志村けんのレビュー一覧
-
志村さんか新型コロナで亡くなれた後に本屋で売られてるのを見つけ購入した。
幼い頃の思い出、お笑いに対する姿勢、お世話になった人との絡み───志村さんの素顔に迫れる一冊。
亡くなった事でこの本を手に取るキッカケになったのだけど、やはり生きておられる間にこの本を読んで志村さんのコントを見たかった・・・...続きを読むPosted by ブクログ -
余裕のある笑顔の表紙は、直前に読んだ、ちょっと涙目っぽい表情の表紙の『志村流』より好き。前著でも思ったけれど、志村さんは「職人」だ。ドリフターズの他のメンバーを始め、いろんな芸人のことを「さん付け」で呼んでいる点は新鮮。中島みゆきさんを始め、有名人とのエピソードがたくさん書かれていて興味深い。芸能人...続きを読むPosted by ブクログ
-
日本の宝物。
亡くなってしまったのは本当に惜しい。
この本は志村けん著。
志村けんは兄の影響で好きになった。
そしてこの本の解説をしているのは吉田拓郎。
父の影響で好きな歌手でもある。
お笑いといっても笑わせるためにとても努力をなされた。テレビではのほほんと笑わせてもらっていたが、裏ではこんな...続きを読むPosted by ブクログ -
自伝的に語る我がお笑い人生。ドリフの付き人から「全員集合」「だいじょうぶだぁ」「バカ殿様」まで。(平成14年刊。本書は「変なおじさん」(1998年刊)と「変なおじさんリターンズ」(2000年刊)を合本したものである)
追悼のために買って読む。
「全員集合」の後半、「加トケン」はリアルタイムで見た世...続きを読むPosted by ブクログ -
志村けんさん 変なおじさん完全版
2021.03.30
志村けんさん
一周忌となりました。
映像はもちろん、文章を通じて、志村けんさんが見えてくる本です。
多くの方の手元でこれからも輝きますように。
2021.02.23追記
志村けんさんの生き方、考え方が見えてくる本です。
テレビの作品は表。
...続きを読むPosted by ブクログ -
20年ぶりに読みましたが、現在でも色褪せない内容でした。しかし、この20年間で、自分は基本的な所で成長できてないと感じてしまう。。Posted by ブクログ
-
成功者の話は面白い。礼儀の話は特に響きました。人にされて嫌なことは人にするな。目上の人に礼を尽くす。当たり前やけどできてないことです。Posted by ブクログ
-
志村けんさん、昔は下品な感じがしてあまり好きじゃなかったんだけど、素敵な大人になって、あらためて本を読んでみたら感慨深い。
本当に惜しい人を思いがけず失ってしまったものよの。Posted by ブクログ -
志村けんが、お笑い、仲間、自分、などなどを語る。コントへのこだわり、酒好き、前に違う本も読んでるし、テレビでも聞いたことある話が多いがやっぱり仕事はちゃんとしてるからあそこまで行くのだと改めて思う。Posted by ブクログ
-
志村けんという人がまじめでシャイで、スケベだというイメージはあったが、おもっていた以上に芸に対してストイックで真剣だったことを知ることができた 彼が存命のうちにこの本を読んでいたら、もっと彼の出ている番組をみていたとおもう 女性に対する向き合いかたは、いまの時代の価値観の人からは受け入れられない...続きを読むPosted by ブクログ
-
小さい子からお年寄りまで誰もが笑えるお笑い。
私も沢山笑わせていただきました。
志村さんの笑いを通して皆んなに元気を与えたいと言う熱い思いに触れる事ができ、拝読後、胸が熱くなりました。
まだまだ、志村さんのコントや演技を見たかったです。Posted by ブクログ -
いまだに、コロナで亡くなったことが信じられず、「ひとみばあさん」や「変なおじさん」のコントを見たい、と強く感じます。
始めてドリフターズの「8時だよ全員集合」を見たときには衝撃を受けましたし、いかりや長介さんと志村けんさん、加藤茶さんの掛け合いは今でも大好きな場面です。
志村けんという偉大なコメデ...続きを読むPosted by ブクログ -
テレビで見ていた面白い志村けんさんのイメージで読み始めたら、そんな事ないとても真面目な方だったんだという事がよく分かった。
今でもひょこっと出てきそうな気がしてならない。Posted by ブクログ -
約1年前の2020.3.29、突如TVのニュース速報で知らされた志村けんさんの訃報。
3度目となる緊急事態宣言の発令が決まった日に読み終えました。
未だ終息の気配すら見えない新型コロナウイルスの恐怖と戦う日々が続いていて、新規感染者に亡くなった方の数は日々増え続けています。
この新型コロナウイ...続きを読むPosted by ブクログ -
真面目なビジネス書。素の志村、芸人・志村、キャラ・志村という3人の志村を堅実にマネジメントする姿はとてもストイック。篠山紀信さん撮影の、少し涙目の表紙の写真と、そでのにこやかに片手を上げている写真とのギャップがとても印象的。二番手狙いのスタンスは、ジョジョ第三部のホル・ホースと同じ。実践している人が...続きを読むPosted by ブクログ
-
モノづくりとはまさにこのようなこと。1人では決して良いものは作れない。みんなの協力の上で、はじめて良いものが作れる。
コントにこだわった生き様はカッコイイ!Posted by ブクログ -
志村けん世代というか、ドリフ世代ではないんだけどかなり良かった。これを読んで自分のお笑い観が変わるというわけではないけど、この本は読む価値があった。Posted by ブクログ
-
言わずと知れた、志村けんさんの著書。
印象的だったのは、一生を一日として考えるという考え方。
今の自分の年齢が、人生においてどんな時間帯であるのかがすごくわかりやすく表現されていました。Posted by ブクログ