松井千恵美のレビュー一覧

  • おとなの清潔感をつくる 教養としての食べ方
    とにかく分かりやすい。
    デザイン説明も。

    他のマナー本と違うのは、各料理の歴史、作法が生まれた背景をわかりやすくて説明してくれているところ。
    タイトル通り「教養としての」食べ方。

    寿司が現代のマックのようにファストフードだったこと、洋食でナプキンはどんどん使って口を拭きまくって良いこと(笑 など...続きを読む
  • おとなの清潔感をつくる 教養としての食べ方
    外国人だから日本のテーブルマナーの知識がなく、勉強したいから購入。
    秘書検取った時にテーブルマナー少し齧ったけど物足りなかった...この本はイラストがあり、文も読みやすいのでサクサク進める。

    スープやお茶を飲む時、麺類を食べる時にずるずるすすれないのを気にしてたけど、迷った時は自国のマナーに従う。...続きを読む
  • おとなの清潔感をつくる 教養としての食べ方
    他の食べ方やマナーの本と比べて、図が少ないので、イメージしづらいと感じた。

    「テーブルマナーの絵本」や「世界一美しい食べ方のマナー」を先に読んだほうがいいと思った。
  • おとなの清潔感をつくる 教養としての食べ方
    うろ覚えだった食事のマナーを再確認できました。
    そのマナーとなった歴史的・文化的背景も書かれているので記憶に残りやすいと思いました。語り口もソフトですんなり読めました。
    役に立つ1冊です。
  • おとなの清潔感をつくる 教養としての食べ方
    ◆食べ方がきれいなだけで人は信用される。
    ◆和洋中で最も大切な共通作法は、上半身を起こして、背筋を伸ばし、美姿勢で食べること。
    ◆食べ物を口に運ぶときに、手を添える「手皿」というしぐさはNG。
  • おとなの清潔感をつくる 教養としての食べ方
    人は食事をせずには生きていけないが、私は食事をする場面が他人からどのように見られているかを意識することはあまりなかった。すでにリタイアしている身で、現役時代に接待したり接待されたりした時を思い出すと汗顔の至り。若いころにこのような解説本を読んでいればよかったなあ、と思う。これからビジネスの現場に立と...続きを読む