毬島しろのレビュー一覧

就活中の主人公は、内気で面接でうまくいかず、なかなか内定がもらえません。
そんな主人公は、優れた味覚をもち、有名スウィーツ会社から内定をやっと貰えます。
主人公の不器用だけど優しい性格に、好感が持て応援したくなります。
社長との恋の行方も気になります。

真面目で勉強も出来るのに人前で話すのが苦手なヒロイン。
私も人前だとあがってしまうので気持ちが少し理解出来ます。
そんな彼女には味覚が凡人より優れているというギフトがあったのですね。

そういう事なのね！
タイトルの意味が分かったような…
もっと何かあるよね！
続きも気になるけど、出会いはまさに！
漫画ですね！

最後に主人公の進学先が大変な事になっていてビックリ
私にとってはこれはショックでした。こんなオチで次に続く！？

小梅が若さんたちの言動をことごとく誤解しまくる様が面白いです。
相変わらずドタバタしてますが、ストーリーが動き出してきて続きが楽しみになってきました。

標準語を話す彼氏が欲しい主人公の猪突猛進ぶりがはちゃめちゃで、でも憎めない感じで可愛いです。
いきなり前途多難なようで、これからどうなるんだろう。

このストーリーで、もっと掘り下げた話しにすれば、映画になるかも。
体に魂が戻った時の描写、人として晴人が、ゆいに改めて出会った時（家に訪ねて来るパターンは）、二人が、もっと心引かれあう時の数々を奥行きを持たせるなど、めちゃくちゃ良くなるよね～この感じだと、漫画で終わりです。漫画だからそれでいいのです...続きを読むが、マンガとしては面白かったです。

前の話は良かったのです、今回もいいかなと、思っていましたが
今回は、可ではない。不可でもないけど、不完全燃焼で中途半端なお話…に感じました

これこそドタバタコメディ。標準語の彼氏に憧れ、上京することを決めた小梅。しかしその上京した先にも相次ぐ不運が。
展開があまりにも無理矢理過ぎて、小さい子が書いた作品みたい。起承転結の"起"ばかり。
でもなんとなく書きたいことはわかる。