朝基まさしのレビュー一覧
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1996年の作品だけど
今読んでもストーリーのクオリティー
高すぎる名作
過去の出来事や記憶の断片を読みとる
サイコメトリー能力をもつエイジが
事件を解決する
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二度ドラマ化されたけど
令和のサイコメトラーEIJIも
実写で観たい
卑劣な爆弾テロ事件の
時計仕掛けのリンゴがやっとこの巻で
決着ついてよかった
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エイジと志摩刑事のバディ感が最高
ド変態「みっちゃん」が当時は
苦手なキャラクターだった
読み返した今だからこそ「みっちゃん」が
なんか愛らしい -
頭が切れる奴だから組織でも一目置かれているのかと思ったが…見る目ないなぁ
ベンチャー系の会社入ったらすごく良い線いきそうだけど、やくざってそんな儲かるの? -
TOKIOの松岡さん主演のドラマに
なった作品で懐かしい
主人公のえいじはダブリの高三。
女刑事亮子の依頼を受け
事件を解決してく安定感がおもろい -
ついに鳥栖家vs半グレの直接対決へ‥!
あの窪を一度退けるほどの威圧を見せる鳥栖家、一体何なの‥?!
そして歌仙を探す哲雄。山奥の神社で見たのは本当の窪だったのか?それとも幻覚‥?
そして薬と催眠によって精神崩壊した歌仙を前に、哲雄は人を辞める決意をする‥Posted by ブクログ -
哲雄と零花はいよいよ鳥栖家の村へ‥
と、早々に捕まり離れ離れにさせられてしまう二人。
そこへ父親の復讐を誓う小沢、半グレに潜入する甲斐、半グレ・窪が次々に到着し事態は混沌を極める‥
鳥栖家のおじさん、零花を犯そうとしてた挙げ句にあちこちでも子供を作っているとは‥ただそれが表沙汰には出ていないあたり...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公に感情移入しながら読んでるとどんどん救われないな、と思うけど、歌仙さんの言葉主人公が救われるようにこっちも救われていきます。
後、娘の今の子っぽい熱くならないけど、両親思いなとこも好き。スカウトの先にオチ言われてる日常もwww -
半グレの信に対して勝負を仕掛ける零花…さすが哲雄と歌仙の娘、根性あるわ…
そして姿を表し始めた鳥栖本家。一体何者なんだ…?!Posted by ブクログ -
死をもって哲雄を地獄送りにしようとする延人の父の覚悟に異常性と怖さを感じつつ、そんなにも頭が良かったのに自分の死体を処理されることまでは頭になかった‥とは。
哲雄のように子を思うがゆえ冷静に頭が働くタイプと、子を思うがゆえ冷静さを失う父の対比でした。Posted by ブクログ -
少しずつ仲間意識のようなものが芽生えてきた‥?と油断していたのは恭一だったとは。生き残るために容赦なく恭一を捨てる哲雄、恭一が生き残ることまでは頭になかったようで。Posted by ブクログ
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最期の晩餐‥と言いながら策略をしかける哲雄の度胸。これを逃しても殺される=死=家族を守れない、という理由があってこそとはいえ、家族を想う父は強い。Posted by ブクログ
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まず、なめきられているサラリーマンが意外なパワーと根性で家族を守る姿勢に涙が出てしまいます。驚異的な戦闘能力、ありふれている設定であるが、意外な展開をさせる作者の才能など、止められなくなってしまいます。
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1巻に引き続きハラハラドキドキがとまりません!主人公がミステリー小説を書くのが趣味という強みを活かして、相手がどこまで自分達に関する情報をもっているのか、どういう状況に陥っているのか等を推理する過程がとても面白いです。