此元和津也/P.I.C.S.のレビュー一覧
-
押見修造氏作の「血の轍」は全編どうなるかハラハラドキドキでした。
母・静子が亡くなり、静一のゆくすえが心配でしたが、
最終的な、静一の姿をみてホッとしました。 -
やっぱ劇光仮面は面白いですね。予想もつかない展開でワクワクします。単行本が待たずについつい毎週スピリッツを買ってしまいます。
-
アニメで大好きなエピソードである「田中革命」が読めて嬉しかったです!
ドードーの悲劇の何とも言えない感じがめちゃくちゃリアルです。 -
アニメの雰囲気をそのままマンガに落とし込んでいるのがすごい。
丁寧なコミカライズが嬉しい。アニメから来た人もおすすめ -
デフォルメされているという意味ではなく、シーンごとにそれに合った模様がキャラクターに施されていて面白いですね。CGのマッピングのよう!
-
前話のラジオや今回のSNS画面などセリフ以外にも情報が撒かれており、アニメを見ていなかったら、セリフ以外読んでたかもしれない。
-
伏線などを探しながら読んでみてはいるのですが登場人物が多くて整理するのが大変だったため、相関図が出てきて少し整理出来ました。
-
デフォルメされているような絵の雰囲気なのに、細かい部分や特定のコマでリアルさを感じさせられる画力がすごいと思いました。
-
話の全容を考察できるように情報を撒き散らしているだけでなく、読み疲れないように、ギャグシーンが入っていて良いですね。
-
アニメが面白かったので、マンガも拝見しました!アニメよりも二階堂ルイちゃんが黒い感じの営業していてびっくりしました……!
続きも楽しみです。 -
娘の友達 という作品で知った作者さんの新連載が最近なくて残念ですが、
この漫画雑誌のラインナップは最強です。
サンダーボルトに関しては、
MS戦としてはちょっと地味だったかもしれませんが、ジムカスタムや新たなペガサス級タイコンデロガ(パイロットや艦長がムーンライトマイルで見たような・・・)のワ...続きを読む -
サンボル、らーめん、血が掲載されていて本当に感謝です。
内容はもちろんグッドです。
自然派ママさん達の話がありました。私自身、このような方達と出会ったことがあり、とてもリアルに描かれていると感じました。どうしてそこに行き着いたかが大事で、自然派コミュティがママさんたちにとっての拠り所になっている...続きを読む -
今週はタイトルに記載した作品が休載なので残念です。
冒頭の戦闘以外は慰霊祭などの人間模様を描く溜めの巻でしたけれども、こういった日常や世界の
背景をきちんと描いてくれるのはやはり物語に重厚な奥行きができてすばらしい。死の商人の親玉も
ハイテクに囲まれ優雅に暮らしているように見えても、それは楽...続きを読む -
最新兵器を作り続け人類を戦争へと導くAE社はレヴァン・フウやダリルたちにとって悪の象徴であり滅ぼすべき敵ですが、そんな彼らと同じような気持ちをイオたちもAE社に対して持っていました。
実際、本巻ではガンダムMk-Ⅱを始め、アッシマーや百式、リックディアスといった『Zガンダム』世代のMSたちがすでに...続きを読む -
これは良いコミカライズ…!!!
アニメ全話見て面白かったので、コミックも読んでみました。
コマ割り、構成、表情の描写が上手い。
会話のテンポと、不穏な空気の作り方が素晴らしいです。Posted by ブクログ -
今週のスペリオールはガンダムサンダーボルトがないのですが、「娘の友達」の作者の新作がとても気になりました。
サンボルが休載されていてもその作品が掲載されていれば毎週買ってしまいそうです。ぜひ今週号もおすすめです。 -
アナハナイムの幹部が時代を先読みしているのを実感できます!サンダーボルトはパラレルワールドって感想をよく聞きますがそんな偏見を持ってちゃ勿体ない!いいですよね政治的駆け引き( *'艸`)
裏切者がいるテンプレまでしっかり用意されています。
カラーイラストの連邦ゲルググだけでもおなかいっぱいで...続きを読む -
サンボルに限ってのレビューです。
難民をコロニーに輸送する船とそのクルーたちの奮闘、受け入れるコロニー側の努力、そして、というドラマ。素直に感動したいところだが、この陣営は宗教団体なのだ。「こんなに熱く一生懸命頑張る人たちを読者諸氏はまだ疑ってかかるのか」と作者から踏み絵を示されたかのような気持ち...続きを読む