西村キヌのレビュー一覧
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コロナで全国の学校が休校措置を取らざるをえなくなったことを受けて、期間限定で無料公開されていたので読みました。
たった14歳でオーストリアのハプスブルク家からフランスのブルボン家に嫁ぎ、二度と祖国に戻ることも家族に会うことも叶わなかったマリーアントワネット。
本来は姉がフランスに嫁ぐ予定だったの...続きを読むPosted by ブクログ -
アンネの日記の中で一番心に残った言葉。「人間の本性はやっぱり善なのだ」…
何度見てもハッとする言葉です。
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自分でも不思議なのは、私がいまだに理想のすべてを捨て去ってはいないという事実です。
だって、どれもあまりに現実離れしていて、とうてい実現しそうもないと思われるからです。
に...続きを読むPosted by ブクログ -
遠い昔の偉人でも、今の私たちと同じ人間なのだなと思うから面白い。
クレオパトラの死後、子供たちはアントニウスの正妻によって育てられた。
ちょうど源氏物語の中で、明石の方の子を紫の上が育てたよう。
紫式部の時代、こういう歴史を知っていたのか?それともこういうことはよくあったのか??
悪女に仕立て上...続きを読むPosted by ブクログ -
最後のページには、ヘレン・ケラーに関わった場所の写真があったり、年表があったり、分かりやすかったです。夢中になった読めるので、何度読んでもあきない、すばらしい本です。Posted by ブクログ
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マンガ☆4.67
内容☆4.7
・エジソンもすごいが、エジソンの母親もすごい。
・エジソンが「長生き」にも興味があったとは知らなかった。男性の寿命が50才台の時代、80年は生きた。Posted by ブクログ -
アンネの日記は子供の頃に読んだことがありましたが、内容について覚えていないことがあったので振り返るために読んでみました。
漫画なのでサクッと読めて分かりやすかったです。
当時のあまりにも状況があまりにもひどく、読んでいて心が痛くなりました。
読み終えて、改めて日本という国と今の生活がいかに恵まれてい...続きを読むPosted by ブクログ -
もっと早く出会いたかった本でした。
あんなに成功されていらっしゃる方でもとても苦労や工夫を重ねて作品を生み出していたなんて...
スヌーピーとPEANUTSがもっと好きになりました!
Wikipediaで字面だけを見るより、シュルツさんのお人柄とキャラクター誕生のストーリーがよく分かる本でした。スヌ...続きを読むPosted by ブクログ -
昔、3巻まで読んでそのまま続きが出てなかったのですが、続きが出たので全巻読み直し。
4巻は今だからこそ出せる本でした。
この結末にしたかったから間を空けたのか?と思える話で面白かったです。
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本当の知識を身に付けるのに簡単な方法はないって分かってます
高い山の頂上へ一歩一歩登るようなものですよね
楽しそうな友人をうらやんだりめげてる時間こそもったいないんだわ
絵が綺麗で読みやすい。目と耳が不自由でも、いろいろな表現の仕方でコミュニケーションが取れるのだと知った。ヘランケラー本人の努力も...続きを読むPosted by ブクログ -
スヌーピーに代表されるマンガ作品、『ピーナッツ』の生みの親の生涯について子供でも分かりやすく、よくまとめられています。
まんが家になった経緯、シュルツさんの恋愛模様など、かなりドラマチックに良いようにまとめられている感じもしますが、人気キャラクター誕生の歴史が良く学べると思います。
作中では、スヌ...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ第3巻。戦いはいよいよ本格化してきて、休むことなく立て続けに戦闘、それぞれ全然違うタイプの魔法使いで面白いです。特に水倉鍵は何を考えてるのかわからない掴み所のないキャラで、かなり引っ掻き回してくれます。物語も佳境でかなりの強い引きに、次巻文庫化待つつもりだったけど買うか迷う。みんなはここから...続きを読むPosted by ブクログ
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進撃の巨人33巻の続きが2話分収録されています
熱い展開のバトル!
34巻が最後になるようなので、これがラストバトルになります。ラストに相応しい総力戦です
死んでいった仲間を想うリヴァイ兵長
考えることをやめないアルミン
次の展開、仲間の生死。
気になることだらけで、早く続きが読...続きを読む -
1作目より間違いなく面白くなってる。苦手なキャラクターに慣れてきたのもあるけど、、天敵との共闘、味方になる展開は定番で好きだし、人飼無縁との戦いはトリックが面白かったです。創貴の過去、新キャラ登場で世界観が広がり、抜群の引きで終わったので次巻が楽しみです。Posted by ブクログ
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やっちまった。
3年前にノベルズ版読んだのに、未読と思って小説版も読んでしまった。
そして読んだ記憶は全くないという。。。
シリーズ最終巻はりすかの父、水倉神檎との最終決戦。
六人の魔法使いを倒したのち、りすかは17年後、27歳の姿から戻れなくなってしまう。
その間にも魔法都市、長崎の...続きを読むPosted by ブクログ -
アンネの日記を主軸にしつつ、当時の出来事や、実際に生き延びた方の証言をもとに、子供向けに分かりやすくライトにコミックス化されています。これを機会に実際のアンネの日記も読んでみてほしい。
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夏休みの息子の教養強化シリーズ。
角川のこの漫画のシリーズが絵が綺麗で現代風で読みやすい。
これまで武田信玄と上杉謙信についてあまり詳しく知らず、聞き齧った程度でしかなかった。ということで、正直なぜそこまで人気があるのかもわからなかった。
が、この本を読んで、いかに二人が魅力的な武将であるのか、ま...続きを読むPosted by ブクログ -
夏休みの息子の教養強化シリーズ。
角川のこの漫画のシリーズが絵が綺麗で現代風で読みやすい。
読みやすいけれど、内容としても端折りすぎということもなさそう。十分とはいえないだろうけど、どのような時代の人で、どのような人生を送ったのか、どのような偉業をなしとげたのかは小学生にも理解できるようになっている...続きを読むPosted by ブクログ -
息子用に購入して私も読んでみた。
文庫ほどではないが、漫画としては十分な内容だと思う。
現代風の綺麗な絵で、登場人物がほぼ美男美女だった。
主人公がイケメンだとそれだけで読むモチベーションになる。(私には。笑)
ただ、特徴がないとキャラなどが覚えにくいのでその面はデメリットなのかも。
息子もさっくり...続きを読むPosted by ブクログ