星野泰視のレビュー一覧

  • ビッグコミックオリジナル 2019年6号(2019年3月5日発売)
  • 江川と西本 10

    あの頃は…

    今の巨人からは想像できないくらい勝利に執着しているギラギラがたまりません
    現役の選手はこれ読んでこのくらい熱く野球して下さい
  • 江川と西本 7
    地獄の巨人軍伊東キャンプ。7巻はまるごと伊東キャンプです。
    前シーズンのふがいない成績で終わった巨人。捲土重来を期してのスパルタ合宿。
    とにかく参加選手をいじめにいじめぬいたキャンプ。朝からトレーニング。死んだように眠って、起きたらまた地獄のトレーニング。というのが、よく聞く話です。
    …というのは劇...続きを読む
  • 江川と西本 5
    江川騒動はまだまだ続く。小林繁とのトレードを経て、巨人入団となった江川を取り巻く状況。アンチ江川の野次。若手巨人投手陣の嫉妬と焦燥。フロントの営業利益。そして、絶対的ヒーローの長嶋監督が、江川をヒーローにすることを願ってやまないことが、思惑に拍車をかけていきます。江川個人の心情は置いてけぼり。
    とに...続きを読む
  • 江川と西本 4
    表紙の人は小林繁。そうですよ、江川の空白の一日ドラフト事件の重要人物の一人です。
    きましたよ、この時が。絶対に避けて通れないこの1日。ここが読みたいがために、読みだしたも同然。4巻と5巻同時に読みたい。一気読みしたいわ。

    なので、前半の新人王取れなくて悔しい西本選手は、ちょっと印象薄くなっちゃいま...続きを読む
  • 江川と西本 1
    タイトルにピンと来た人はおっさんですって。はい、おっさんです。世代は全然違うんですけどね。過去の名勝負特集やライバル特集なんかで、名前の挙がる二人です。そこらへんも書かれていくのを、楽しみにしています。
    というか、そこがメインでしょ。

    江川といえば、父親が常々言っていることがありまして。「あいつの...続きを読む
  • 哲也~雀聖と呼ばれた男~(41)
    漫画ミュージアムにて。
    中学生の頃に読み、そのご、最後を忘れていたので読む。

    最後の話は、ドサ健との大車輪だったか。
    麻雀で熱くなるってたのしい。
  • 哲也~雀聖と呼ばれた男~(1)
    麻雀漫画
    麻雀が分からない人でもわかりやすく教えてくれるので面白い!
    ちなみに自分は哲也でちゃんと麻雀を覚えました^^;
  • ビッグコミックオリジナル 2024年4号(2024年2月5日発売)

    やっと、復活

    ずっとドキドキ読んでいた ミワさんなりすまし やっと復活しました。 
    嬉しい反面 最近ペースが遅くて もう少しペースアップして欲しい。
  • ビッグコミックオリジナル 2023年22号(2023年11月4日発売)

    はじめての青年雑誌

    先日、ミワさんなりすます、のコミックに沼落ちしました。ミワさんが神と崇める八海に私まで心ときめいてしまい、次がどうなるのかと気になっての購入。少女漫画派の私のはじめての青年漫画雑誌です。なんと、アキコ様も連載されておられ、気になる漫画も出てきました。が、あくまでも宝物としてコミックを持ちたい私、今回...続きを読む
  • 宗桂~飛翔の譜~ (1)【電子限定特典付き】
    安永四年(1775年)、江戸時代、実在した将棋指しの物語。

    幕府公認の『将棋御三家』。その筆頭本家当主・九代目 大橋宗桂を巡る将棋ドラマ。

    ・桔梗屋
    ・浦見
    ・お香
    ・家治
    ・鬼外

    徳川家治や平賀源内、田沼意次など、実在の人物がいろいろ登場します。
    目隠し将棋というのもあるんですね。

    渡辺明...続きを読む
  • ビッグコミックオリジナル 2023年5号(2023年2月20日発売)
    僕らはそれを乗り越えてゆくは高校野球の漫画でとても面白く読んでおるが、今回のラストに新型コロナの記事を見て愕然。
    そうきたのかと、リアルで読むことがどんなに心を揺さぶることになるのか知った。
    彼らは知らない、でも読み手はそれだけでわかってしまう神の気持ちになることに、どんなに辛いのか、どう克服するの...続きを読む
  • 哲也~雀聖と呼ばれた男~(1)
    1巻は哲也のばくち打ちへのスタートだけじゃなく印南や近藤たちが、まだかけだしだった哲也に影響を与え大きな存在になっていくのが重要なのがわかります。
  • 哲也~雀聖と呼ばれた男~(3)
    師匠の房州との別れ、相棒のダンチとの出会い、更には印南との再会と対決と、色々なことが起きる巻です。自分としてはカラス金の信もすきです
  • 哲也~雀聖と呼ばれた男~(2)
    麻雀の本格的なサマ勝負を学んでいく哲也、単なる運だけじゃなく文字通り腕の競い合いみたいなのがこの作品の魅力です
  • 日本を創った男~渋沢栄一 青き日々~ 5
    大政奉還、王政復古の大号令、戊辰戦争と怒涛のように歴史の歩みを進めてゆく中、渋沢栄一は万博開催中のフランスに。ここで、薩摩藩の五代友厚の存在を知ることになります。
    まさに、ライバルの出現といった演出で心が躍る。5巻は、明治維新後の活躍の予告編といった感じでした。特に後半。

    維新後の幕府側だった人物...続きを読む
  • ビッグコミックオリジナル 2022年4号(2022年2月4日発売)
    ご批判の矢が自分に当たってる 100年川柳
    自分に突き刺さることはよくあること。
    コミックも然り。
    買ってしまったので読むしかないが、面白くない漫画に出会うと同じ気持ちに。
  • ビッグコミックオリジナル 2022年2号(2022年1月4日発売)
    最近は歴史に関するコミックが多い。なので楽しみにしていることも多い。大人が読むコミックとしてこれからも読み応えのあるコミック連載を続けてほしい
  • ビッグコミックオリジナル 2021年20号(2021年10月5日発売)
    しっぽの声が秀逸。どんな良いことや良い方向にに向かっても、そうではない力が存在する。
    それを無力感で諦めるのか、一歩づつでも前に向けて歩くべきなのか、考えさせられる
  • ビッグコミックオリジナル 2021年15号(2021年7月20日発売)
    今はこの雑誌のみ定期購読。ロングセラーの漫画が続く限りは読み続けたい。そして他にもロングセラーがこの雑誌から生まれることを期待したい