田島隆のレビュー一覧

  • 『特上カバチ!!』公式副読本 大人のケンカ術 「ホーリツ的に正しい」逆襲の作法
    法律知って賢く生きたいw

    って事で、田島 隆の「大人のケンカ熟考 ホーリツ的に正しい逆襲の作法」

    カバチタレの作者の書いた自伝的なホーリツに関したお話。

    知っておく、知らないでは雲泥の差が有るのね…。 大人のケンカは拳じゃないで、頭とホーリツを使いこなして戦うんじゃい!

    勉強しましょう。
  • 特上カバチ!! -カバチタレ!2-(1)
    『カバチタレ!』に続く新シリーズ。
    田村も晴れて行政書士となり、新たな一歩を踏み出した。早速スタートから難題にぶち当たるが、この先数々の問題をどう乗り切っていくのか楽しみでもある。新旧キャラも登場しての新生カバチタレは今後が見物。また新たな物語に出会えるとなると楽しみで仕方がない。
  • カバチタレ!(20)
    『カバチタレ!』これにて完結。
    行政書士という法律を扱った仕事であり、その物語ではあったけれども、法律だけでは動かせない人の感情や心の変化、様々な人間模様が描かれていてとても読みごたえがあった。行政書士という仕事にも魅力を感じた作品でした。またいつか読み返したい。
  • カバチタレ!(19)
    法律ってのは人助けもできれば、人を騙すこともできる。
    あ、遅くなりましたが金ちゃん独立おめでとう。
  • カバチタレ!(17)
    仕事というものは誠意を持って人様とつきあわないといけない。この気持ちを常に持っていれば、それがいつかどこかで誰かに伝わる時がきっと来る。どこかで誰かがきっと見ていてくれている。
  • ダンダリン一〇一
    ちょっと熱すぎるというか論理よりも感情を優先してないかとツッコミたくなるところもありますが、労働事件、逮捕権なんてことを知れました。
  • モーニング 2023年1号 [2022年12月1日発売]

    最近のモーニングは、、、、

    もうこれ以上新連載を増やさないでほしい
    核となる作品を(ジャイキリや宇宙兄弟など)をしっかり掲載してくれ!
  • カバチタレ!(14)
    法律に関わる仕事は立場を変えれば、時には仏となり、時には鬼にもなる。人から感謝されることもあれば、恨まれることだって当然・・・。
    必ずしも正義の味方とはなり得ない。厳しく難しい仕事だ。
  • カバチタレ!(10)
    欲望と争いと崩壊。人生の滑落劇には必ず「金」が付いて回る。一瞬の快楽にも一生の苦しみにも。金って人間を豹変させる麻薬のよう。
  • カバチタレ!(11)
    様々な立場において様々な苦悩がある。
    正義は必ず勝つにせよ、その正義が果たして本当に正しいものだったのかと、ふと考えさせられる場面も。
  • マトリと狂犬 ―路地裏の男達― 1
    マトリズムの二番煎じ?捜査官がやり過ぎってとこも一緒。まあ絵は読みやすいから今後の展開に期待しよう。。
  • 『特上カバチ!!』公式副読本 大人のケンカ術 「ホーリツ的に正しい」逆襲の作法
    一晩の不倫の慰謝料は100万円が相場
    内容証明を送るのがまず最初にやること
    うっかりサインはとにかくだめ。その場でサインしない。
    ヤクザとの争いはファミレスに呼び出してやれ。一対一はだめ。
    行政書士は代書屋と呼ばれる。

  • カバチタレ!(9)
    久々にベテラン重さんの本気を見る巻になる。
    相手に弱みを握られようものなら、相手の弱みを握り返せばいいんやな。
  • カバチタレ!(8)
    所詮漫画の中のお話であって、自分には関係がない騙されないと思いながらも、実際はほんの身近で気づかないままに悪しき搾取は繰り返されているのかも。今回の敷金問題のように。
  • カバチタレ!(7)
    「勝てば官軍、負ければ賊軍」
    たとえ道理にそむいていても、戦いに勝った者が正義となり、負けた者は不正となる。物事は勝敗によって正邪善悪が決まる。と・・・そうか選挙がまさにそれ。
  • カバチタレ!(6)
    股倉再び登場。痴漢冤罪、電車を利用する身にとって決して他人事ではない話。
    途中『ナニワ金融道』の灰原が一瞬登場しますので探してみるのも面白いかも。
    そしてドメスティックバイオレンスね。これは切ない。暴力を受けるのも辛いけど、何より子どもたちの怯える姿を見るのがとても辛かった。
  • カバチタレ!(5)
    ここに来て言うのもアレだが、行政書士という職業がいまいち分からない。まあ調べれば分かることなんだろうけども。
    代書屋と呼ばれる彼らが、国家権力と全力で戦い、時にはヤクザまがいと命懸けで戦う。
    弁護士や医師など馴染みある職業ならイメージもしやすいが、行政書士とは一体何なのか、あまりイメージもピンと来て...続きを読む
  • カバチタレ!(4)
    田村の上司、栄田の正義感?がわりと好き。
    小さなイザコザでも展開によって大惨事を招きかねない。花汗の件がまさに。
    花汗社長の真っ逆さまに堕ちていくマンガのような展開(マンガだけど)に、人の不幸を見つつも、いつ自分が花汗の立場になっても可笑しくない生々しさがある。
    今の世の中、ある程度法律の知識も持た...続きを読む
  • カバチタレ!(3)
    笑う者がいれば、その陰で泣く者もいる。
    世の中、そんなバランスで上手いこと成り立っているのかな。
    競売とか国有地売却などもなかなか勉強になった巻。
  • カバチタレ!(2)
    机上の空論を現実にするのが実務法律家の仕事。本の知識がすんなり通るほど人間は単純じゃない。なるほど。