プロ奢ラレヤーのレビュー一覧
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これ読んで本当に良かった。必要な分だけ稼いであとは何もしなければいい。私には普通の人ができることが何個かできないけど、それは「しょうがないリスト」のものだったんだ。「しょうがないリスト」のことだから私にはできなくてもしょうがないし、出来ることでギリギリ稼いでるし、好きなことを仕事にしているんだから文...続きを読むPosted by ブクログ
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こんな文章を当時22歳の青年が書いたのかと素直に脱帽。
考え方が凄すぎる、達観している。
奢られることで生活していた著者の「人生を楽に生きるためのマインド」がまとめられている。
この本の内容を取り入れられたら人生が凄く豊かになると思う。
好きなことで生きるのは難しい、
でも嫌いなことで生きていか...続きを読むPosted by ブクログ -
最近、お金に関する本や自己啓発系の本をたまに読んでいたのだけれど、ああこれって今の私が参考にしたら話の根本がズレていくのか、と気づいた。
所有しているものを喪失することを恐れてお金が手放せなくなっていたり、時間をお金で買っても得られるものは暇を潰すための時間であったり。
マウンティングが気...続きを読むPosted by ブクログ -
著者及び著書を初めて知る事が出来ましたが、とても共感できる部分が多かったです。個人的にはもっともっとメジャーになられて、人気者になっていただく事を応援してます。Posted by ブクログ
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視野を広げるため、読みました。特に印象に残ったのは、以下の3点です。
・全ての悩みの根源は「どうにもならないことを、どうにかしようという態度」
・欲望のないところに目標は立たない
・全ての問題は近くで見ると悲劇だが、遠くから見ると喜劇である
世の中の人がぼんやり感じているであろうことを、言語化してく...続きを読むPosted by ブクログ -
諦められないものがあり、それゆえまだまだ辛いと感じることも多い。
この本では、あれやこれ、本当に必要?と
諦めれば楽になるかもしれないものをあぶり出す方法が載っている。 -
・家賃(固定費)を削って無駄な物にお金を使う
・マウント=牛の数自慢
・行動力→俺つえええの連続
・もったいない精神を捨てトータルで勝つ
・信用経済
・時給が低くても楽ならOK
・年寄りの100万よりも若い頃の100万
・しょうがないリスト
・○○しないでくれる人、マイナス検索で人と付き合う
──...続きを読むPosted by ブクログ -
ふとしたきっかけで読んでみたけど、この本、すごく良かったです。
イマドキの時代への、その柔軟な適応力に驚きました。自分には想像もつかないほど様々な経験を持つ人たちと会っている。時間とお金の価値観や、ゲーム攻略本、発達障害など、多岐にわたるテーマがどれも納得感高く、読んでいて面白かったです。世の中の風...続きを読むPosted by ブクログ -
好きなことで生きるのではなく、嫌いなことをしないで生きる。これができたら確かにすごく楽になるんだろうなと思った。
こうあるべき、という社会の要求に縛られすぎているように感じられた。
すぐには変わらないのかもしれないけど、もう少し自分本意に生きてみてもいいのかもしれないPosted by ブクログ -
世間一般の常識に縛られて、生きるのがしんどいと思う人に向けた処方箋的な本。
通称プロ奢のあきらめ戦略は、諦めたくないものを諦めないためにそれ以外は諦めようというもの。
広い家に住んで、美味しい食事を食べて、好きなものを好きなだけ買いたい。けれどあまり働きたくは無い。
そんな希望は持たざる者には...続きを読む -
人間ならば誰でも諦めたくないことはいくつもあると思います。しかしこの作品ではむしろ逆に、諦めることで余裕を持たせてより良い人生を歩もうというアイデアが載っており、人生のなかでは諦めることも必要なことであると感じました。
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お金より時間が大事→時間の方が価値がある人だけの話
人間はどうでもいいことにコスパを求める
無駄なものにお金を使え
→他の人はやらないからユニークで新鮮
お金のかかる不幸な生き方→見栄,プライド,承認欲求
「もったいない」が口癖で,一時的な結果に揺られすぎると長期的に勝てない.トータルで勝てる...続きを読むPosted by ブクログ -
おごってもらって生活を成り立たせているプロ奢られやーさんが書いた、自分の生き方・考え方の本、その2。Posted by ブクログ
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とりあえずおすすめ。なぜなら、今の時代を息苦しいと感じる人の一助になる可能性を感じたから。
奢られて生きるって、簡単なようで簡単ではない。そこには、一定の覚悟がいるからだ。
自分が彼と同じ立場になってみたとしよう。連絡をくれた相手にご飯を奢ってもらう。そこにあるのは、奢ってくれた相手からの贈与であ...続きを読むPosted by ブクログ -
読み終わって、もっと肩の力を抜いて生きようと思った。
持ち物にお金を使うことで、豊かになれる時代はもう終わったのではないか?
自粛期間でしばらく、在宅ワークを経験してから、洋服の必要性もあまり感じなくなった。
今まで他者の目、社会をどれだけ気にしていたか?
お金がそんなになくても、自分が好きなことだ...続きを読むPosted by ブクログ -
2020.2.21
【感想】
生きていく上で参考になったなあ
しょうがないリストを作ろうと思った
牛の数の話?がいちばんすき
Posted by ブクログ -
「好きなことで生きていける」という考え方がポジティブな論調で語られることが目立つようになってきたが、背景にはその生き方で成功を掴んだインフルエンサーやYoutuberの台頭があると思う。そんな新しい価値観の一つとして「嫌なことを全部やめても生きていける」というライフスタイルを実践しているのが著者のプ...続きを読むPosted by ブクログ
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あるユーチューバーの方が絶賛しておられたので、買ってみた。プロの奢られやだからプロ奢ライヤーと名乗っておられるのか。
嫌なものをはっきりさせること、承認欲求を取り払うこと(世間体を全く気にしない)、自分を好きであること。それが大事。
「鋼の錬金術師」では等価交換が絶対法則だが、世の中には働く必...続きを読むPosted by ブクログ -
都市型ミニマリスト?
コミュ力の高いホームレスというか
・「お気持ち」ゲージがすり減ると、リカバリーコストがかかる
・1か所だけに飯と宿を依存していない状態=経済的自立
・たとえば僕が毎日のようにサウナに行けるのは、別に行動力があるからじゃない。24時間暇だからです。でもそれがもし20時間しか...続きを読むPosted by ブクログ