結城康平のレビュー一覧

  • エクストリームフットボール 欧州の勢力図を塗り替える巨大ドリンクメーカーの破壊的戦略
    レッドブルがJ3の大宮を買収するかもということで、積ん読していた本を読み切りました。

    一言で紹介すると、レッドブルがサッカー界でどんなことをしてきたかをまとめた本です。ライプツィヒやザルツブルグなどでやってきたこと、それに対しての周囲の反応などがまとめられており、今後大宮やJリーグ、日本サッカー界...続きを読む
  • フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[実践編]
    参考になる一冊。
    多くの戦術が生まれて、それに伴ったトレーニングが増えてきた中で、それらとは少し見方を変えて脳科学や神経科学の知見からの着想。
    より成長することを求めて、認知的負荷を与える。
    個人のレベルアップにすごく有益だと思った。
    これが全てというわけではなく、アナリスティックなトレーニングと組...続きを読む
  • サッカー戦術の最前線 試合を見るのが10倍楽しくなる
    過去を含めて、海外のチームの戦術を解りやすく解説されていて、頭の中でイメージが付きやすかった!
    これからサッカーの試合を見るのが更に面白くなる一冊です。
  • フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[導入編]
    自分の知識量の低さもあり、難解な箇所も多かった。しかし、選手に教えるのではなく、選手が多くの失敗を通して解決策を模索していけるようにアプローチしていく手法や、様々な経験を練習を通して積んでいくことであらゆるシチュエーションに強くしていくなど指導者としてたくさんの気づきがあった。
  • フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[導入編]
    精神的な強さは緊急事態を経験する事と注意力によって育まれる。

    同じトレーニングを続けるとパフォーマンスは下がる。マルチタスクが日常的になればパフォーマンスは向上する。

    マルチタスクによってタスクの優先度に応じてリソースを柔軟に割り当てなければならなくなるので賢く判断する必要がある。

    ジェットコ...続きを読む
  • サッカー戦術の最前線 試合を見るのが10倍楽しくなる
    サッカーの始まりの戦術から現代までを歴史を紐解きながら、会話形式で進むので読みやすく、かつ、わかりやすかった。参考になりました。
  • フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[導入編]
    導入編ということでちょっと専門的な用語が多くて難しいかな。
    2冊目の応用編があるみたいなので、さらに読んで理解を深めたい。
  • エクストリームフットボール 欧州の勢力図を塗り替える巨大ドリンクメーカーの破壊的戦略
    エクストリームスポーツに多額の投資を行っているレッドブルがついにサッカー界に進出し、サッカー界において、急激に勢力を伸ばしているレッドブルの戦略に迫る本。
    レッドブル・ザルツブルクに始まり、RBライプツィヒ‣ニューヨーク・レッドブルズ‣レッドブル・ブラガンチーノという4つのクラブの買収から批判を受け...続きを読む
  • エクストリームフットボール 欧州の勢力図を塗り替える巨大ドリンクメーカーの破壊的戦略
    レッドブルは、オーストリアからはじまり、世界各国でプレゼンスを高めている。ブラジル、アフリカ、ヨーロッパ各国から優れた選手をスカウトして、トップパフォーマーになるための機会を授け、ビッククラブへ人材を輩出する。ビジネス的にも優れた結果を出しており、参考になる点は多い。日本のスポーツチームがトップオブ...続きを読む
  • サッカー戦術の最前線 試合を見るのが10倍楽しくなる
    サリーダ・ラボルピアーナがアタマに残った。サッカー観戦初心者には情報量が多すぎてパンクぎみだった。。
  • エクストリームフットボール 欧州の勢力図を塗り替える巨大ドリンクメーカーの破壊的戦略
    レッドブルグループがサッカー界で何を買ったのか。

    選手ではなく、莫大な資金でグローバルでお金と人が循環する仕組みを作り上げた。

    施設やアカデミーだけではなく、チームまでも手に入れている。
    ただしただの金満クラブではなく、その土地の文化までも変えてマーケティング要素を加えていることで敵が多い。

    ...続きを読む