山村東のレビュー一覧

  • 猫奥(4)
    帯を見て(猫奥いろんな人に愛されてるのね)と勝手に嬉しくなったりした。

    本当に猫が素朴で行動とかめちゃくちゃリアルなところがいいんだよね~

    猫を愛でる人間は今も昔も変わらないんだろうな~
  • 猫奥(1)
    3冊目『猫奥(1)』(山村東 著、2020年10月、講談社)
    天保12年(1841年)の大奥を舞台にした、猫と女中のゆる〜いコメディ漫画。主人公は実在の御年寄である瀧山だが、内容はフィクション。大奥という組織について、なんとなくではあるが学ぶことが出来る上、猫好きの心に刺さるあるあるネタの数々につい...続きを読む
  • 猫奥(3)
    もしかしたら今一番気に入ってる猫漫画かも知れない作品の三巻目。舞台は江戸時代の大奥で主人公は年寄を勤める女中。年寄りとはどれくらいの役職かWikipediaで調べてみたら表向きの老中クラスで将軍御目見というからかなりの高位。周囲からも一目置かれているというか恐れられている感じの女性で猫嫌いで通ってい...続きを読む
  • 猫奥(2)
    滝山が風邪で寝込んだ回の吉野ちゃんがほほえましかった!
    猫がお尻を向けるのは親愛のしるしだと聞いたことがあるし、獲物をお裾分けにくるのも似たような理由だった気が。滝山は自分が思っているより吉野ちゃんに好かれているね。

    早くも3巻が気になりすぎてしまいどうしよう。
    吉野ちゃーん
  • 猫奥(1)

    猫かわいい

    猫がこんなに足しげく通ってきて、なおかつお昼寝までして行くとは、絶対に好かれています。猫は居心地良い場所を良く理解しているのです。ていうか、羨ましいくらいです。
  • モーニング 2021年10号 [2021年2月4日発売]

    一条さんおもろー

    一条さんオモローオモローオモローオモローオモローオモローオモロー
    早く単行本でてええええ!!!
    豆苗ーーー!!ーーー!!
  • 猫奥(1)
    猫の本はついつい手に取ってしまう。
    滝山はコミュニケーションがド下手なのだけど、根が真面目で猫が大好きなところがかわいいし、不器用なのも共感できるところがある。なつっこい猫やツンデレ猫いろいろいてかわいい。猫あるあるみたいなのにも弱いので早く2巻読みたい。
  • 猫奥(1)
    ほのぼの系。主人公が不器用で応援したくなるタイプ。邪悪な感じが全くない漫画で安心して読める。反面、マンネリしそうでもある。
  • 猫奥(1)
    モーニング連載の大好きな作品が単行本化!まとめて読むの楽しみにしてました。猫に翻弄される御年寄、顔はこわいけど真面目で可愛い滝山様好き。
  • 猫奥(8)
    60冊目『猫奥 8』(山村東 著、2024年4月、講談社)
    相変わらずゆるい。ゆるゆるなのだが時代考証をしっかりとしているので読み応えがある。不思議な歯応えの漫画。そして猫はやはり可愛い。
    おまけ漫画はまさかの『島耕作』パロディ!

    〈食べちゃい た〜い〉
  • 猫奥(5)
    少し戻っての5巻、このカバー下には
    ナイスな着せ替え人形が!

    雛人形のお披露目の時は
    大奥勤めの親類縁者も招かれてたのね。
    そんな大奥事情を教えてくれるのも
    この漫画の楽しいところ。
    滝山様の兄嫁・紗夜どのに、ほっこり。

    京から養女としてお越しになった精姫様。
    ご自分の飼っていた猫に似た
    吉野ち...続きを読む
  • 猫奥(7)
    ちょっと飛んで7巻ですが、安定のおもしろさ。
    カバー下にペーパークラフトが!
    色塗って作ったら楽しそう〜。

    滝山様がついに勇気を出して
    「実は猫好き」と真実を伝えたのにぃ。
    姉小路様の酔っ払いぃ。

    弟の孫右衛門殿と知り合いになってる国芳。
    猫の絵で有名だから
    この漫画への登場もムベなるかな。

    ...続きを読む
  • 猫奥(2)

    時代もの

    江戸時代を舞台にしていますが結構史実というかその時代をちゃんと調べて書いてあるなという印象。
    江戸時代から猫鍋があったかどうかは知りませんがw
  • 猫奥(7)
    83冊目『猫奥 7』(山村東 著、2023年9月、講談社)
    相変わらず猫の愛らしさが詰まっている。特にストーリーのない漫画なのだが、なぜか読み続けてしまう不思議な魅力がある。氷朔日や大奥歌舞伎など、今回も江戸大奥の行事やしきたりを学ぶことが出来た。
    出番は少ないが、姉小路さまのキャラはやはり良い。...続きを読む
  • モーニング 2023年1号 [2022年12月1日発売]

    最近のモーニングは、、、、

    もうこれ以上新連載を増やさないでほしい
    核となる作品を(ジャイキリや宇宙兄弟など)をしっかり掲載してくれ!
  • 猫奥(3)
    隠れ猫好きの滝山様。
    迷子の吉野ちゃんを探し回り
    見つかってホッとして失神したら
    嫌いな猫にあって卒倒、と勘違いされ
    ますますウワサに拍車がかかりました。

    弟の孫右衛門殿も
    母と嫁にばかり猫を取られて忍耐の日々。
    不憫よのぅ(涙)

    お花見や観音様の縁日など
    大奥の行事ごとも楽しそうな巻でした。
  • 猫奥(1)

    私は猫飼ってないけど

    本当は猫好きなのに、顔が怖いせいで周囲に猫嫌いと誤解される滝山が気の毒で、面白い。気ままな猫に振り回される滝山の毎日。猫を飼ってるとあるあるーと言いたくなるエピソードがけっこうありました。
  • 猫奥(4)
    8冊目『猫奥 4』(山村東 著、2022年1月、講談社)
    うまく新キャラを投入することでマンネリ化を防いでいる。とはいえ、明確なストーリーラインのない漫画なのでこの先がちょっと心配。
    大奥から離れ、町民たちと猫との関わりを描いても面白そう。
    「ニヤ〜〜」
  • 猫奥(3)
    7冊目『猫奥 3』(山村東 著、2021年8月、講談社)
    「結構毛だらけ猫灰だらけ」という言葉、本当に猫が灰だらけになるから生まれたのか!
    照代は実在の人物をモデルにしていたのか。猫の肉球のことを「豆」というのは、何となく雅で良い。
    吉野ちゃんのバカ面が可愛い。
    「じゃあ 私は誰と 文のやりとりを ...続きを読む
  • 猫奥(1)

    猫好きにはたまらない

    江戸時代の大奥を舞台にしているとは、何と斬新な猫物語。猫好きにはたまらない作品です。猫好きあるあるや、滝山の気持ち、わかりすぎて思わず声を上げるて笑ってしまった