アイリス・チュウのレビュー一覧
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Twitterで見て気になって取り寄せた本。
オードリー・タン氏、5歳にして老子の書いた哲学書である「道徳経」を読み、価値は空洞から生まれることを知る。
つまり、『自分が無欲な状態で空間を提供したり、更には空間やチャンネルになって、自分を通じて皆が気になる仕事やミッションを遂行してもらうことができれ...続きを読むPosted by ブクログ -
オードリー・タンの部屋で話を聞いているような気分でリラックスして読める一冊。
彼のような超絶怒涛の優秀な人物と自分の共通点などないと思っていたが、2つみつけた。
1つは8時間睡眠、もう1つは「自分を好きになる」こと。Posted by ブクログ -
人の価値は財産ではなく、わかちあったものの量。
互いの経験の交差する部分は共有し、交差しない部分は学ぶことができる。Posted by ブクログ -
こういう人から学ぶべきことがたくさんある。複雑で難しいことをするのではなく、誰でも取り組めるシンプルなことを淡々と続けていくことが肝要。Posted by ブクログ
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タン氏の本を読むのは2冊目だが、人物に対する造詣が深まった。
・ブラックハッカーは社会の敵だが、ホワイトハッカーは社会の見味方
・家も車も売り払ったお父さんに対し娘は賛同
・天才とみなせれる多くの人には自分にしかない闇が有る
みなされない多くの人には自分にしかない輝きが有る
・ざっくりとした合意...続きを読むPosted by ブクログ -
傾聴、初対面の方をカテゴライズしない、模範はひれ伏す対象ではなく、新しい何かを加えられるツール。
この著書から学んだこと。Posted by ブクログ -
やっぱりオードリータンは何か特別なものを持っている人だなと感じ、その中でもマネできることはあるか考えさせられた。
老子の考えがオードリーには根付いており、その辺私も見習いたい。Posted by ブクログ -
■■評価■■
★★★☆☆
■■概要・感想■■
○台湾のIT大臣である、オードリータン(コロナ騒動の初期などでは、特に有能さが際立っていた)が書かれた本である。
○ざっくばらんに自分の根底にある考え方を語っているので、自分も取り入れることができるものもある。
○天才と呼ばれる人たちは、理性的な力が優...続きを読むPosted by ブクログ -
AI時代にはどういった考え方が必要かわかる。
【概要】
●今後必要となる核心的な能力
●イノベーションの最大の鍵
●デジタルツールを使いこなす「三国無双」
●AIで代替できない仕事
【感想】
●時代の流れに伴い、自分の生き方を変えていかなければいけないことがよくわかった。
●特に、人間の仕事がA...続きを読むPosted by ブクログ