清水忍のレビュー一覧
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なぜそのトレーニングが必要が。回数や重さを重視する風潮に警鐘を鳴らす。論理的なトレーニングのススメ。
ベンチプレスの重さを競ったり、回数だけ消化するトレーニングに疑問を持たせる。どこに負荷をかけるか、どこを鍛えたいか、鍛えることで何のパフォーマンスが向上するか。論理的に考えたトレーニング。
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書庫百冊に登録。
常に疑問を持ち、正しいフォームで行うことが一番の近道。
回数、セット、キロに囚われすぎないことが大切。
①体幹
ツイストクランチ→起こす前にキープ
デッドリフト→反らない
②上肢
プッシュアップ→腰反らない
チェストプレス→肩つける
ベンチ(ボディメイク)→肩甲骨動かさず
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有酸素運動でないと、腹筋はつかない
以下の紹介されていたメニューは日々継続してやろうと思った
有酸素運動: 30分以上早歩きのウォーキング
お腹: シットアップ、ツイストクランチ、レッグツイスト
上半身: プッシュアップ、ダンベルカール、ショルダープレス、フレンチプレス(三頭筋、本書では紹介なし)
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人間の体は飢餓の恐れと常に対峙していた狩猟採取時代にチューニングされていることを念頭に読むと改めてスッと内容が頭に入ってくる
・ダイエット(本書では体脂肪率の削減と定義)の要諦はカロリー収支
・カロリー収支は食事(摂取)と運動(消費)が影響.
・摂取したカロリー量に対して必要な運動量が多いので
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脳をゆっくりと騙し、無理してないなと思い続けることが成功のコツ。
特段なことをしなくても、続けて行けるかが大切。
毎年、健康診断があるので、長期戦でやってみよう!Posted by ブクログ -
腰痛防止から筋トレを始めた。どうせやるなら…と思います手にした本です。
30回以上できるトレーニングは意味がない(回数の問題ではなく質)。筋トレとは合理的な動作を習得すること、本来の動きを取り戻すということ。
筋肉をつける➕脂肪を落とすをしないと腹は割れない!腹筋は固めるより動きのあるトレーニングを...続きを読むPosted by ブクログ -
文字通り論理的に考えてどのように筋トレをすべきかを指南してくれる本。イラストを使って基本的な幾つかのトレーニングの解説をしてくれている。取り上げられているトレーニングの数は多くなく、マシンを使ったものも含まれているため自宅筋トレ派にとってはあまり実践的とは言えないかもしれない。が、考え方は的を得てい...続きを読むPosted by ブクログ
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〈本から〉
「フォームの維持」を徹底
「リーズン・ホワイ」を頭に浮かべて原点に立ち返る
「手を抜かないやり方」
「ラクをしないやり方」
体脂肪さえ減らしていけば、腹筋トレなんか全くやらなくても筋肉が浮き出て腹が自然に割れてくる
筋トレとは「合理的な動作を習得すること」
すなわち「ラク」や「...続きを読むPosted by ブクログ -
0回以上できる筋トレは時間の無駄
フォームが狂えば意味がない。フォームの維持を徹底する。
腕立て伏せは地面を押す。
自重トレは負荷に限界がある。
筋トレでは脂肪は減らない。糖分が使われる
腹筋を割るのは、食事80%、有酸素20%、筋トレはプラスアルファ。
腹筋は固めるものではなくしなやかにするもの。...続きを読むPosted by ブクログ -
なぜ自分がジムに行くのか見失ってた。その方向に合うようにトレーニングを行う。足は尻、階段は踵で上がる。クランチは上半身を、ツイストクランチは曲げた状態から。Posted by ブクログ
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この本の中の「足腰で地面を力強く押すこと」の言葉には、目からウロコが落ちる感覚があった。
また、全編に渡って「なぜそれをやるのか」を常に考える思考はすべてにおいて役に立つことだと思う。
オススメです。Posted by ブクログ -
痩せるということよりいかにそれをキープするかに焦点をあてて書かれている。当たり前の事だが、基本を思い出すには丁度良いかもしれない。新たな発見は無し。3.2Posted by ブクログ
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筋トレの基礎知識をつけたいと思い読んでみた。内容としてはベーシックな筋トレの知識と、著者が料理研究家なので色々な料理も掲載されていていいんだけど、「女性は手芸や刺繍などで作品作りをしている人が多い」とか「おばさんになった」とか、性別から解放されたいと思っている私にとってはモヤっとしてしまう本だった。...続きを読むPosted by ブクログ
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感想
パワーーー!!筋トレにロジックなんてない!ひたすら反復すれば良い!そんな考え方はもはや古い。どこを使いどこを発達させるかを考えて行う。Posted by ブクログ -
ロジカルな考え方は、筋トレだけではなく仕事やそのほかにも役に立つんだという主張。まぁ、確かに闇雲に回数をこなしてもダメだと思うし、フォームが大事なんだということは、これまでに見てきたメトロンブログやきんにくんも、坂詰さんという人もみんな言ってることだから、やっぱり大事なんだろうな。
今俺が、筋トレを...続きを読むPosted by ブクログ -
大リーグの菊池雄星投手も実践したという、精神論を排除してロジカルに行う筋トレについて解説された一冊。「これをこのようにやったらどこにどの筋肉がつく」といった感じでなんとなくではなく、論理的にロジカルに考えながら筋トレする方法が解説される。クランチ、スクワッド、プッシュアップ、レッグプレスまで上半身~...続きを読むPosted by ブクログ
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私はジムに通っていないので、マシン関係の解説は読み飛ばしたが、基本的な考え方は吸収できた。
要は目的に合わせてフォームを意識する、その行為の根拠を明確化することである。
ただし、難点は私のような非ジム派で、特定の球技のパフォーマンスを高めたい場合に、具体的にどうトレーニングをすればいいのか分からない...続きを読むPosted by ブクログ -
ひと頃流行ったタイトルをもじって「間違いだらけの筋トレ」とするべき内容であり、なんちゃってトレーナーが通り一遍の指導をするだけのジムを糾弾し、あるべきトレーニング姿勢と正しいやり方を解説する。ロジカルとか超合理的とか大げさに言うほどでもないと思ったが、自体重トレを重視する当方にもタメになるいくつかは...続きを読むPosted by ブクログ
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2021年27冊目。満足度★★★☆☆ 投資は「自己投資」
一つ一つ一つのトレーニングの意味を理解して、合理的な筋トレをしましょうという本。ある程度参考になりました。Posted by ブクログ