デーヴィッド・A・メイヤーのレビュー一覧

  • アメリカの高校生が学んでいる経済の教室
    経済の基本を学びたいと思い、購入。
    アメリカの高校生の教科書ということで、経済の素人にも十分に基礎的な内容が理解できる記載であった。

    しかし、定義などで致命的な誤植がある点は注意。教科書でこれは最悪。
  • アメリカの高校生が学んでいる経済の教室
    この本は全てのビジネスマン必読かつ知見として得るべきものでしょう。
    本当にアメリカの高校生はこの程度の知識は持っているのでしょうか?
    経済について、広く浅くしっかり書かれています。
  • アメリカの高校生が学んでいる経済の教室
    経済学に興味がない人も常識として知っておくべき知識がわかりやすくまとめられている本.資産運用をするときにもここに書いてある程度の知識は知っておくべきだと思う.日本の政治家もこの程度のことは知っておいて欲しい.
  • アメリカの高校生が学んでいる経済の教室
    網羅的に経済の話がされる。1冊とは思えない満足感があった。時々ある図説がとてもわかりやすい。為替とか貿易について復習したくなったらまた読みたい。いいフレーズはメモった。いかんせん、内容多くて通して読むと飽きる笑
  • アメリカの高校生が学んでいる経済の教室
    概要
    経済学概要

    メンタルマップ
    ・経済的自由を手に入れるために、経済について知りたいと思ったから
    ・お金の仕組みを理解する上で、経済を理解することも必要と思ったから
    ・経済とは何かを知りたい
    ・世の中のお金の流れについて知りたい
    ・人々の消費行動について知りたい
    ・それぞれのジャンルの経済学につ...続きを読む
  • アメリカの高校生が学んでいる経済の教室
    このアメリカの高校生が学んでいるシリーズはとても分かり安く書かれている。
    私にそもそも経済学の知識が多くないので、理解してもすぐに忘れそうな経済についての話ではあるけれど。
  • アメリカの高校生が学んでいる経済の教室
    高校生にしては内容は難しすぎると思いますが、
    大学生から社会人には適していると思います。

    普段ニュースやネットで見かける内容も
    知っている気になってしまっていましたが、
    この本を読み、複雑な事象だったんだと認識させられました。

    一度読んだだけでは完全に理解するのは
    難しいと思いますが、日常で経済...続きを読む
  • アメリカの高校生が学んでいる経済の教室
     経済を何も知らずに社会人になった僕が、藁にもすがる思いで手に取ってみた1冊。
    経済学についての他の本を以前手に取ってみたことはあったが、理解が及ばず途中で寝てしまう経験があった。(経済学という分野が苦手すぎるのかも、)

     しかし本書は単元ごとにコンパクトにまとめてあり、無理のないペースで上手く咀...続きを読む
  • アメリカの高校生が学んでいる経済の教室
    経済ニュースを見ていてもよくわからない。そこで手にしたのがこの本。著者はアメリカの高校で経済学を教えている人。実は二度読んだ。一度目はほとんど頭に残らずただただ意味不明な用語が頭を通り過ぎただけというかんじだったが、二度目はしっかり理解できるよう集中して読んでみた。著者によれば経済学とは「個人、組織...続きを読む
  • アメリカの高校生が学んでいる経済の教室
    アメリカでは高校生から経済学に触れていると言う。
    どんな教科書なのだろうかと思って読んでみると、自分が大学生時代に学んでいた経済学の教科書の内容そのままというところに驚きました。
    需要と供給・公共財などのミクロ経済学やインフレーションや投資、金融資産などのマクロ経済学の枠組みなども載っていて高校時代...続きを読む
  • アメリカの高校生が学んでいる経済の教室
    【買った理由】

    経済学を身に付けたくて
    入門書を探していたので。

    タイトルが気になりました。


    【感想】


    経済学の入門系は、
    読んでは挫折を繰り返しましたが、
    こちら素晴らしかったです。


    難し過ぎず、
    かといってある程度踏み込んでいて。


    例えもわかりやすいし、
    理解度の背中を押して...続きを読む
  • アメリカの高校生が学んでいる経済の教室
    かなり流し読みになってしまった。

    でも経済学はこの先必ず勉強したいと思っているからまた読む機会があるかも!
    日々意識して経済のことを学ぶ環境を整えたい。
  • アメリカの高校生が学んでいる経済の教室
    かっこ内()の注意書きが蛇足。挿絵はもっと蛇足。逆に読みにくい。翻訳が下手なのか元々本文が下手なのかは分からないがすごく読みにくい。経済学としては初歩なのかもしれないが私にはまだレベルの高い本だった。
  • アメリカの高校生が学んでいる経済の教室
    「お金の教科書」の姉妹編として出た近刊
    一連のアメリカの高校生シリーズの中では少し難解、というか極めて普通の経済学入門書という印象。
    付録の経済用語集は再確認の意味で大変良い。