高山一実のレビュー一覧

  • トラペジウム
    1度はアイドルを諦めるが夢を持ち続けて行動していると夢が叶う。自分も若者ではあるが夢を持ち行動することで将来が少しでも明るくなるのではないかと感じた。
  • トラペジウム
    かずみんが書いたから読んだ。
    すごい読みやすくて一日で読み終わった。
    現役アイドルがここまで書けるのは本当にすごい
  • トラペジウム
    アイドルなんて丸で関心ないが映像化されると聞いて読んでみた、そして驚いた結構面白いのだ、まだ読んでないが「成瀬は天下を取りにいく」ってこんな感じなのだろうかと思っちゃった。自分のアイドルになりたいという思いを他の女子高生を巻き込んで策を労する東、しかし全部が全部アイドルに成りたいなんて思っていない、...続きを読む
  • トラペジウム
    夢を叶える難しさとそれを真っ直ぐに叶えようとする女子高生の姿に心打たれました はじめは読んでいて主人公がアイドルグループを作りたくて奮闘する話なのかなと思い読んでいるとボランティア活動などを行なう場面が続きいつになったらこの話の趣旨に追いつくのかなと少し退屈していましたが、最後になってその行なってい...続きを読む
  • トラペジウム

    読みやすい

    文章が読みやすかったです。アイドルが購入したアイドル本なので興味深かったです。アイドルの考えを覗けた感じで楽しかったです。
  • トラペジウム

    ・主人公である東の、少し怖いくらいにアイドルへの想いが伝わるような行動が印象的
    ・また、心の中で東が思うことと、表面に出しているものの違いが至る所で表現されている感じがして、東自身の聡明さや、ある種ドライな性格が文章から読み取れた
    ・文章に関してだと、お洒落な言い回しも多いなと思った。例えば、優し...続きを読む
  • トラペジウム
    初かずみん。解説がもうすべてを的確に説明していた。アイドルが描いた小説と侮るなかれ!著者のアイドル愛が詰まった、良き青春小説でした(^^)
  • トラペジウム
    どこか冷めたような乾いた文章が面白くて好きだったしサクサク読めた。
    主人公は東西南北の美少女を集めてアイドルグループを結成しデビューを目指したいという野心のために、時にはボランティアグループまで利用する。
    そして利用価値がなくなると連絡を絶ったり、女の子は誰でもアイドルになりたがるものという思い込み...続きを読む
  • トラペジウム
    乃木坂46から初の小説家デビュー!ということで、当時現役トップアイドルだった高山ちゃんが、アイドルを目指すある女の子の10年間を描いた青春小説。

    アイドルになりたい気持ちやアイドルとしての葛藤が、本当にみずみずしく描かれている。テレビで見る元気な姿とは、また一味違う彼女を見たような気がする。
  • トラペジウム
    いろんな壁を乗り越え、無我夢中で夢にしがみつこうとする。挑戦したって上手くいかないことだってある。それでも出会った仲間が自分を支えてくれた。
    最後はみんなが救われて良かった。
  • トラペジウム
    アイドル目指す女子高生のお話でした
    東西南北っていうグループを目指してメンバー集めから

    展開の都合よさもちょっと感じましたが
    流れはいい感じだったのではと思いました

    メンバーのイラストがありましたが
    あまり合っていないような感じもしました
  • トラペジウム
    乃木坂46のファンの息子から、読んでみてと言われて読んでみました。

    思っていたよりかなり良くて、アイドルとしても活躍しているのに、こんな本まで書けるなんてすごいなぁと、ただただびっくりでした。

    主人公の東ゆうちゃんは、「アイドルになりたい」という夢を持っています。

    ...続きを読む
  • トラペジウム
    アイドルを目指す女子高生が、近隣高校の生徒を巻き込んで夢を叶えようとするストーリー。主人公が自己中心的で、アイドルになる人はこれくらいの自己主張や顕示欲がないとなれないのかな、と感じました。母親が主人公の変化に気付いていた節もあり、そこで軌道修正してあげないとと親目線で感じました。最後、素直な気持ち...続きを読む
  • トラペジウム
    読みやすい。これを現役アイドルが書いていると思うと、より刺さるものがある。序盤から中盤にかけて(東西南北の仲間探し)は特に良かった。
  • トラペジウム
    都合の良すぎる展開、人の良すぎる登場人物、対照的にわがまま過ぎる主人公。
    わりかし高評価が多いイメージだっただけにちょっと期待外れ。
  • トラペジウム
    東ゆうはアイドルになることに憧れ、東西南北の高校からメンバーを募ってアイドルグループを結成しようと試みる。

    ボランティア活動やロボコン、テレビ出演など、機会に恵まれる。果たしてアイドルになれるか、4人の高校生による青春ストーリー。

    女子の会話ってこんな感じなんだなー、と読みながらむず痒い気持ちに...続きを読む
  • トラペジウム
    どうしてもアイドルになりたいゆう。
    仲間を探すために高校に突撃していく行動力と胆力に驚くものの、表現者はそのぐらい本気で情熱がある人が成るんだろうなぁと納得もできる。

    ゆうがシンジと最初に会ったときの目線が、何を意味していたのか、ずっと気になってた。
    女子とあまり関わりのない男子の、照れるとか恥ず...続きを読む
  • トラペジウム
    映画化するって知って読んだ。
    私自身もアイドルが好きだから、推しグルにゆうみたいな子が入ってきて欲しいと思った。

    映画も観る。
  • トラペジウム
    高校生で職業としての夢がきちんとあるのは羨ましいと思った。
    それと同時に叶えることの難しさという現実もきちんと読みとれた。
  • トラペジウム
    かずみんの処女作。主人公のアズマ(東)が東西南北の4人でアイドルをするために尽力する過程を様々な出来事を介して書く。アイドルになることが第1の東に対して他の3人の個性とのぶつかり合いなどもあり、はらはら展開。