山田夏子のレビュー一覧

  • グラフィックファシリテーションの教科書
    この本から学んだ3つのことは
    •グラフィックファシリテーションは場に起こっている雰囲気や参加者の感情を描くことができる。
    ・絵の上手い下手は関係ない。
    ・成果物は場である。
    練習してできるようになりたい。
  • グラフィックファシリテーションの教科書
    何をもってその場にいるのか
    そういう本質的なことがわかる本

    グラフィックと書いてあるけど
    ファシリテーションのポイントがわかる本だと思う
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践

    スクライビングを実践する上で、抽象度と五感への依存が高い部分を言語化した一冊。実践と理論の行き来の中で繰り返し読んで血肉にしたい。
    U理論の併読がWantか。

    備忘録

    ・スクライビングは本質的には参加型のソーシャルアート
    ・内面と外面に同時に注意を向け、複数の情報を処理する
    ・5つの領域:在る...続きを読む
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践
    U理論や学習する組織などは、少し触れたことがあるが、なかなか理解しづらい部分がある。
    この本では、そのパーツパーツをスクライビングという技術を通じて、少し理解できるようになった気がする。

    時間をおいて、たまに読むと、
    自分の立ち振る舞いを見直すきっかけになりそう。
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践
    「学習する組織」、「U理論」関係のファシリーテーション・グラフィック、グラフィック・レコーディングの本かな?と思い、なんとなく興味は持っていたのだが、なにせ字や絵を描くのが大の苦手で、ファシリーテーション・グラフィックなどなどは、必要なときは誰かに頼むことにしている。

    そういうわけで、2年前にでて...続きを読む
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践
    グラレコしてもらったこと何回かあるけど、ファシリテーションしてるときに感じるようなことを表現してるんだなぁ。
    私には絵の才能はないので、羨ましい。
  • グラフィックファシリテーションの教科書
    プレゼンや会議に生かせるか?
    対話を促すためには?
    と思って手にとった。

    具体的なやり方が腑に落ちなかった。
    もしかしたら自分の中で準備ができていないだけかもしれない。
    これからさまざまな本を読んで、いずれまた読み返したら、感じ方は変わるかもしれない。
  • グラフィックファシリテーションの教科書
    相手の言葉ではなく、パッション、思いを絵にするという部分が、大事なのだが相当難しい。最終的に完成した絵は、第三者が見て分かりやすい印象は持たないけど、それでいいのかな、当事者の間でリアルタイムに役立てばいいモノなのかな。明日からのやってみたくても、出来そうに無い感じた。
    1人作業としては考えをグラフ...続きを読む
  • グラフィックファシリテーションの教科書
     対話において「描く」(書くではない)の重要性を改めて示したのが本書である。
     日本におけるビジュアル・プラクティショナの御三家は私の中では、やまざきゆにこさん、山田夏子さん、清水淳子さんの3名なのだが、著作がないお二方のうちのお一人が本を出されたということで非常に興味深い。また、NHKの番組で描く...続きを読む
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践
    とりあえず最後まで読みすすめた、というのが一番正しい状態。
    巻末の写真など、「ああ、こういうものがともに描かれる場を作ってみたい」と思うものの、本文の中から私が受け取れたものはまだ少ないように感じている。

    でもそれでも、もう一回挑んでみたいと思う、不思議な魅力のある本です。
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践
    スクライビングに関する本。
    スクライビングとは人々が対話している間に、発言者の内容や考えを視覚的に表すこと。グラフィックレコーディングもその一つ。
    概念が整理されている寮長なのかもしれないが、本だけで体感理解しようと思うと無理がありそうな印象。研修実践と合わせて理解すべきものか。


    メモ
    ・スクラ...続きを読む