竹下隆一郎のレビュー一覧
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SDGsって胡散臭いと思っている人こそ読むに値する。
最近のインターネットの息苦しさや資本主義の反省トレンドが実はSGDsに繋がっていることを示している本。
元々持っていた個人的な不満がSNSの力によって拡散・巨大化する傾向にある。アイデンティティや価値観をもった個人の集団(結社や活動団体ではなく一...続きを読むPosted by ブクログ -
内向的な人のためのスタンフォード流 ピンポイント人脈術
著:竹下隆一郎
時代は大きく変化し、「人脈モンスター」になるよりも、大事な少人数の個人と、熱量がある「深い関係」を結んでいた方が、仕事も生活も楽しめて、結果を出せる時代になった。
人づき合いが苦手でも良い。誰ともつながれるSNSが広まったか...続きを読むPosted by ブクログ -
流行のMBTIで言う内向型の話ではなく,日本語としてのいわゆる「内向的な人」に向けた人脈本。人脈モンスターを目指す旧来の人脈術に馴染めない著者ならではの人脈術。スタンフォード流と付けたことが良かったのかどうかは不明。
人脈術
①まずは7人の「好きな人」を見つける
②「うん,でもね」「そうは言っても...続きを読むPosted by ブクログ -
NoでもYesでも意見は出る。Yes, butが最悪。
抽象的な議論が多様性を呼ぶ。
キラークエスチョン 一万円、あなたの仕事はAIでどうなるPosted by ブクログ -
ピンポイント人脈術とは、自分が好きな人とだけ深く熱くつながればいい、という考え方。そのために自分自身の様々な感情と向き合うことが大事。何が好きで何が嫌いなのかを考え、自分の"好き"に敏感になって、その感情が重なる相手と付き合っていくという、とても前向きで楽しい発想だと思いました。Posted by ブクログ
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人脈も必要ではあるけどそれだけを追い求めていてはダメで、キチンと自分の知識やアイディアを深めそれを活かせる仲間と付き合うのが良い。Posted by ブクログ
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各章や節で大事だと作者が思った所は色分けや字体が変えてあって、作者が何を大事にしているかというのことがよく伝わってきました。また図解などでも説明されていて、分かりやすかったです。
自分も比較的内向的な性格なので、この本に書かれたことを試してみようと思いました。Posted by ブクログ -
平凡なサラリーマンである私がこの本を読んだことを実践するのは難しいのではないか、というようなネガティブなことを言っても始まらないということなのでろう。Posted by ブクログ