブクログ
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プレゼン。最近、会社でやりました。結果は。。。
プレゼン前にこの本を読んでいたら。。。テンプレートをダウンロードできるのも嬉しいです!Posted by ブクログ -
プレゼンで最も大事なことは、通る(採用される)資料の作り方を解説している。
要否を決める5要素はGHOUSを意識する。
Goal(目標意識):「何が」「どうなる」のかを常に意識する
Hospitality(気配り):相手の心地よいもので意思決定を促す
Originality(自分らしさ)
Usabi...続きを読むPosted by ブクログ -
基本的にはプレゼン資料の見た目をBefore→After形式でこうすると良くなるという風に説明しています。
レイアウトの話や図解するなど細かいノウハウが多く記載されています。
日常的に提案資料を作る方などは一読しておくことをオススメします。
また、7章の仕上げの部分などは資料作成以外の内容ですが、如...続きを読むPosted by ブクログ -
6w2h what who when where why whom how how much .
6ステップ 仕様 構成 文 ビジュアル 編集 チェック
シンプルで非常にわかりやすい。必要十分なエッセンス。Posted by ブクログ -
普段何気なく見ているテレビだけれども、これを呼んでみると「なるほど、そんな工夫がしてあったのか」「たしかにそうだ」と思える。
タイトルを短くする。結論を先に。テーマカラーを決める。Q&A形式でプレゼンを進める。など、プレゼンをシンプルに、興味を持って聞いてもらい、印象付けるための方法が参考になった。Posted by ブクログ -
著者は、大学卒業後、広告代理店媒体担当、業界記者、大手ゲームメーカー企画・広報担当等を経て、2006年にプレゼンテーションを中心としたコンサルタント「プレゼン・コンシェルジュ」として独立。上記の経験からプレゼン現場の全てを経験。プレゼン資料、入札資料、企画書、プレスリリース等のドキュメント作成を得意...続きを読むPosted by ブクログ
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テレビで使われているプレゼンの工夫を紹介。
年間30回は講演するので、とても参考になりました。
・タイトルは10文字以内
・テロップは16文字以内
・テロップの使い方
・パターンの活用
・服装への気の使い方
・掛け合い形式での進行
などなど、自分のプレゼンに応用したい技がいくつもありました。
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他人に何かを伝えるためのノウハウ。見てもらう、引っかかってもらう、短時間で理解してもらう。じゃないとテレビってすぐにチャンネル変えられちゃうからね。使えるわ。Posted by ブクログ
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「伝える」ことを専門にしているテレビ。そのテレビから「いかにわかりやすく人に伝えるか」について、具体的事例とともに、アクションプランを示してくれている。プレゼンをする機会のある社会人はもちろん、就活で自分をPRしなくてはならない学生にも有効だろう。Posted by ブクログ
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さらっと30分くらいで読める!
確かにチャンネルを変えられないように,また,パッとわかるor惹きつける技術ってまさにテレビ番組ですよね.
1. 情報はとにかく3つに絞り込む
→3つより多いのは覚えられない.確かに日本三景,世界三大夜景っていいますね
2. 横書きのカンペを読むと眼の動きでバレる
...続きを読むPosted by ブクログ -
テレビでの伝え方のテクニックだが、講師業のためになる。
図解や記号を使い、文字数を減らし、わかりやすい工夫が必要。Posted by ブクログ -
その分かりやす過ぎる表紙と題名から、つい書店で手に取って購入してしまいました。
結論から言うと、なかなか参考になったのですが、表紙の印象に反し、プレゼン上級者向けの本であると感じました。
この本では、多くの『伝わる』技術を披露しています。中高生でもパワホを使う昨今であっても、掲載された技は大...続きを読むPosted by ブクログ -
100個のTipsが書かれているとしたら97個は既に知ってて、でも3個は新しく知れたので役に立ちました。
右も左もわからない、という人には良い入門本になるのではないでしょうか。Posted by ブクログ -
わかりやすい。左に説明、右側にスライドでの図解で、パラパラめくってみるだけでも、雰囲気がわかる。
ただ、類書もそうだが、パワーポイントのようなスライド資料がベースになっているのが、いただけない。通常の業務では、エクセルやワードで、「検討資料」と称して、お客様と摺り合せている。そういったニーズにもこた...続きを読むPosted by ブクログ -
ひと目でわかる分かりやすい資料を作りたいよね。
魅せるプレゼン資料の作り方について。
こういうプレゼン資料が受ける今時の会社はいいけど、旧態依然のうちの会社でやってもなぁ~。
Posted by ブクログ