渡辺順子のレビュー一覧

  • 英語は多読が一番!
    本書のタイトルには「多読」という言葉が使われていますが、一般的に言う「沢山読む」という程度の意味で、実際の内容は、精読と多読の中間、多少多読寄りと言ったところです。

    辞書を使わずに、それなりに快適な速度で読める作品で読書体験を積むということは、読むことそれ自体の楽しみを知る上で大切なことだと思いま...続きを読む
  • 「ハリー・ポッター」Vol.1が英語で楽しく読める本
    原書を読む時の副読本として購入。
    まだまだ先にするはずだった原書読みをついうっかり始めてしまったので^^;
    新しい章に入る前にさっと読んでいる。

    文化の違いは実際に触れてみないとなかなか実感できないもの。
    外国文学ではそれが当たり前に描写されているので、理解しておいた方が読書も楽しいに決まってる。...続きを読む
  • 英語は多読が一番!
    本の中の日本語を見ると、とても外国人が書いたとは思えない。だから、この本の著者が外国人で、多読により日本語を学び、この本を書いているならばこれ以上に説得力のある話はないだろう。

    ただ、訳者の名前が併記されていることから考えると著者は恐らく日本語以外の言葉で書き、それを訳者の方が日本語で書かれたので...続きを読む
  • 英語は多読が一番!
    英語多読始めようとしてるひとは読んでみて損ないと思う。著者はイギリス人翻訳家。
    英語をたくさん読むためのノウハウがコンパクトにまとめられている。特に『said』の代用語には、なるほどと思った。いつも意味を調べてたのは、こいつらだったのかと納得。このことを頭に入れてから読むとだいぶ小説などの洋書の見え...続きを読む
  • 英単語 語源ネットワーク
    こういう本を読めば単語の記憶力もつくし、知らない単語の意味推察力もつく。でも受験生はそういう余裕がないのだろうな。
  • 英語は多読が一番!
    英語を覚えるにはたくさん本を読むのが一番ということを薦めている本。なので文法の解説というよりも、本の中で一般的によく使われる言い回しや本のジャンルごとの頻出単語などが解説されています。
    英語で読みたい本があったらその前に読むとちょうどいいかも。
    レベルに合わせたおすすめ本リストがついているので参考に...続きを読む
  • 「ハリー・ポッター」Vol.7が英語で楽しく読める本
    こういう本を作っている人がすごいと思う。
    ハリポタワールド用にアレンジされたスラングや常套句の説明など、非常に役立ちました。
  • 「ハリー・ポッター」Vol.6が英語で楽しく読める本
    英語版購入につきご購入〜〜〜!
    単語だけでなく、面白い言い回し等解りやすく解説してあります。でも結局、英語版と付き合わせて読まなきゃ物語は解りませ〜ん(笑)
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    著者が元オークション会社で勤めていらっしゃったこともあり、いわゆる金持ちが好む、高いワインについての入門書といったところ。なかなかこの知識を活かせるビジネスの場は少ないのではないか。ただワイン好きの社長と話す機会などあれば、教養として活躍するかもしれない。ワインが好き、ワインに興味を持ってるけど、こ...続きを読む
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    ワインとビジネスを必要以上にリンクさせるようなタイトルは、純粋に美味しい飲み物としてのワインの価値を毀損させると考えています。
    その為、この著者の論調は好みではないですが、内容は一定勉強になるものでした。

    5大シャトーのワインなんてもう飲める時代ではないのだなと改めて実感。
    あと30年早く生まれて...続きを読む
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    評価3.5
    世界各国の色んな種類のワインやブドウの品種など、網羅的に学ぶことができる。
    また、面白い豆知識があったりと「なるほど」と思うようなことも書いてあって良かった。
    あとは飲み方であったり、マナーであったり。。
    オールドワールドからニューワールドまで。
    現代ビジネスにおいてのワインの重要性など...続きを読む
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    ワインを学ぶ上での導入本としてきちんと機能します。個人的にはコラムがとても良かったので、もう少しそこに力を入れて欲しかったな。ワインが醸造されるまでの流れとか図解で欲しかったし、もう少し日本ワインの割合を増やしてほしいな。どうせだし。
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    ダイヤモンドオンラインに掲載されているワインコラムが面白くてたまに、読んでいました。こちらの本は、同じ著者がだしたワインの一般教養が学べる一冊。

    私にとって、この手の知識獲得のメリットは、ビジネスのためというより、生活が楽しくなることにあると思っています。
    特にワインは飲んで美味しいのはもちろんだ...続きを読む
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    <赤ワイン代表例>
    ・カベルネ・ソーヴィニヨン:重いダンディーな感じ。タンニンの多い。アルコール高い。
    ・ピノ・ノワール:グラマラスな美女のようなイメージ。ロマネコンティ
    ・メルロー:軽い若者、元気溌剌系

    <白ワイン代表例>
    ・シャルドネ:何にでもあう。八方美人
    ・ソーヴィニヨン・ブラン。爽やか少...続きを読む
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    ワインは欧米では文化として根付いており、重要な教養の一つとなっている。グローバルでのビジネスにおいては必須の知識となる。
    また、ワインの歴史には世界の歴史上の重要な事柄にも関わる部分も見られ、広いジャンルの知識を身につける勉強のきっかけにもなる。
    ワインに関する基礎知識から各ブランドの知識を身につけ...続きを読む
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    これまで漠然とした知識だったブルゴーニュ、ボルドーなどが地名であること、
    葡萄の種類
    赤ワイン→カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノノワール、メルロー
    白ワイン→シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、リースリング
    自分好みのワインを探してみたいと思えた。
  • 「家飲み」で身につける 語れるワイン
    <目次>
    はじめに
    第1章ワインの発祥ーグルジア、エジプト、ギリシャ
    第2章長い歴史を土地の個性ーイタリア
    第3章知るほど深い伝統国ーフランス
    第4章オリジナリティを愉しむースペイン・ドイツ
    第5章新世界の挑戦-米、豪、チリ、日本

    JSAのソムリエ教本に準拠しているだろう、構成と内...続きを読む
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    数年前ワインにハマった時に読んだ。
    フランスに行った時現地の人に聞いたが
    ブルゴーニュの格付けはかなり利権も絡んでいるらしい(美味しくてもすぐに格は上がらない)

    アメリカのオレゴンに行ったときは、ワインのことよくわからなかったのでもったいなかった。今考えるとニューワールドとしてじゃんじゃん水を巻い...続きを読む
  • 楽しく習得! 英語多読法
    ☆3.5
    「多読法」というと語弊があると思います。英語の文学を愛する著者が、日本人向けに、読書の楽しみ方を教えてくれる本です。

    単語や文学の分類は釈然としないところがありますが、おおむね楽しかったです。

    圧巻なのが単語リストです!「キリスト教用語」「航空用語」など、文学によく登場するものの、日本...続きを読む
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    初心者が読んでもプロが読んでも面白い本。
    ただビジネスで使えるかは微妙ではないだろうか…

    昨今ワインに詳しい若いビジネスマンなんて叩かれるイメージしかない(私の経験が良くなかったのかもしれないが…)ので、この知識をひけらかしたりしてしまうと敵が増えるぞ。