長野ヒデ子のレビュー一覧

いつかそのコロッケでしあわせをわかちあいたいです。
ブルタちゃんはきっとわたしのせかいにもバスケットをもってコロッケをくれるでしょうかね。
だい名が『ブルタちゃんのコロッケグー』なので『グー』のところは「おいしいコロッケだよ〜」とつたえたいんでしょうか。
ブルタちゃんのひょうじょうもとてもし〜んとし...続きを読むずかなゆたかさがあってひょうしだけでおも白くなってきました。

ダンボールがあればいろんな遊びができる!
牛乳パックや新聞紙、ティッシュペーパーの箱も登場、子どもは夢中になりますね

商店街でコロッケを探してお買い物。
リズムよく楽しく色んなお店をまわったあとに、ようやくコロッケやさんを発見。
最後にコロッケレシピもあり、読んでたら「ぼくもコロッケ作ったことあるで！」と思い出し話してました。

おじいさんが、孫が倉庫から出して来たランプを見て、思い出を語る。
貧しかったおじいさんはランプを売り始め、少しずつお金を蓄えていくが、文明開化と共に、ランプではなく、電気が使えるようになる。そこで、おじいさんは商売を諦め、木に火の灯ったランプを下げて石で割って商売納めをする。

時代が移り変わってい...続きを読むく寂しさや、自然淘汰されていく様子が今だからこそわかるかな、って。
でも、おじいさんはランプ屋のあとは本屋をやるが、ランプ屋をやめるときの様子が潔いな、と思った。

コロッケ大好きなブルタちゃんが、コロッケを探して。少し単調な内容にも思うけどリズム感があるのが良いかな？最後のコロッケの調理のところも子供は興味持って聞いていてくれました。

我が家も一時、部屋が段ボール工作だらけになったことがある（汗）
そうそう、長男が自動販売機作っていたわ！
無限大に遊べる段ボール！
大人も完璧を求めて夢中になる（笑）