所十三のレビュー一覧
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子供向けではない、大人向けのゼロから恐竜。ちょっとだけ内容は敷居が高いような気もする。でもしっかり齧りたいという人にはオススメ。恐竜好きだけど、分類とかで歯痒い気持ちになってたら読むといいかも。Posted by ブクログ
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DINO2はセールスが芳しくなく、在庫は所先生が買い取り、恐竜イベントのサイン会などで販売していた。
恐竜がお互いに会話をするという漫画ならではの話だが、描かれる恐竜の生態は、最新かつ正確なものだった。Posted by ブクログ -
出るって話は聞いてたけどもうすでに発売されてた。天羽くんが主役の「彼ら」の昔の話。
いきなり鰐淵と天羽くんが戦ったりしてテンションがあがった。
「スピードの向こう側」。。なんかこっぱずかしいけど、こう、こみ上げるものがある。同世代ならみんなそうだろうな。Posted by ブクログ -
麓沙亜鵺とかすんげえあて字だよね。
グレイゴーストくんがちょっとでてきたり、武丸の影がちょっとでてきたり、これからも目が離せない。
いやあ懐かしい。踊(ダンス)っちまいそうだ!(笑)Posted by ブクログ -
懐かしさとバカらしさと微笑ましさ。 10代の小僧がイキがって喧嘩している暴走族漫画なんだけど。 最近の喧嘩漫画よりは面白い。Posted by ブクログ
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やっぱりなつかしおもろい。ってか、題名になっている“拓ちゃん”自身、全く出てこんし(笑)確かに、この時期に彼がいると訳分からんくなるし、取ってつけた感満点になるから、最後まで出なくて良いけど。ってか、結構読み込んだ筈の原作の内容、だいぶ忘れてしまってるから、そっちをもう一度読むべきかも。Posted by ブクログ
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中学時代、これに夢中でした。とにかく好きだった。
自分は全然不良でも何でもなく、いたって普通の学生さんだったけど、多分憧れの気持ちが大きかったんでしょう。クラスの大部分のヤツが読んでて、よくこの話で盛り上がったもんです。リューヤがカッコいいと思います。
タイトルにもなってる“拓ちゃん”、全く出ないけ...続きを読むPosted by ブクログ -
いや、"時間が解決してくれる"とはよく言ったもんです。まさか、再びこのコンビの"特攻"が見られるとは…。いや、スピンオフとはいえもう無いかと思ってたしね。
話は本編より1年前。主役は天羽くん。タイトルに出る"拓"はでないけど(笑)
天羽くんを軸に話は進んでいくけど…。本編よりは話が暗く、重くなって...続きを読むPosted by ブクログ -
マー坊が、夜叉神総本部狂音烈士隊隊長 鰐淵春樹が、そして、
天羽"セロニアス"時貞が・・・
再び、眼前を駆け抜ける!!
舞台はオリジナル版より1年前・・・
この物語は、終わりなき祭りとひとつの青き魂の記録である!!
以下、ネタばれあります。
まだ読ん...続きを読むPosted by ブクログ -
恐竜ファンのバイブル、所十三先生の恐竜漫画シリーズモノ第三弾。この巻では前作に絡むようなストーリーは特にありません。その代わり残りを出し尽くすかのように恐竜たちのオンパレードです。全3巻の集大成という作品ですが、もう少しこのシリーズも続いて欲しかったなと思わずには居られません。Posted by ブクログ
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購入
ついに岩崎さんが初登場。予想外に強面で渋かった。
中3時代のヒロシキヨシも登場。2人ともかなり幼い感じで可愛らしかった。
次巻はついに緋咲さんの鼻っぱしらの傷のエピソードがあるようなので、
とてもとても楽しみ。Posted by ブクログ -
購入
天羽君主体でありながら、段々爆音サイドの話も増えてきた感じ。
本編よりも恋愛色が濃くなっているのが印象的。
緋咲さんのやられっぷりとカッコ良さは
この頃からだったんだなーとしみじみ思う。Posted by ブクログ -
購入
前巻よりも本編のキャラクターが多く登場しているので、
どうにもニヤニヤとしてしまう。
相変わらず、みんな若干幼い顔をしているのが楽しい。
今回はついに天羽と緋崎が出会ったということで、
今後の展開がとても気になる。
それと、今巻は龍也さんの出番が多くて嬉しい。
まだチームを作る前なので、...続きを読むPosted by ブクログ -
購入
名作「特攻の拓」の外伝
多分、本伝の1年前の設定で、
天羽時貞を軸に描かれている
たった1年前だというのに、
キャラクターがみんなやけに幼い顔をしていて可愛らしい
それでも鰐淵さんのシブさは健在。
例え相手が天羽であっても、
若かりし頃(1年前だけど)であっても、
鰐淵さんが負けるという...続きを読むPosted by ブクログ -
暴君竜との戦いは決着、でも、なんとなく打ち切りの気配の漂う急ぎ足の決着だったなぁ。面白い作品が人気がないから打ち切りというのは読んでいて悲しいけど、この作者は新連載、もう一度恐竜に挑戦するんだろうか。間違いなく日本一の恐竜マンガ作家であることは確かですね。Posted by ブクログ