久々に菊池先生の単著を読んだ。
考え続ける人を育てるという
目指す子ども像を明確にした上で最適な手立てがうたれている。
しかもその手立てもステップがあり、
常に更新されていくものというのが本当にすごい。
一回読んだだけでは到底理解できなかった。
自由な立ち歩き、価値語、ディベートと
色んな手立
...続きを読むてがあることは理解できるが
だけどそれを真似するだけでは子どもの学び、成長にはかえっていかない。
読んだ人自身が何のための手立てなのかを納得した上で
目の前の子どもの実態に合わせて
必要感を抱いて取り組む。
これが大事かな〜。
もう一度読みたい本でした。