植木宣隆のレビュー一覧
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サンマーク出版のコンセプトは「手のひらに、一冊のエネルギー」だそう。
読む人に元気になってほしい、プラスになってほしいということが伝わってくる素敵なコンセプトだと思う。
ベストセラー、ミリオンセラーを生むというのは簡単なことではない。
だがこの本を読んでいると、できることはすべてやって「無理」だ...続きを読むPosted by ブクログ -
「思うことかはすべては始まる」
一冊にワンワード、それが残ればいいと速読マスターに教えてもらっている。それ以来、そうしているが、この本はまさに上記のコトバ。
How が分からなくても、思わんとしゃあない。
誇大妄想して叶わなくても誰も損しない、だから思う。心に思ったとおりになる、これが真理なんだか...続きを読むPosted by ブクログ -
出版関係者は読んでおいて損はないと思う。苦労話があっさりしていてもっと知りたいが、代わりに成功体験がしつこくないのでよいと思う。
海外の売上が半分というのは、出版が生き残るヒントと思う。ブラック環境も多い業界だが、社員が成果を出す前提で手厚くする方がいいと確信できた。Posted by ブクログ -
京セラ創業者の稲盛和夫氏の本を読んでいるような心地がする本。
思いを強く、粘り強く行動する。あきらめてはいけないとつくづく思った。
印象深いところ
✅ヒットする本の共通点は、「病人のお見舞いに持っていける本」
✅元気をつけてくれて、前向きになれて、ページ数も手ごろな本がヒットする
本だけでは...続きを読むPosted by ブクログ -
冒頭からタイトルにある「思うこと」の大事さが説かれるが、これは自分と真剣に向き合わなければ形にできないなあと思う。
自分の奥底にある望みはなにか?
そこにたどり着くためにはどうすればいいのか?
自問自答、人とのご縁、巡り合わせ、環境に感謝しながら生きていくこと。
改めてゆっくりと時間をとって自分...続きを読むPosted by ブクログ