ユン・ホンギュンのレビュー一覧
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他人軸で考えている
3章
他人が今何してるかとか
「認められたいから頑張る」は諸刃の剣
すごいと思われたいから起業したい?
すごいと思われたいから海外に行く?
5章
・失望しないために「期待値を低くする」「未来について考えすぎない」
・ストレスの多い時代にいる、枯渇してるのは「愛情」!
・漠然とし...続きを読むPosted by ブクログ -
病院に行かずに本でカウンセリングできるような感じでした。
薄い内容ではなく本格的な内容にも感じ、自分で必要な部分・情報を選ぶことや、読みながら苦しくなりながらも向き合うことになりますが、メンタルの病院に行くのもな、と感じてるひとはまずこの本から入ってみても良いかもしれません。Posted by ブクログ -
読みやすく、自尊感情というものがよくわかっていませんでしたが理解できました。自尊感情が高まるだけでパニックにならず落ち着けたり、冷静な判断が出来るのではないかと思います。Posted by ブクログ
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この手の本は今までも読んだけれども正直あまり頭には残らず。
この本は違って、毎日少しずつしか読み進められなかったのはそのたびに自分自身を振り返り考えていたから。
もう少し、ほんの少し早く読みたかったな。
でも本に書いてあるとおり過去や未来より今をどうするかが大切だから。
これからもこの本は大事にして...続きを読むPosted by ブクログ -
自分に自信がなくなっていたときにこの本に出会い、
どうしてこんな風に思ってしまうのか、
感じてしまうのか、
わかりやすく理論的に説明してくれているので
自分の感情と無理なく向き合うことができました。Posted by ブクログ -
今年の夏にメンタルを崩して会社を休んだ
そんな時にこの本に出会って、自己肯定感が低くなる原因や自尊心が低い人の考え方を知ることができた。
メンタルが落ち込んだ時はこの本をまた読んで、今自分がなぜ落ち込んでるのかを認識したいPosted by ブクログ -
自己肯定感についての本を読みたくて
韓国でベストセラーとなっているということで読んでみた。
いろんな患者のエピソードを織り交ぜつつ、わかりやすく打開策を示しているところが良い。(本人らが実施できる状況かどうかとは別に第三者目線で読んでいて腑に落ちる内容だった。)
個人的には、どんな選択をしても選ばな...続きを読むPosted by ブクログ -
自己肯定感について学ぶことができました。
でも、自分が思ったよりひどい状態ではなかったのか、自分に当てはまる項目があまりなくて、そこが少し残念でした。
「自尊感情が高い人のように振る舞う」という節は参考になったので、やってみようと思います。Posted by ブクログ -
自尊感情は自らの努力で回復するもの。
猜疑心
教養小説にはラブストーリーが付きもの。
成長とは、自尊感情を獲得する過程であり、自尊感情が備わると最初に求めるのが愛なため。
投影、、他人のせいにして自分を守るPosted by ブクログ -
過去と未来ではなく"今"を精一杯生きる!
自分の愛し方を教えてくれる教科書のような本。
また読み返したい。Posted by ブクログ -
この本を読んで前向きになるために自分の行動や考え方を見直すことができた。最後の文章がとても印象に残った。
「どんな瞬間にも忘れないでください。あなたはジャングルの王であり、世界の中心だということを。あなたはこの世でただ一人だけの、愛されるべき大事な存在だということを。」Posted by ブクログ -
自尊感情とは?なぜ大切なのか?どのように高めるのか?などが書いてある本。
読みやすいけど、読んでて少し眠くなる。笑
自尊感情が低い私にとっては元気になれる本だった。
自分の中身や感情に対してもっと興味を持とう、もっと自分を大切にしようと思った。
他人と過去は変えられないし、自分を大切にできるのは...続きを読むPosted by ブクログ -
「他人からの批判はその人の不安の投影。受け流しましょう。」
なんかストーンと心に入りました。
「今は安全な場所にいる。もう時間がたっている。相手は老人になっている。あなたは大人。」
なるほど。過去の傷を手放すためには何度も繰り返しこう言っていくことですね。Posted by ブクログ -
書店でパラパラっとめくったら、
「恋人への執着が自尊感情を下げる」
「自分を信じられないと、恋人を疑い始める」
「自分を愛せない人は、愛する人と喧嘩ばかり」
「自分を愛せない人は、悪い関係を引きずる」
なんて言葉が目に飛び込んできて、
当時の自分にドンピシャで手に取りました。
今も苦しいけど、
当...続きを読むPosted by ブクログ -
ストレスなど関係から来る日々の感情のもとは何なのか、探ったような本。
防衛として正しい振る舞いだったのかを確認する自己分析に加えて、それを他者に当てはめることで子育て、パートナー、家庭、ビジネスにも参考になる。Posted by ブクログ -
きっと大切だとわかっていて、文字としては理解できるのに心に入ってこないことが多かった。それだけ私の自己尊重が足りないんだろうなあと思った。でも、散歩でもいいから何か一つ踏み出して続けてみようと思えた。カウンセリングも行こうと思えた。
都度都度読み返したい一冊。Posted by ブクログ -
これを読んでいる理由
更年期なのか?無気力感が1年以上続いている。
夜寝れない、朝起きれない、家から出れない、会社に行きたくない、人と話したくない。
生きる目的もない。
いつ死んでも良いと感じる。
老後が不安。孤独死が不安。
だからといって今さら結婚したくない。
現状を打破するためのヒント...続きを読むPosted by ブクログ -
どうかご自愛くださいのタイトルに惹かれて買いました。
自己啓発本とかそういうのではなくてちゃんと読んでる人に寄り添ってくれて、これで良いんだ。って肯定してくれる優しい本です
自分に自信がない人
自分が何に傷ついてるのか、どういう感情なのかわからない人
そっと背中を押してくれる素敵な本だと思いますPosted by ブクログ -
自尊感情を高める。儒教圏はと共通で難しいのかな。特に女性。自己決定するのが大変。自己決定に迷ったとき、pro con,やりたいこととやるべきこと、両方やる方法を検討。
依存するものの変更。お茶、甘いものからガムとナッツ。運動。依存対象は自分より強く健康で健全ん。自分より優位な存在。抽象的な存在やすで...続きを読むPosted by ブクログ -
韓国でベストセラーとなっている「自尊感情」回復するための心理学本。現在人に多い、いわゆる「自己肯定感」が低い人に向けて、「なぜ自己肯定感が低くなるのか?」~「自己肯定感を回復する方法」までの具体策やポイントが語られる。韓国の話が多いが、日本と社会情勢は似ているので、日本人にもほぼ当てはまる内容。「些...続きを読むPosted by ブクログ