日経BPのレビュー一覧

  • 日経テクノロジー展望2024 世界を変える100の技術
    イノベーションの未来地図。街路樹を照明に使う「生物発光」、道路に発電パネルを貼り付ける「太陽光発電舗装」、ニューラリンクの脳チップのニュースで話題「BMI」など目から鱗の事例多数。未来志向や着想強めの方におすすめ。未来すごい。
  • 日経テクノロジー展望2020 世界を変える100の技術
    最新の注目される技術の紹介
    知らないもの、名前だけ知っていることなど多い
    これらの技術が人類に貢献することで、日々マスコミから発せられる「人類はもうすぐ終わる」という脅しに左右されなくなる。
    科学技術を正しく知ること、科学技術を正しく理解すること、常に新しい技術が生まれていることを認識して生活するこ...続きを読む
  • 日経テクノロジー展望2023 世界を変える100の技術
    実用化レベルの新技術
    基本的には現在ある技術がもっと効率的に、安価で、使いやすいものが世に出てくることだが、私が気になっている技術は特に、「電池技術」「エネルギー技術」「セキュリティー技術」と「食物培養技術」だ。少子化、高齢化、労働者不足、IT化低迷、資源の無い日本での独特の技術が今後発表され、実用...続きを読む
  • 日経テクノロジー展望2024 世界を変える100の技術
    色んな技術の研究・開発が進んでる事が分かった。
    読み物としても面白かった。

    どんどん技術が発達してよりよい世の中になっていくことを望む。
    これから数年でどれぐらいの技術が実用化されるか楽しみ。
  • 日経テクノロジー展望2024 世界を変える100の技術
    日本には世界を変える可能性を秘めている技術が多くある。





    100もある技術を見ると、「日本はオワコン」ではないなあ。





    「2030年のテクノロジー期待度ランキング」の第1位は、「完全自動運転」だ。





    第2位は「産業メタバース」で、第3位は「介護ロボット」だ。




    2030...続きを読む
  • 日経テクノロジー展望2022 世界を変える100の技術
    興味深い技術開発案件が色々と知れた。
    心に残ったのは、以下のもの。
    エネルギー分野では、コリネ菌を活用した古着や不可食植物からの燃料生成、人工光合成技術、超薄型で多様な場所に設置できるペロブスカイト太陽電池。
    ヘルスケア分野では、可食用ロボットによる体内センサー、コンタクトレンズに文字や画像を投影す...続きを読む
  • 日経テクノロジー展望2022 世界を変える100の技術
    最新の技術、これから開発される技術がわかり易く説明されている。
    近いうちに実現されそうなこと、今は可能性だけど出来たらドラえもんの世界みたいな技術まである。実現度が記述成熟度と2030期待度で分かりやすく書かれている。
    理系の人ならワクワクしながら読めると思う。
  • 日経テクノロジー展望2023 世界を変える100の技術
    ・感想
    今後メインとして取り上げられるであろう要素技術を100取り上げた書籍。
    業界問わずに気になるワードが多く面白かったです。
    関連書籍も読んでいこうと思います。
    ・Todo
    以下のテーマの書籍を読んでみる
    ローコード、人間デジタルツイン、CSPM,SOAR、ピープルアナリティクス、都市OS、防災...続きを読む
  • 日経テクノロジー展望2022 世界を変える100の技術
    本書では日経BPのメディア編集長、日経総合研究所のラボ所長総勢50人が、'22~'30のビジネスにおいて大きなインパクトを与えるテクノロジーを100件選出し、技術的成熟度を評価。またニーズとしては、ビジネスパーソンに100件の技術を見せ、2030年に期待度が高いと思われる技術をwebアンケートをし、...続きを読む
  • 日経テクノロジー展望2022 世界を変える100の技術
    新聞読んでいれば目に入ってくるキーワードは多いが、技術という切り口で読むと違った受け止め方になる。最近暗いニュースが多いが久々に未来は明るいというかワクワク感を感じることが出来た。
  • 日経テクノロジー展望2022 世界を変える100の技術
    あらゆるジャンルを期待度、完成度に表した一作。2022年度版。ここに記載あることをまずは確認しないことには未来は語れないと思われる。
  • 日経テクノロジー展望2022 世界を変える100の技術
    専門メディアの編集長等50人が選んだ
    2022年から2030年にかけて有望な100の技術

