千日太郎のレビュー一覧

  • 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本
    住宅購入に伴う知識が入るがそれ以上に、頭が整理され家の購入への納得感が得られる本。
    自分も漠然とした「ここで家を買っていいのか」という不安がなくなり、有用だった。
  • 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本
    住宅ローンの姉妹本

    家の選び方が書いてある。
    特に盲点だったのが都市の今後の計画についてであった。
    自身が住もうとしているエリアが引き続き開発が続くことがわかり安心した。
  • 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本
    住宅ローンに必要な知識が簡潔に説明されている

    この本を読んだだけでは、どういう形態のローンにすればいいかはまだ判断出来ない。
    概ねの方針を立ててから、現在の住宅ローン事情を調査しようと思う。
  • 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本
    これから家を買いたいと思っている人は、家選びの前にこの本を読んだ方が良いと思う。

    営業の人には、いくら借りるか?金利のタイプは?いつまでに住宅ローンを決めれば良いか?などは聞くべきではない。
    営業の人からは「提携ローンの有無や条件」を確認した方が良い。

    住宅ローンはネットでは何が最適なのか探せな...続きを読む
  • 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本
    家の選び方、ローン、生命保険、住宅ローン控除とバランスよく説明。最初の本としてはよかったと思う。
    返済計画の立て方(手取りの40%まで、利子の25%を貯蓄に回すなど)、変動金利に関するルールなど勉強になった。
  • 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本
    ■感想
    住宅ローンについて知っておかなければならないことが網羅されていると思う。
    特に変動か固定かの判断基準が明確になったのが大きな収穫だった。

    ■今後の行動
    ・仲介業者に提携ローンの有無を聞く
    ・複数の金融機関、異なる金利タイプで本審査を通しておく
    ・毎月の返済額は手取り月収の4割以下、ボーナス...続きを読む
  • 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本

    最高

    難しい内容が多々ありましたが、
    それでもとても参考になりました。
  • 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本
    これから家を買おうと思った際に初めて読んだ一冊。
    住宅購入に向けた基本的な事項を理解することができた。
    価値の下がらない物件の探し方、住宅ローンの組み方など、まず頭に入れておくべきことがよくまとめられている。
    今後本書で得た基礎的な知識を基に、各専門的な本を読んで住宅購入に備えたい。
  • 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本
    家を買う買わないに関わらず、不透明な不動産業について知ることができる。
    知らなければ、損をする。
    知っているだけで、得をするし騙されない。

    1680万の80万部分は、言わなければ下げられない。言えば下げられる余地があるもの。
  • 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本
    ローンの金利など一般的な話だけでなく、ローンの金利の決定方法や、あえてローンを繰り上げ返済するべきでないケースなど、ネット検索でなかなか見つけられない情報が載っていた。
    夫婦ローンにおける注意点についてなど、時代にあった内容もあり、参考になった。
  • 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本
    年齢別に見たローンについてや、夫婦で借りた場合の考え方等、前もって見ておいて良かった(手を出さなくて良かった)ことが書いてあってとても勉強になった。
  • 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本
    読んでよかった。固定金利と変動金利、はたまたローンは金利でなく円で考えろ等々考える役に立ちました。
    年代ごとのリスクと傾向や、共働き夫婦が注意することなども良かった。自分がやろうとしていることの後押しになった。
    ピックアップしたとおり、ペアローンを組むにあたってのそもそも夫婦両方の安定収入と婚姻の継...続きを読む
  • 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本
    同著者の別著作と内容は被るものの、住宅ローンを検討する上でどういう心構えで不動産仲介業者や銀行と向き合うか、金利上昇にどう備えるか、ローンの仕組み、ペアローン、住宅ローン控除など住宅ローン検討の上で理解すべき論点はだいたいカバーできると思う。
  • 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本
    家を買う知識ゼロの状態だったので、勉強になることが沢山載っていて、メモしながら読んだ。
    結局、自分にはどんなローンを組んでどのくらいの家を買えるのかは、これを読んですぐにわかるわけではないけど、参考になる情報は沢山載っていた。
  • 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本
    公認会計士が2018年に書いた「家を買うときの金銭関係の総論的内容」
    考えることが多く情報弱者にとっては導入に良い1冊であった
    陥りがちな心理状況まで書かれており非常に参考になった
    本格的に動くときに読み返したい

    ・不動産に掘り出し物はない、急いで契約はしないこと
    ・チラシは客を来店させるまでのお...続きを読む
  • 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本
    2023/02/11

    今すぐは必要ないけど、念のためメモしておきたい内容が多い。そして2018年の本なので、内容はおそらく更新されている。
  • 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本
    これから家を買おうと思っている人にオススメの本。住宅購入は、投資の意味合いが有ります。

    その前提で前に進める為にも、値崩れしない物件を買うこと、ローンの仕組みをよく知ること、保険や税制度を意識する事が凄く重要です。

    これから数年先を見据えるうえで勉強になりました。
  • 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本
    面白かった。住宅ローンが中心でありながら、どこで家を買うべきかという立地の視点や国の制度のことなど、家を買うために必要な要素がふんだんに盛り込まれている。立地適正化計画、住宅支援機構の機構債、自然災害債務整理ガイドラインはチェックしておこうと思った。
  • 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本
    ■感想
    ずっと賃貸派だったが、実は家賃にも管理費・修繕積立金・その他諸費用相当額が上乗せされている(かもしれない)ということは目から鱗だった。
    購入を検討するなら必読だと思った。

    ■今後の行動
    ・金利は固定と変動両方を、借りる直前まで注視してから決める
    ・ボーナス払なし、固定金利で、毎月の支払額が...続きを読む
  • 住宅破産
    ■感想
    政府は住宅ローン控除などの購入のサポートはするが、購入後の返済のサポートはしてくれない。購入するなら返済できなくなるリスクを考えて、無理のない返済計画を立てることが重要だとわかった。

    ■今後の行動
    ・毎月の返済額は手取り月収の4割以下でボーナス払いはしない
    ・65歳での残高を1000万円と...続きを読む