伏見つかさのレビュー一覧
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桐乃ちゃんの事は高ピーなので最初はあまり好きではなかったのですが、この3巻を読んでから少し好きになって来ました。
最初の方の高坂家に黒猫ちゃんが来ていつものようにケンカするとか、中盤で幼馴染の地味子(ゴメンネ本当は結構好みだったりしてます)ちゃんとの絡みが有ります。
後半のケータイ小説編と出版...続きを読むPosted by ブクログ -
京介氏の一人称で書かれていたこれまでとは違って、ヒロイン視点による特別編
ということなのです。
黒猫氏の妹のお話が一番のお気に入りです。
アニメでは上の妹の日向ちゃんは瑠璃ちゃんと同じ花澤香菜さんが、下の妹の 珠希ちゃんは小倉唯ちゃんがCVです。Posted by ブクログ -
短編集と本編の融合みたいな感じでしたね。
今までと違って京介以外からの目線で見たストーリーだけにスゴク新鮮に感じた。
短編集ってちょっとだらけてしまったり、無理やり設定作ったりすることが見受けられるのですが、この会は今までの世界観を壊すことなくいい出来になっていたと思う。
お薦めは赤城兄の「俺の妹...続きを読むPosted by ブクログ -
P71
>桐乃「――我が人生に一片の悔いなし…ふぅ」
まるで覇王の死に際の台詞のようだ。
P75
>ガチだこいつ。邪気眼と電波とか、そんなチャチな(ry
桐乃もポルナレフ状態。
P80
>日向「じゃああたしが高坂くんと結婚してやんよ!」
日向だけにこのネタかww この後の黒猫と桐乃の反応にもわろ...続きを読むPosted by ブクログ -
C0193 8巻が最終回みたいな展開だったので、心配だったのですが、大丈夫でした。なんか、逃げみたいな感じはしますけど。全編妹視点かと思ったら、あやせでくつがえりました。麻奈実が出て来なかったのは、今後の展開への準備からでしょうか。Posted by ブクログ
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今回は番外編的な感じで京介ではなく各ヒロイン視点で書かれています。
ついに沙織バジーナの姉である香織と加奈子の姉の彼方が登場、そして沙織がどうして今のようなキャラクターになったのかが分かります。
感想としてはなんか今回のような感じの方が今までより面白かったような、色々な視点で書かれてたからかな。でも...続きを読むPosted by ブクログ -
桐乃が帰ってきてあやせや黒猫達と再会したり、早くもアメリカからの刺客(?)がやってきたり。
赤城兄妹がどんどん濃いキャラになってきてて本当これ以上どう腐るというのだ!?w
この巻ではなんと沙織の姉を名乗る人物も登場してこれまたディープな世界へ連れてってくれる。
どんどん落ちていく(色んな意味で...続きを読むPosted by ブクログ -
黒猫きましたわ・・・。
もうニヤニヤが治まらないw
桐乃の彼氏騒動もあって若干傾いたかと思ったけど、全然そんなことなかったw
しかし、主人公どんどんバカになっていってるな・・・(もちろんいい意味でwPosted by ブクログ -
今回も、すらすら読めてしまった!
単純に面白いのもあるけど、その中に深い内容の場面があった。
仲の悪い兄と妹でほとんど口を利かないほどなんだけど、妹の趣味を父親に認めてもらえないときに、兄が奮闘するところが、特に印象に残った!Posted by ブクログ -
前巻の最後のかなり気になるところからの続き。京介は黒猫と付き合うことになり、2人はぎこちないながらも黒猫のやりたいことが書かれたノートをもとにデートとか色々するのだがそのノートの最後に書かれていたことから思わぬ展開に・・・という感じです。
とりあえず沙織のキレたイラストは面白かったw そして黒猫の妹...続きを読むPosted by ブクログ -
七作目、彼氏のフリの伏線が後半でも回収されるとは…、びっくり!
赤城兄妹の話、爆笑してしまった。
『妹にクローゼット開けられた/(^o^)\』
の部分、最高でした。
黒猫は白猫になって、次巻ではさらに進化するらしいし、まだまだたっぷり濃く楽しめそうです^^Posted by ブクログ -
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
改め
俺の後輩がこんなに可愛いわけがない。
な感じの俺妹五作目、やっとアニメに追い付いた!
黒猫との高校生活、かなりニヤニヤでした。
赤城妹も凄くイイ味出してます。
そして、後半では黒猫エンド希望者としては待望のイベントが!!
もう、次巻が楽しみすぎる^^Posted by ブクログ -
三作目ですが、アニメとは違う内容も盛り込まれてます。
麻奈実との、ほんわか一夜なんて、癒されましたし、
京介・黒猫の出版社騒動はシリアスかつ現実の辛さがまざまざ表現されてるように感じた。
特に後者の話は、(アニメもよかったけど)、こっちはこっちの展開の話で面白いと思った^^Posted by ブクログ -
表紙とはうらはらに黒猫無双な一冊じゃんと思いつつ後半は・・・。な一冊。
当初は妹がオタだったというある意味一発ネタな題材だったはずは、あれよあれよと家族愛的な話に。
正直、これが最終巻でいいくらいにキレイにまとまってた。
次からどのような展開があるのか楽しみである。Posted by ブクログ -
キリノいらんくね、と思っていた時期もありました。
主人公が嫉妬している自分の情けなさを素直に認めて大立ち回りして妹さんと向き合うシーンに胸がスッとした。人間正直に身勝手に生きないと気持ちも伝わらなかったりしますよ。
自分ももやもやさせられる話運びでした。作者さんすごいです(´Д` )
黒猫ひょー...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は桐乃の親友のあやせとコミケで出会い、目の前でエロ同人誌をぶちまけてしまうエピソードを収録。原作は読んでるので、率直によく描けてたなぁという感想。知ってる話なのに原作を読んだときよりおもしろいと感じてしまった。緊張感もよく出ていたし。ラストの桐乃のセリフできれいに話も完結。Posted by ブクログ
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前半から中盤まで、ゲー研の話でこのまま終わるのかと思ってたら、最後に急展開すぎて・・・。
最後もっと話があってもよかったのではと思ってしまう・・・。
だが、それまでが面白かったのでいいかなと思えるくらいによかった。Posted by ブクログ -
モーツァルトとサリエリの関係みたいです。もっとも、当時のサリエリは売れていたから厳密には違いますけど。桐乃と黒猫の発言にはブレが無いですよね。おもしろかったのですが、欲を言うと、フェイトは未来の黒猫にはならないことを明確にして欲しかったです。Posted by ブクログ