渡辺由佳のレビュー一覧
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夫や周りの人たちとのコミュニケーションが上手くいかないので手に取った。
角のたたない言い換えや相手の気持ちを想像して返事をすることなど、わかっちゃいるけどできてないことを再認識し、もっと繊細にコミュニケーションしていこうと思った。
でも、一番腹オチしたのは、コラムにあった「同じような気遣いを周囲にも...続きを読むPosted by ブクログ -
「気の利いた」とあるが注意ポイントや同じ一言でも逆効果になる場合があることなどイラストを中心として解説されている。
ただシチュエーションに合わせて聞こえのいい文言を並べているわけではないところがとても「気の利いた」本である。
最初はさらっと読み、今後の状況に応じてその都度また見返していくと反復に...続きを読む -
prep 結論 理由 例 結論
共感を得ることはゴールではない。この話を聞いて何が得られるか。
Rは3つ示す (3つあると最初に言う)
最後の結論は単なる繰り返しではなく、将来的なビジョンをくわえる
電話対応は基本的なフレーズを覚える
専門的な内容だった場合、大変恐れ入りますが、その件につきまし...続きを読むPosted by ブクログ -
好かれる人が絶対しないモノの言い方。渡辺由佳先生の著書。好かれると嫌われる、丁寧と失礼無礼の境界線は、話の内容そのものではなくてモノの言い方なのかもしれないと改めて反省させられる内容でした。失礼、無礼、不躾でもなく、かといって慇懃無礼にもならないモノの言い方は難しいけれど、身に着けられれば一生使える...続きを読むPosted by ブクログ
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面接を控えていて、緊張しいなので藁にもすがる思いで手に取った。
フリーアナウンサーの渡邉由佳さんの著書。
シンプルで基本的な内容ながら、基本を振り返るのにはわかりやすくとても良かった。原稿はキーワードを覚えて自然に話せるように頑張りたい。Posted by ブクログ -
こういう本を何冊も読んでるからと高をくくって読むのを中断しようとしたけど、いざ会社で過ごしてみると、不要なこと(お金建て替えようか?と出そうとしてくれたけど不要だった時とか)でも自分のためにしてくれようとしたこと自体にありがとうと言う、のが早速できていなくて衝撃。
お礼は言い過ぎということはないとか...続きを読むPosted by ブクログ -
若さや勢いだけでない、知性や品性を備えた女性として意識すべき話し方のポイントを解説。
見た目をいかに磨いても、話し方がおざなりになっていると、逆にギャップがあって、印象が悪くなる。
話す中に気配りややさしさを合わせて伝えていくことで、大人の女らしさが伝わる。
メラビアンの法則や、お店とか
男が...続きを読むPosted by ブクログ -
これで好かれるかどうかは、わからない。
だが、嫌われる可能性は下げてくれるだろう。
マナーなどを覚えたての人によくあるのが、
『そんなこともできないの?』だ。
すぐに嫌われる。
同じ気づかいを周囲に求めない
これが大事。
Posted by ブクログ -
コミュニケーションは自分が思った通りに相手に受け入れられるとは限らない
仕事でも友人、夫婦間でも参考になる
誉められたらありがとう~のお陰です
注意されたら意見をください
相手のミスは私も確認しておけばよかった
反論する時
このやり方いかがですか?
~していただけますか?
私は洗濯するからあなたは...続きを読むPosted by ブクログ -
自分ばかりが話すことにならないよう、相手の問いに答える前に、まずは自分が聞かれた質問と同じ質問を相手に投げ返す。自分がされて困る質問をわざわざする人はいない。寧ろ質問してきたということは、自分もその話をしたいと思っているサインとみた方がよい。ちょっとした言葉の言い換えで、誤解や気持ちのすれ違いがすっ...続きを読むPosted by ブクログ
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よくあるシーンですぐに使える気の利いた「ひと言」が満載、個人的には自虐ネタによる返しが気が利いていて好き。
早速利用させてもろおう。Posted by ブクログ -
あんまり頭に残らなかった。
こういう時にはこれ!っていうより
こんなことがあった時にこうしたらこうだったっていう事例とこころの配り方がのっていたのだけれど。
なんか、マナーの教科書というよりは、エッセイに近い読後感でした。
この著者ならほかの本のほうが役に立ちそう。Posted by ブクログ -
はてブで上位だったのと、自分に足りない部分だったので購入しました。
取り合えずこの6ヶ月は言い回しを習得することを目標にします!Posted by ブクログ