つちねこのレビュー一覧
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三男で不遇スキルで辺境に飛ばされるのは、有りがちな設定。
錬金術と鑑定スキルで領地開拓も有りがちな設定。
でも兄弟仲良しでほのぼのなのと、自分だけでなく錬金術師を集めて教育して村全体のレベルアップをしていくところがいい。
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貴族の三男で、魔力の測定結果は、鑑定スキルと錬金術。
どちらも領地を守るために必要な攻撃的なものではなかったため、残念・ハズレって感じで。
領主のお父様から辺境地をまかされたというよりも、体よく追い払われた感じで。
ただね〜ふふふ面白いのよ。 -
火の精霊に続き風と大地の精霊もやって来た。
話としては、王都での剣術大会がメインだけど、闇竜が出てきたり、敵対派閥の妨害が有ったり、事件てんこ盛り。
中々面白かったけど、無双が過ぎるので、この後盛り上がりが続けられるのか心配。 -
一年の間に色々あり過ぎ
ダンジョン発見/攻略/ダンジョンマスタとの遭遇/火の精霊の暴走/龍脈との攻防? -
製品開発より戦闘メインの話だった。
戦闘回数が多いのに冬の間の話というのは、時間経過が遅すぎたと思う。 -
龍脈が意思を持って襲ってくる!
前半王都での剣術大会とか、叙爵式。
中盤狼族と羊族の仲裁。
後半龍脈の襲撃。
完。
丁度いい頃合いで終わって良かったかな。
龍脈の襲撃が衝撃的で、これ以上の敵は世界観も壊すだろうし、続けない方がいいと思う。
ただ戦闘メインで終わったのがちょっと消化不良。匿名 -
伯爵家三男のクロウは12歳のスキル授与の儀式で、錬金術と鑑定のスキルを与えられる。
ダブルスキル!と期待をするものの、共にこの世界で不遇とされるスキルに、家族はひどく落胆。
だが、クロウは儀式直前に、現代日本で生きていた前世の記憶が蘇っていた。鑑定も錬金術も可能性のある能力では?
そんな秘密を隠しつ...続きを読むPosted by ブクログ -
異世界でダンジョンに。ではなく、ダンジョンが現実世界に来てしまった話。異世界の話のつもりで読んでいたら、実在の地名が出てきて現実に引き戻される。そんな感覚が面白かった。マスターが誰かによって、全く違うものになるダンジョン。次はどんなものが現れるのか、もっと見てみたくなる。Posted by ブクログ
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ありきたりで目新しさ皆無。
おまけにストーリーは小・中学生向き。