ジョン・トッドのレビュー一覧

  • 自分を鍛える!
    この本は全米で大ベストセラーになった古典的名著です。
    充実した生活を送るための方法が書かれていますが、現代でも活用できる知的トレーニング方法がわかり、とても参考になりました。
    時代が経っても残っている名著というのは、読む価値のある本だと思います。
    ぜひぜひ読んでみて下さい!
  • 自分を鍛える!

    簡潔でわかりやすい!

    渡部昇一さんの訳者序文のとおり、まさに【今、読んでおくと必ず「得をする本」】という言葉がピッタリ!当てはまっていると感じた。いい習慣をつくる…「持ち時間」を最大限に生かす術、「話し方・交際術」などいままで知っていたと思っていたことを改めて考えさせられた。いつまでも色あせない名著だと感じ、近日中に再読...続きを読む
  • 自分を鍛える!
    全男の必読書


    今生きている若い人にはぶっ刺さりまくることばかり
    低評価の人はポルノに人生壊されてひねくれているのだろう
  • 自分を鍛える!
    【どんな本】
    80年近くアメリカとイギリスの若人に読まれてきた、自己啓発書のロングセラー。

    【誰におすすめできるか】
    最もおすすめしたいのは、学生さん達です。
    著者が牧師として若い人たちに向けて書いた内容ですし、
    訳者も大学教授ですので、その辺りがしっかり伝わってきます。

    【良かった点】
    読者を...続きを読む
  • 自分を鍛える!
    もっと若く、早いタイミングで読んでおきたかった悔やまれる本。「知的生活の方法」の渡部昇一さんの訳。
    何度か再読したら、息子に薦めようと思う程の良書である。

    ・ものを考え続ける事によるトレーニング
    ・いい習慣を作る事
    ・読書法、本との出会い方
    ・有限である時間の使い方
    ・話し方、交際方法(大切にすべ...続きを読む
  • 自分を鍛える!
    ページを捲るごとに「あ~そうだよなあ」と自分の至らなさを痛感させられ、かつ「よし!今からでも頑張れる!」と前向きになる本。内容も具体的で分かりやすい。「入念に、徹底的に。」「量より質」。時代と逆行しているようで実は人生の本道を突いている。
  • 自分を鍛える!
    1835年に出版されたもの。本は乱読するものではなく、精読するもの。本を選ぶにはまず1章だけ読んでみる。運動を続ける秘訣は、毎日すること。復習が重要。など、今まで自分の中になかった考え方が多くちりばめられていて、すごく影響を受ける1冊になると思う。

    印象に残った個所を本著から一部抜粋します。

    ...続きを読む
  • 自分を鍛える!
    第一章 習慣

    正しい習慣を愚直に、毎日毎日繰り返すことが一番大事で強い。
    結局、コツコツ努力をしたものが勝つ。イチロー的思考。

    前日のうちにTODOを計画すること。初速とゆとりが全然違う。
    そしてそれを朝早く実行できる強い。

    【明日やろう】は馬鹿野郎。

    その日にやるべきことは必ずその日の...続きを読む
  • 自分を鍛える!
    読んで反省することが多くありました。特に時間の使い方と会話に対する姿勢については、改めなければいけないと強く感じます。ゲームやYoutubeなどは、楽しくてつい手を出してしまいますが、生産性が無いことのほうが多いです。もっと有効に時間を使わなければと、改めて決心しました。
    また、会話の章では、「集い...続きを読む
  • 自分を鍛える!
    愚直に努力、愚直に読書、愚直に反復
    時間に強欲になる
    やらなければないないことが先
    何かを学び取ってやろう
    入念にやる
    冷静を保つ←刃は冷たいほど切れる
  • 自分を鍛える!
    "原作は1835年に発売されたものらしい。
    現代社会でも十分通じるSelf-Improvement Manualだ!
    運動の効用も記されていることにも驚いた。

    読書法もとても参考になる。記号でメモをしておくというアイデアは初めて読んだ。
    その他にも、
    読んだ本の内容を他人に伝えることで、理解度が深...続きを読む
  • 自分を鍛える!
    約300年前に生きた人の本だけど、今ある自己啓発系と同じことが書かれている。復習の積み重ねの大事さ、早寝早起きの効果など。そして、前日の夜に、翌日の予定を立てると立てないよりもより多くのことをこなせることや、アウトプットの大切さにも言及している。
  • 自分を鍛える!
    勉強中の数時間は休み無しに徹底的にに頭を使う。
    正しい習慣を身につければしめたもの。
    同じ仕事を同じ時間に行う=習慣になる。
    前の晩に計画を立てておけば、一日は充実する。
    怠惰ほど有害で致命的な習慣はない。にもかかわらずこれほど身につきやすい習慣もない。
    「明日でいいだろう」この積み重ねほど恐ろしい...続きを読む
  • 自分を鍛える!
    「自分を鍛える」(ジョン・トッド)
    ジョン・トッドさんは、今から約200年前の1800年にアメリカに生まれた、「人生案内」で知られる牧師・著作家とのことです。こ「自分を鍛える」はジョン・トッドの実体験を踏まえながら、知力の開発の仕方、いい生活習慣づくり、健康増進の仕方などをまとめた1冊です(紹介文よ...続きを読む
  • 自分を鍛える!
     ジョントッドの自己啓発本。知的トレーニングと題して、生活の仕方、向かい合い方を学ぶ。
    本書のコアは、自律であろう。言葉こそ出てこないが、朝の遅い人間で志を叶えた者は1人もいない、一期一会の精神で物事に当たる、清潔感は人となりをあらわす、時間厳守など。やることが2つあって、一つはやらなければならない...続きを読む
  • 自分を鍛える!
    1835年の出版になる自己啓発書。アメリカ独立後50年ほどの開拓時代だろうか。
    早寝早起き(22時には寝て5時には起きる)、歯磨き、時間を守る、計画性、向学心、精読など、当たり前ではあるが、きちんとはできなそうなことが並んでいる。
    本に関しては読むべき少数の本を深く丁寧に読むことが勧められているが、...続きを読む
  • 自分を鍛える!
    先人たちからの知識を活かす

    ◯読書は10冊を舐めるより、1冊をじっくり
    ◯良書に出会う
    ◯社交の場で相手に有益な会話ができなければ意味はない
  • 自分を鍛える!
    改めて、大事なことに気付かされました。
    怠惰は、今やるべきことをあとへ先延ばしすること。
    最近の、自分は
    はっきりいって怠惰です。これから、夏休みに入りさらにそれが進行していきそうな気がしてなりません。そんな時は、この本を思い出して、勤勉な人になりたい。
  • 自分を鍛える!
    これまでなんと多くの時間を無駄にしてしまったことか。
    怠惰とは今やるべきことを後へ延ばそうとする無気力な性向を直そうとしないこと。
    心に刺さりました。もっと若い頃に出会いたかった本。
    200年以上前に書かれた本とは思えない、本質的な事がわかりやすくシンプルに書かれている。
    良い習慣を身につけて、何事...続きを読む
  • 自分を鍛える!
    この本が書かれたのは19世紀のアメリカ。若くて向上心と探究心に溢れた正しくて強いアメリカが実在していた頃。「よし俺たちも学び鍛え自分を磨こうじゃないか」という、前向きで明るい人たちがたくさんいる環境であれば、この本もベストセラーになる土壌があったということである。

    訳者の渡部昇一さんも、この本に巡...続きを読む