津田匡保のレビュー一覧

  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    非常に勉強になりました。
    上位顧客に好かれるようにする、といった考え方は持っていたのですが、より共感を大事にし共に歩んでいく考え方は、私になかった考え方でした。


    ・よく来てくれる、たくさん買ってくれる人がファンではない。企業が大切にしている価値を支持してくれる人がファン。

    ・まずは自分の想いを...続きを読む
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    ファンがどうやってファンになったのか、ファンはこの会社の何が好きなのかを熟考する機会を与えてくれる本。「こういうところが好き」が、発信側も受信側も共通して持つこと、その共通して保つためにはコアファンやファンの声をしっかり拾うことが大切。
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    著者の別の著書である「ファンベース」の実践ケーススタディ本。

    冒頭の「ファンベースとは?」を読み、あらためてファンベースでブランドをやることの大切さを身に染みて感じる。まだまだできることも改善できることもあるのがワクワクする。

    ・ファンは作るのではなく、出逢う

    ・ファンベースとは、
    ファンを大...続きを読む
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    ファンベースとは、「ファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売上や事業価値を高める」考え方

    ファンベースを実践していくのに最も重要なのは予算でも組織でもなく「中の人たち」

    ファンベースの事例は、その人たちにしか創れない唯一無二の物語

    ファンとは「企業やブランドなどが大切にしている価値...続きを読む
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    文庫本は読んでいたけれど、ファンベースの具体的取り組みをストーリーで学べることはとてもありがたい。
    普段仕事をしていると、忘れそうになるファンベースへの想いがまた沸き上がってきたような気持ちになりました。
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    さとなおさんの著書は、いつも目から鱗です。
    企業が積み上げているのが「機能価値+情緒価値+未来価値」であるが、生活者から見えづらい情緒、未来の蓄積こそが熱狂的ファンを惹きつける根幹だと。ついつい機能価値を全面に打ち出す有象無象の競合相手に浮き足立つことがあるが、これまで培ってきた情緒価値、未来価値を...続きを読む
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    業界には「ファンベースを提案しよう」とか言っている輩が多いが、本当に理解しているのか疑いたくなる時がある。本書はちゃんと実践した人たちとの対話を通して、その難しさを教えてくれる。それぞれのブランドにそれぞれのファンがいるとのことで、ウワベをマネするのではダメだと説くがその通りだと思う。20年以上前に...続きを読む
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    物が満ち足りた現代に合ったマーケティングの考え方かと思う。同じ労力をかけるのであればゼロから新規開拓するよりも売上の8割を支えている熱狂的なファンにかけた方が良いという考えも理に適う。自社と一緒に共創していくというのはロイヤルカスタマーを超えた本当のファンであり、そういう人たちと創り上げたものは本当...続きを読む
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    ファンベースカンパニーの代表である著者が自社が展開するファンベースという考え方について実践している10の企業の事例をもとに書いた一冊。

    誰もが知っているカゴメや巨人などの有名企業からネスカフェやmineoなどのきぎょうまでが実践しているファンベースという取り組みについて漫画と対談の二本立てで紹介さ...続きを読む
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    ファンの支持を強くする3のアプローチ
    共感➡熱狂される存在になる
    愛着➡無二の存在になる
    信頼➡応援される存在になる
    アップグレード
    ファンをコアファンにしてLTVを上げるには、
    機能価値+情緒価値に加えて
    未来価値大事。
    プラスチック全廃など、未来を変革してくれる。
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    ファンベースなことをしてる会社や団体ってけっこうあるんじゃないかと思う。サービス業の基本、でもそれが売上に繋がるということを可視的にわかってよかった。個人的には熱しやすいファンなのでかなりあてはまり、考えがまとまって非常によかった。次はファンと出会う、共に何をやるかっていうところ。それはそれぞれの会...続きを読む
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    読みやすくネクストステップや応用がすぐわかる。
    漫画がまた共感度上げるね、さすがファン化の仕組みが分かってらっしゃる。
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    自分の会社を知るには自分達の商品のファンを知る。そして自分たちも商品のファンであること。当たり前のようでそれが出来ている人はどれくらいいるのだろうと思った。
    どんな仕事においてもファンベースを大事にして動いていくことが大事だな!時間がかかる作業であってもそれはとても長い目で見るとやるべき事であると実...続きを読む
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    ファンづくりは強固なエンゲージメントを与えてくれる。そのつながりに気づき、作用するだけで、新しい関係性が生まれる。
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    ・ファンベースとは、ファンを大切にしファンをベースにして中長期的に売り上げや価値を上げていくこと。短期で得たものは短期で失う
    ・機能価値はコピーできても情緒価値はコピーできない
    ・ファンの支持を強くする3つのアプローチとは
    1)共感を強くする
    2)愛着を強くする
    3)信頼を強くする
    ・大事なのは濃い...続きを読む
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    新規顧客の獲得ではなく、これからはファンを大切にする時代である

    差別化だけでは戦えない
    機能価値に情緒価値を加える必要がある
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    完結に新書の内容がまとまっている。たくさんの事例をマンガ交えて読めるので理解が早い。
    うちの会社の問題点は間違いなく自分たちが自分たちのファンじゃないことだなーと思う。改革せねば。
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    ファンベースという会社が行っている
    「ファンマーケティング」について色んな会社の事例を紹介。
    みんなが知っているような有名なブランドや、ベンチャー企業までさまざま。
    漫画が分かりやすくて面白いので、PR事業部の方とかにはオススメの一冊。
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    有名企業から知る人ぞ知る企業のファンベースに関わる取り組み事例とエッセンスが学べる

    重要なことは自社のファンの声をしっかり聞くこと。
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    ファンベースの本を積読から読むに至る。

    パレートの法則で、上位顧客の20%が売上の80%を構成する、というのがある。
    人口が減っていく社会でマーケットは縮小する。
    だからこそ、自社のコアなファンとともに会社や事業を共創していくことが必要と理解した。

    コアなファンからの口コミで発信してもらう。
    ...続きを読む