前野マドカのレビュー一覧

  • ウェルビーイング
    この書籍は、前野隆司氏と前野マドカ氏による著作で、日本のウェルビーイングについて考察した内容が含まれています。この書籍についての感想は、読者によって異なるかと思いますが、一般的には、日本のウェルビーイングについて考える上で、非常に参考になる書籍であると評価されています。
  • ニコイチ幸福学 研究者夫妻がきわめた最善のパートナーシップ学
    ニコイチ幸福学 研究者夫妻がきわめた最善のパートナーシップ学。前野 隆司先生と前野 マドカ先生の著書。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究所研究員である前野 マドカ先生の実体験だから説得力が違います。研究者にとってのパートナーの重要性がよくわかります。パートナーは結婚相手でも事実婚相...続きを読む
  • ウェルビーイング
    GDPの成長で国の発展を測る時代は終わりに近づき、これからは他者を蹴落とす競争の社会から、他者と協調し自分らしい幸せを探すウェルビーイングの社会へと変化していく。
    国や社会のあり方を考える上で、価値観のアップデートの第一歩に。
  • ウェルビーイング
    全員がグレタ・トゥンベリであり、全員が職人。超賛成。ワクワクすること、幸せになれることを追求した先にある、ウェルビーイング社会の実現。実現させよう。
  • 家族の幸福度を上げる7つのピース
    家族が幸せになるためのヒントが書かれているが、個人が幸せになるためのヒントにつながっていると思った。

    行動指針
    ①不運な出来事や困難に出くわしても、成長できる機会だと捉える。
    5年前に乳がんが見つかって手術をしたまどかさん。そのとらえ方がすごい!通常は、落ち込んでしまうと思うのに、悪くなる前に自分...続きを読む
  • きみだけの幸せって、なんだろう?
    純粋な心を持つ子どもが最初に手にして欲しいウェルビーイング指南書

    末子が読み始めて直ぐ「いい学校行っていい会社に入ることだけが幸せじゃないんだって」ッと、新発見みたいに言っており何処で植え付けられたんだろ?と不思議に思った昭和思考から中々抜け出せない母
  • ウェルビーイング
    前野隆司さん、前野マドカさんご夫妻の共著による、日本人向けの2022年現在のおける「ウェルビーイング」に関する知見をなるべく平易かつ網羅的に紹介したもの。

    ウェルビーイングの必要性を説く言説が激増している昨今、
    本書では、世界各国におけるウェルビーイング研究のうち信頼性の高いものを冷静にピックアッ...続きを読む
  • 最新の「幸せの研究」でわかった しなやかで強い子になる4つの心の育て方
    ご自身の子育て経験も踏まえ、心穏やかに子育てをするためのtipsを紹介。
    妻が購入したので読破。子育てを円滑にするための実戦的なアドバイスが多いと感じた。自分の行動を変えるのは難しいが、同じことでも言い方の違いで結果が変わることが子育てにも通じることがわかる。
  • ウェルビーイング
    聞き慣れない言葉を知りたくて手に取りました。
    ウェルビーイングとは心と体と社会のよい状態のこと。そして、「目的の追求」と「強みの明確化」をすると人は幸せになるとのこと。
    確かに、やらされ仕事はつまらないし、強みを明確化すると「やってみよう」「なんとかなる」「ありのままに」という幸せ因子も発揮しやすく...続きを読む
  • ウェルビーイング
    ウェルビーイング
    著:前野 隆司 、 前野 マドカ

    身体的、精神的、社会的に良好な状態を、広い意味で健康という。つまり、狭い意味での心身の健康だけでなく、心の豊かな状態である幸福と、社会の良好な状態をつくる福祉を合わせた、心と体と社会のよい状態が「ウェルビーイング」である。

    やる気、思いやりやチ...続きを読む
  • ウェルビーイング
    幸せを研究している著者によりウェルビーイングをテーマにした案内書のような内容。

    前半はウェルビーイング研究の過去からの今に至る経緯と現在のトレンド説明に終始。

    第3章くらいから具体例も交え、現在進行中の事例展開もあり興味を持って読めた。個人の働き方、組織のあり方含め、人々がより良く生きる為の方法...続きを読む
  • ニコイチ幸福学 研究者夫妻がきわめた最善のパートナーシップ学
    2021.44
    ・ニコイチとは英語で、my better half
    ・良質なコミュニケーションは、傾聴、尊重、判断の保留、声に出す
    ・ゲイリーチャップマンの5つの愛の言語。相手が愛されたい方法で愛することが大切
  • ニコイチ幸福学 研究者夫妻がきわめた最善のパートナーシップ学
    幸福の4因子と
    パートナーとの幸せについて。
    未来へ向けてのコミュニケーション
    が何より大切。言いにくいことも
    誠意を持つて素直に話せるとが大事。
  • ウェルビーイング
    ウェルビーイングを仕事で使いそうなので、今一度勉強してみよう、と手に取った本。となると、前野さんの本になりますよね。
    タイトルのとおり、ウェルビーイングを網羅的に説明しており、入門書としてはよいと思う。ただ、前野さんの熱い思いがそこここにほとばしっていて、その点だけ客観性に欠けるかな、という印象。ま...続きを読む
  • 幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条
    タイトル通りウェルビーイングのために幸せなチームが結果を出すための一例をまとめた本。
    下記の要因分析を自己に、チームに当てはめて考えてみる事は大事だし、改めて体系化してもらえる事自体は価値があった。実際に読者が考えうるq&a形式での落とし込みや、4スタッフの実例も現実的な参考例として良かった。
    一方...続きを読む
  • ウェルビーイング
    薄いが熱い

    近年の人的資本経営ブームからウェルビーイングという言葉もあちこちのIR、経営方針で目にするようになった。新しい言葉では往々にしてあることだが、ウェルビーイングも使用する人や場面によって意味することが随分違っている。特に経営に関しては、仕事へのモチベーション、会社へのエンゲージメント(こ...続きを読む
  • 幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条
    「相手は自分の鏡」との言葉が一番刺さった。
    夫婦間はそうであろうとは前から思っていたが、同僚、上司、チームメイトまで至るのか、と初めて気付かされました。
  • ウェルビーイング
    ウェルビーイングについての定義や歴史、会社や地域の取り組みなど。
    ビジネス書脳のわたしからすると学術的な定義やらより具体的にどうしたら幸福になれる?が知りたかったのであまり欲しかったものは得られませんでした。
    ガチっと決まってなくて学者により因子も微妙に違うみたい。かぶっているところはあるので気にな...続きを読む
  • ウェルビーイング
    心の健康
    これからの社会は個人(達人)の才能を発揮する社会になる、と感じる。所謂、「専門家」が専門の事を議論し、改善し、改革していく社会のこと。特に「メンタル」を重視した社会構造が最も相応しい人間社会を求めていくのかと感じた。だが、日本の場合、伝統的な慣習、年配・上司への尊敬・尊厳、さらに既得権など...続きを読む
  • 家族の幸福度を上げる7つのピース
    子供の存在を肯定する。
    家事は分担する方が良い。
    育児中も、月に一度は母の一人時間をつくる

    小さなチャレンジが幸せにつながる。
    リフレッシュが幸せにつながる。
    散歩
    マインドフルネス


    ヘトヘトにならない。