    今までに5冊出ていて、今回で6冊目らしい

    エネルギー、ヘルスケア、IT、ライフ&ワーク、
    マテリアル&フード、セキュリティー、
    トランスポーテーションの8章からなっていて
    1つの技術が2ページから4ページく...続きを読む
  • 日経テクノロジー展望2020 世界を変える100の技術
    日経BPの分野ごとの編集長、社内シンクタンクの総合研究所のラボ長ら50人が将来使われていくだろう技術を100個選んで紹介している。

    章構成は以下となっている。
    2章:エネルギー
    3章:ヘルスケア
    4章:IT
    5章:ワイフワーク
    6章:マテリアルフード
    7章:セキュリティ
    8章:トランスポーテーショ...続きを読む
  • 日経テクノロジー展望2022 世界を変える100の技術
    今回で6冊目らしく、「例年よりディープな、専門度合いの深い技術を集めた」と冒頭にあるように、この書内の紹介ではなかなか理解できなかったものも。

    量子関連は特に難しいな…。
    量子インターネットはかろうじてなーんとなくわかる、ぐらいで、量子暗号通信、量子コンピュータークラウド、さらには誤り耐性量子コン...続きを読む
  • 日経テクノロジー展望2020 世界を変える100の技術
    知らない分野の最新テクノロジーが知れて有意義。他分野の技術を自分野に適合したらどうなるか?といった思考の広がりに繋がる。話のレベルも浅くて興味を惹く程度なのでわかりやすかった。
  • 日経テクノロジー展望 新型コロナに立ち向かう100の技術
    値段はそれなりだが、目次読み面白そうと思い購入。
    最初の医療が綺麗にまとめてあり、好印象。さすが日経メディカルが中心にやってるだけある。
    他も簡潔にまとまっており、ボリュームの割にサクサクと読むことができた。俯瞰的に色々知るには、良い本と感じた。
  • 日経テクノロジー展望2020 世界を変える100の技術
    ライターによって文量(≒熱量?)に差がある。第1章はもはや目次に毛が生えた程度の記述しかなく、あれ?こんな本なの?と落胆しかけた。なぜあれを冒頭に置いたのか。

    読んでいると科学の叡智に胸が熱くなるし、研究者たちを心から応援したくなる。理系かっこいい…
  • 日経テクノロジー展望 新型コロナに立ち向かう100の技術
    敢えてコロナ禍が終わりつつあるこの時期に読んでみた。無事実現に漕ぎ着けた技術もあれば、未だ理想のままのもの、全く不用となったもの、いろいろあって面白い。人類が英知を結集してウイルスとの闘いに挑んだこの数年、これまでと全く違う変化の流れの速さに改めて驚かされる。予想を超えて進化した技術の多くは、生成A...続きを読む
  • 日経テクノロジー展望2024 世界を変える100の技術
    仕事関連の情報収集、今後方向性整理のヒントに。

    メモ
    ・文章生成AI 実用レベル、各専門性領域のDB、対応効率化に。
    ・透明太陽光発電パネル 設置制約を大きく緩和可能性
    ・オフグリッド 立地自由度の向上可能性
  • 日経テクノロジー展望2022 世界を変える100の技術
    どんな技術が世の中にあるのか、ワクワクしながら読み進められる本。
    技術成熟度と2030年期待度の2つの独自指標があるため、指標に注目する読み方も楽しめる。
    技術内容についてはサラっと触れているだけなので、興味があるものについては自分自身での深掘りが必要。