鹿吉てとらのレビュー一覧
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女性が男性だけを恋愛対象にして当たり前という考えを、見直さないといけないのではないかと考えてしまう作品でした。日本では、男性は未だに女性を見下すのが当たり前になっていて、男性を好きになれないのもすごく分かります。性の多様性も、これから認めていかないと、日本は立ちゆかなくなると思いました。
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古い考えを持った親は、どこにでもいると思います。少しいきなり過ぎたかなとは思いましたが、誰にでもいい顔して生きていては、いつか自分が壊れる時が来てしまうと考えました。性のことを学ぶことは、自分の人生の主人公は自分だと思える生き方をするためではないかと、この作品から感じました。
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私は結婚をしていないので、よくわかりませんが、夜の営みに悩んでいる夫婦もいるのだと理解できました。子どもが生まれたら、余計に妻は子育てや家事に追われて、余裕がなくなってしまうのも仕方がないと思います。私が理解したくても、すごく難しいものを感じてしまいました。
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レズビアン風俗店を舞台にした、オムニバスストーリだからはいりやすい
ハードなプレイじゃないからソフトなプレイで
安心して読めた -
レズ風俗についてよく知らないので、もう少し基本的な部分から知れるようなエピソードにしてほしかった。女性は対話を求めるんだなということはわかった。
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レズビアン風俗があるなんてこの漫画で初めて知りました。いまいち読んでも理解できませんでした。レズシーンもあまり素敵とは感じませんでした。
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この風俗はお金で雇う女友達の様なもので、それにエロを加えたといった処です。何でも男のせいにしていれば幸せという御目出度い話で読む価値は感じられませんが、大昔の紙芝居や講談、昨今のアメリカのテレビドラマで良く使われるクリフハンガー方式(各話の終わりを敢えて中途半端にして次に繋げる)を用いている点は珍し...続きを読む