ショーン・エイカーのレビュー一覧
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やっぱりポジティブな本は素晴らしい。風邪をひいていたのに元気になった(笑) いつも私も「運がイイ」と自分に言い聞かせている。満車の駐車場でも、「運がイイから空いている」なんて都合のよく考えてれと空いてるんです♪
いやはや、ひとの心は持ち様一つって事ですね。 もちろん、7つの法則もその手段や形成&イメ...続きを読むPosted by ブクログ -
成功だから幸福ではなく、幸福だから成功する。
ポジティブは伝染する。ポジティブな職場、集団は伝染でつくられる。
運動、瞑想、経験にお金を使う、強みを発揮する。
思考のクセをポジティブに変えること。よかったことを探す。
つくりたい習慣に取りかかる時間を減らし、やめたい習慣にとりかかる時間を増やす...続きを読むPosted by ブクログ -
なぜ幸福(ポジティブ)であることが大事か、幸福と感じるにはどのようにすれば良いかが書かれた本。
筆者はポジティブ心理学の第一人者であり、豊富な経験や研究結果を用いながら説明かれており、説得力があり読みやすい。
本書を読んでいる最中から、自身がポジティブになっていくのがわかるくらい、ポジティブである...続きを読むPosted by ブクログ -
ポジティブ心理学の本。
『成功するから幸せではなく、
幸せだから成功するのである。』
幸せだから集中して頑張れる。
幸せだから健康でいられる。
世界中の企業でポジティブ心理学を説き、
実際に悩みを解決してきた実例はどれも共感できるものばかり。
ある人がいるだけで周りの人達が萎縮してしまい成果...続きを読むPosted by ブクログ -
物事をポジティブにとらえて、ポジティブに取り組んでいくための具体的かつ簡単な方法が記されていて、すぐに取り入れたいと素直に思った。やらない手はない。Posted by ブクログ
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とても学びが多い本だった。自分に置き換えて考えて「幸福優位」にするために大事なことを3つに絞ってまとめてみる。
1.利他的、親切な行為は自分の精神にとても良い影響与える。
2.幸福優位性を活用するためには、すぐに効果が出るような習慣を作り出すことが不可欠(意志の力に頼るのではなく、環境を整える...続きを読むPosted by ブクログ -
日本語の「改善(カイゼン)」がこの本で大切なこととして扱われていることに驚きでした。何気なく使っている言葉ですが。裏を返せば、著者にとっては「改善」に相当する英語はあまりないのかもしれませんね。Posted by ブクログ
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幸福が先で、その後に成功がついてくるという思考と幸せのなり方について語られた1冊。
目的としては、読み込んで論理的な人にもポジティブを伝えたいということ、著者の思考を自分の思考にしたいという2点。
・成功→幸せではなく、幸せが中心にあって、成功はその外を回っている。
・著者にとって…自分の可能...続きを読むPosted by ブクログ -
もう一度ちゃんと読んで、思うように生きたいな。
読み始めてから間が空いてしまって、何度も感動してたくさんメモったのに、少し理解度が下がってしまっている。
でも、最後の方を読んだだけでやっぱり感動して嬉しくなった。自分の行動が、自分がポジティブでいれば、周りの人だけではなくその先まで影響を与える事...続きを読むPosted by ブクログ -
めちゃくちゃ良い本。マインドセットにエビデンスがセットになっているのが良かった。個人的には、読んだタイミングも良かった。これは多分、折に触れて読む必要がある本だ。拾い上げて手帳に書き留めるべきポイントが多くあった。Posted by ブクログ
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幸せが先で成功は後という、常識を覆した本。そして幸せになるには考え方が重要であり、どう考えるべきか、どう行動すべきかを教えてくれる。Posted by ブクログ
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付箋たくさん貼った。気付きの宝庫と言える一冊。
ポジティブ思考の人は集中力と注意力が増して20%も仕事の効率が上がる、病気に罹るリスクが減り長生きする等のデータが山程書かれている。
この本に書かれている事を実践してポジティブになりたい。Posted by ブクログ -
ポジティブ心理学について説明するとともに実生活に良い影響を与える7つの法則について解説をしていた。
幸せの周りを成功が回っているというコペルニクス的転換を皮切りに自分のマインドセットのあり方をポジティブ寄りにすることで健康的にも仕事的にも良い効果が出ることを本人の経験談を交えて主張していた。また、...続きを読むPosted by ブクログ -
◯自分の仕事を、ほかの人がぜひやりたいと応募してくるように書き表すとどうなるかを考えてもらうのである。(113p)
◯大きく違っていたのは、その人が自分は運がよいと思っているかどうかだった。(141p)
◯私たちはどんな状況においても、自分はみじめではなく幸運だと思えるような反事実を選択すること...続きを読むPosted by ブクログ -
【再読】久しぶりに再読。自分を結節点として、他人と自分のポテンシャルを最大限まであげる方法を伝授した一冊。 マイクロマネジメントしない、コーチング的な考えでメンバーを動かす、サクっと読めるけど奥深い。Posted by ブクログ
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ただのポジティブ思考についての本ではなく、科学的根拠に基づいて「なぜ幸せであることが成功につながるのか」書かれている。ユーモアも交えてあって読みやすい。何度も読み返してこの考え方を身につけたい。
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仕事を始めて1年。自分の能力の足りなさ、周りの優秀さに打ちひしがれていますが、まあそれでも1年間続けている自分を称えよう。
・ポジティブな影響を与える人たちに囲まれる
・力を周囲に広げる
・リソースを強化する
・ネガティブな影響から自分の世界を守る
・集合的な推進力を生み出す
人を褒めること、ネガテ...続きを読むPosted by ブクログ -
法則1 ハピネス・アドバンテージ
―幸福感は人間の脳と組織に競争優位をもたらす。人は幸福感を覚えているとき、つまり心のあり方や気分が前向きであるときに、頭もよく働き、やる気も生じ、結果的にものごとがうまくいく。
法則2 心のレバレッジ化
―マインドセットを変えて仕事の成果を上げる。困難な仕事をする...続きを読むPosted by ブクログ -
ポジティブ心理学者によって書かれた本。
・「一生懸命努力したから成功する」「成功したから幸せ」ではなくて、幸せでポジティブな気分の時に成功する
序盤のこの部分は、軽く驚きを覚えました。
物事には見方によって、コインの表裏のようにいくつかの面がある。
「良い方を見落とさない」ことを習慣づけていく...続きを読むPosted by ブクログ -
やっぱり他利だね=(^.^)=
人間自己存在価値観を求めてます。その気持ち盛り上げ自分のモチベーションを上げ、また、スタッフのやる気を引き出させる。一人では生きていけないし、存在意義も見いだせたい。 しかし、自分のテンションは自分で保ち上げないといけない。人、ってめんどくさいけど、ワクワクします...続きを読むPosted by ブクログ