槇あおいのレビュー一覧
-
なんとなく買ってみて、読んでみましたがとても感動しました。このお話の登場人物の人たちみたいに、他人の嫌なところも受け入れて、強く生きていけるようになりたいなあ…。人に優しく自分に優しくって難しいですね。Posted by ブクログ
-
とても心が暖かくなる物語でした。
登場人物のイメージ像についてしっかりと説明されていたので、頭の中で場面を想像しながら読み進めやすかったです。
思わず涙が出てしまい、喫茶店で読んでいたので慌ててハンカチを取り出しました。
もう一度読み直したくなる作品です。Posted by ブクログ -
人と人との繋がりってあったかいなぁ。
いいことばかりじゃないけど
想う気持ちはあったかい。
ユキは気まぐれ猫のようで
瞬きするのをプルプルしながら我慢する
とっても優しい子だった。
Posted by ブクログ -
ユキはいつも最後の瞬きを我慢してて偉い。
私自身猫と暮らしてると、
そんな猫の姿を想像するだけでウルウルする。
亡くなった人の心残りが成就する、
ユキみたいな存在が本当にいたら良いのに。
とにかく猫が愛おしすぎる。Posted by ブクログ -
舞台設定が似ているからどうしても比べてしまうけど、比較するとこちらはしっとり感がないというか上っ面だけというか、登場人物にもあんまり魅力を感じなかったし・・・もしこちらを先に読んでいたら、また違う感想になったかもしれないけど・・・なんかいろいろ残念。Posted by ブクログ
-
第四弾で最終巻
父の病から店を引き継ぎ、自分なりに店を
父と亡き母の親友が相思い出で結ばれ、本人も、落語家が真打にそして結ばれることに
他の登場人物にも大変なハッピイがPosted by ブクログ -
第二弾
常連の隠居と家を捨てて花火師と家を出て行った娘との初鰹を通しての話、出入りの浪人の息子との縁、妹と力士との恋、人情噺三篇Posted by ブクログ -
シリーズ第一弾
登場人物紹介の一弾か
まずは小唄を教えているおきょうの飼い猫かどわかし、泥棒騒ぎから妹と相撲取りの恋、そして食あたり事件から噺家の兄弟子の息子、そして偽物の母親の登場と真相
まあ、軽く読み流すPosted by ブクログ -
お料理の描写が イマひとつ。
湯気や匂いや そんなのまで漂ってきそうなのを
期待していたけれど あっさりし過ぎかな?
ちょっとザンネン。
でも、出てくる人達は
あたたかみのある人達で 好感持てる。
変に考え込まなくていいから
通勤電車の中の読み物には ぴったり。
続きもポチッたから 届くのが楽し...続きを読むPosted by ブクログ