死後くんのレビュー一覧

  • 超有名な哲学書50冊を100文字くらいで読む。
    正直に書くと原典をほぼ読んでいないが、学生時代に哲学書の解説書はそこそこ読んだ。
    この本があれば、もっと哲学に親しめたと思わせてくれる。
    「教養のための、なんちゃって哲学入門」な本。
  • 超有名な哲学書50冊を100文字くらいで読む。
    読書ができる年齢って、実は限られているのではないか。
    自分の場合、70歳を越えて、きちんと読める気がしない。
    だから、残りの人生で、あと1冊、哲学書をよめたら、と思う。
    本書を、「最後の1冊」を選ぶためのカタログとして利用しようと思い、手にする。

    しかし、最初の1冊目の「超要約」に打ちのめされる。...続きを読む
  • 超有名な哲学書50冊を100文字くらいで読む。
    2024/02/01
    倫理とか世界史とか習ってる高校生の時に出会いたかったな〜!
    各哲学書のざっくりした内容や考え方をさらっと読めるのもいいし哲学者たちのエピソードが面白かった!むすんでひらいてがルソーの作曲なのびっくり!古典だけでなく最近の本も紹介されてるのもよかった
    最初と最後にあるように、哲学...続きを読む
  • 高すぎ? 安すぎ!? モノのねだん事典
    身近なものの値段が書かれてあって興味を持って読める

    コアラの餌代にはびっくりした。
    知らないけど、お金がかかっている場面は沢山あることがわかる。
  • アニメーターの仕事がわかる本
    ‪絵コンテと原画、動画などがそれぞれどういった工程なのかは確かによく理解していなかったので純粋に勉強になった。そんなアニメ制作の裏側を労働条件や金銭事情まで余すところ無く明かした一冊。既に海外アニメに押され気味の日本アニメだがこれ読むと本当に行く末が心配…自分に出来る事としてせめてお金は落としたい。...続きを読む
  • 超有名な哲学書50冊を100文字くらいで読む。
    中学校・高校の頃哲学書をよく読んでいた記憶が有るが、ぜんぜん頭に残っていない。
    読んだ事の有る題名も有るが、内容が思い出せず 再読する気も起らなかったため、読み飛ばしてしまった。
  • アニメーターの仕事がわかる本
    昨年か一昨年?日本のアニメーションが映画方面でとにかくすごい勢いだったなと思い、なんとなく読んだものの、業界構造…というかアニメーション出来上がるまでの工程に絶句した。こんなに役割が細分化されてるもんなのか。
    良い人材が育たない問題もなかなか頭が痛い話だった。

    分業制を前提として一つのフローが出来...続きを読む