野坂恒のレビュー一覧
-
全員参加全面戦争!!小梅は良いことばかり言う子だな。12の難行との戦いが激化する仲間同士の絆が深まって行くのが良い感じ。小梅の台詞には胸キュンでした。そして3人の友情も更に強くなる。王子候補を守るために育てられた桃子。桃子と壱松たちの絆が強くなる瞬間が良かった。
敵キャラでは12の難行の1人。
謎を...続きを読むPosted by ブクログ -
壱松の極悪面がいい!
前作のギンタは主人公らしい感じだったけど今作は小梅の方が主人公、そこがよかった本当に。
相変わらず人外の生き物が上手でした。
古本で全部買い余裕です。
新刊楽しみですね!Posted by ブクログ -
「MIXIM☆11」完結です。
バトルのラストシーン。このパターンは、「烈火の炎」と同じ~。
とか思いながら、不覚にも、感動してしまったよ。
まあ実は、命を吸い取って炎にしてしまう「烈火」の方が、さらに強烈なんですけどね。
でも、こういう強い物語が、かける人は好きです。Posted by ブクログ -
こっちも、「結界師」と同じくラストバトルに向けて盛り上がっています。
でも、デート編で、1巻ぐらいついやしてもおもしろいかもとか思っていますが……それは、ないか。Posted by ブクログ -
もうちょっと、伏線あるときれいだったのにな……。でも、なかなか、おもしろいつながり方です。
D・O・Gって、いつも、グローリーの方の能力しか発揮しないということだと思うのですが……。デスは、まずいっしょ。
連載が長く続けば続くほど、辛くなっていく能力だな。Posted by ブクログ -
桃子が良すぎる。男性陣の友情の絆に負けないくらいの桃子の仲間との絆。その絆を斬らせないために桃子が力を発揮させる姿は女の子だけど熱かった。
休息のない戦いが続く中での危機的状況。そして、誰がの死を予見され不安さえも漂う中、桃子が本気を見せた。強かったために孤独だった桃子の願い。壱松たち3人の絆とネ...続きを読むPosted by ブクログ -
たくましく強くなった小梅の成長が熱い。そして、十三とのコンビも微笑ましい。小さい子とごつい男。2人とも同じ歳同士なのかと思うと凄い構図。
そして、竹蔵のパワーアップも激しすぎる。
新キャラの桃子は個性派な女の子。妃候補の人間だけど3人以上に強い力を持っている謎だらけの女の子。桃子と男性陣の絡みは今...続きを読むPosted by ブクログ -
敵同士なのに、そうは見えない壱松とステュムの戦い。壱松の力は他の二人同様に成長していた。壱松の優しさは戦争の中では甘い行動。ステュムは良い感じの敵キャラで好感持てるかも。
そしてネロが可愛い。なんだかんだで心配性だったり、強かったりして壱松と良いコンビ。壱松に猫扱いされるところも可愛い。Posted by ブクログ -
絶対に仲間を見捨てない壱松の強さ。男だから逃げない小梅たちの強さが熱い。十三とネロが参戦しての戦闘。ライバルが味方について、こういう熱い作品はやっぱり好きかも。
女子メンバーもたくましいのが魅力的。Posted by ブクログ -
現実は理不尽で不公平。だからやる気を出せるのは空想の世界だけだった竹蔵が初めて現実世界で自分の背中を押す。竹蔵の思考は共感できる部分もあるから、彼の勇気は大きなモノに見えた。
その勇気に応えるように壱松が力を解放させる。熱い展開。
4人目の王子候補は前巻の後姿を消したけれど、護衛の十三とネロは残っ...続きを読むPosted by ブクログ -
安西作品のバトルは熱い。友達のため、大切なもののために拳を振るう市松の優しさが熱い。
3人の王子候補と12人の妃候補とか女の子率高い作品かと思えば、男だらけのバトルもの。12人の妃候補とか言ってもヒロイン3人は固定されているようにも見える。3人とも幸せになってほしい。
少し前まではモテないことに...続きを読むPosted by ブクログ -
安西 信行は、こだわっていない気持ちよさがあると思うんだが、実は、こだわってたりするのかなぁ。
少なくとも、自分のかきたいものをかいている感じはする。そこが、好きなんです。
実は、自分の意に沿わないものをかいていても、それを感じさせないぐらいのプロだったりして。Posted by ブクログ -
長い連載。盛り上げるための前ふりみたいな巻もでてきますね。ずっと、同じ調子で戦っていても、盛り上がらないし。
そこをいかに面白く乗り切るかが、大事です。
そのあたりの力配分は、上手です。Posted by ブクログ -
美しい。
もう、それに命かけているとしか思えないぐらいの美しさでした。ここまで気合いのはいった、きれいなのは、最近、あんまり見てなかったかも。
いいものみせていただきました。Posted by ブクログ -
いっちゃったキャラかくのが、うまいねぇ。
ある程度パターンは、出来てしまっているのですが。
安西 信行には、悩まずに、突き進んで欲しいです。Posted by ブクログ -
あれ、1巻には2人の名前がクレジットされていたのに、今はないですねぇ。
なにがあったんだか。
まあまあ、おもしろいよ。もともと、安西節、けっこう好きなのです。Posted by ブクログ -
毎回同じようなエッセンスで違う漫画を描く人。まあ多少似通ってはしまうんですが、なぜか読める不思議。
ちなみに2巻はかなり今までの臭いです。Posted by ブクログ -
安西 信行は、マンガ書くのに悩んでいないと思っていたのですが……悩んでいたのか……。
けっこう、好きにやっているように見えるんだが……コレも。Posted by ブクログ