明石ガクトのレビュー一覧
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理論、歴史、ハウツー。この熱量、濃さ。「大全」というタイトルがふさわしい1冊です。AI時代のライフハックも。言葉に力があり、心に火をつけられる。Posted by ブクログ
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メディアなどでたまにお見かけする「明石ガクト」さんが、YouTubeで熱く本書の内容を語られているのを見て思わず購入。現代のクリエイターとはどのようなものかがわかりやすく書かれており、自分のようなオールドメディア世代がいかに現代のクリエイティブについて何も知らないかを痛感。また、そういったオールドメ...続きを読むPosted by ブクログ
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「動画2.0」明石ガクト著
1.こんな人におすすめ
事業会社で営業企画、マーケティング、すなわち、相手方を気持ちよく動かすことに関心がある人向けにおすすめです。
2.理由
テキストから動画へ。
Cの世界だけではなく、B/事業会社においても、この視点は必要だから。
さらに、著者/明石ガクトさんが...続きを読むPosted by ブクログ -
今、これからは動画の時代である。ということを強く感じさせられた。テレビがこれまで50年間トップメディアとして君臨してきたが、その時代がもうすぐ終わろうとしている。今は個人がクリエイターとして作品を作ることができて、どんどん良質な情報を発信することができる。上が求めているものを考えて作品を作る必要がな...続きを読むPosted by ブクログ
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著者の業界に対する圧倒的な知識量から推測するストーリー。
すごく凝縮されてて勉強になります。
映像ではなく動画とは一体何なのか?
そのような違いに興味・疑問を抱いてる方はぜひ読んでみたほうが良いと思います。
内容は深いのに喋り口調で進む文章は非常に読みやすいです。Posted by ブクログ -
一言でまとめてしまえば、「動画の時代が来る!」という内容の本。ただし、そこにかける半端ない熱量が伝わってきて、にそれは間違いない!」と思える。いや、冷静に考えても、実際問題、動画の時代は来るだろう。
「映像と動画の違い」、「キネトスコープとシネマトグラフの違いと、その歴史的背景」など、興味深い内容も...続きを読むPosted by ブクログ -
○概要
動画の可能性を綴った本。
表現技法の基本から、なぜこれからの時代は動画なのかといった背景まで知れる1冊
○感想
5年前の本。実際に動画市場は伸びており、今後の動向が気になって読んでみたが面白かった。
動画の可能性を感じたし5年前に読みたかった本。
今ちょうど著者の新作『動画大全』でショート...続きを読むPosted by ブクログ -
今度出る『動画大全』の予習として読みました。
本書が出たのが2018年の11月。
4年ちょい前くらいの「動画」と「自分」や「世の中」との関わりや影響の受け方を思い返しながら読んでいました。
「動画」の登場で自分自身の含め相当に世の中が変わったのは間違いないですが、『動画大全』ではよりアップデー...続きを読むPosted by ブクログ -
文字だけでは人は満足しなくなり、コンテンツはどんどんリッチになる時代の中で動画の時代が来るのは必然。そんな中でも既得権益におんぶに抱っこの日本のテレビ業界はどんどん置いていかれるのだろうか。テレ東なんかは最近面白いけど。
代理店にいる人間として考えてしまったのは、クリエイティブの「制作」と「届ける...続きを読むPosted by ブクログ -
動画についての技術やこれからの動画業界等について、時々著者の明石さんの経験談が記載された本。動画は自分にとって身近ではあるものの知見があまりなかったのもあり面白く、そして読みやすくあっという間に読み終えた。
個人的には映像と動画の違い、映画の方式(1人で小さく見るか、大きいスクリーンで見るか)の違...続きを読むPosted by ブクログ -
withコロナ 時代の動画クリエイティブの再現性に必要なもの、コトについてまとめられています。
共感を生む必要性、
共感を生むにはストーリーが重要であることが理解できます。
著者の3C
Capture 捉える
Connect 接続する
Construct 構築する
の実現のノウハウがもう少し詳し...続きを読む -
・「動画」はハードルが高いかと思っていた
・制作に技術と時間が必要と思ったから
・でも、SNSを利用した話も多く身近に感じた
・「人」を軸に据えたSNSマーケティングとかぶるところも多く、入りやすかった
・くそぅ、いろいろやってやるぞ! て気持ちになった
うん、実際、いろいろ試してみよう。スマホと...続きを読むPosted by ブクログ -
誰もがスマホを手にする時代になり、いつどこにいようとインターネットで繋がる時代となった。
そこでは、30秒、1分といった細切れの時間が生まれ、これまでには成立しなかった動画が隙間を埋めてくれるようになった。
インスタ、ツイッター、フェイスブックなどは、瞬間的に我々に何かしらの意味を訴えかけてくる。
...続きを読むPosted by ブクログ -
各チャプターごとに、著者の描写が描かれていて、面白い。SNSをやっている人、動画を作成している人はもちろん読んでもらいたいが、プログラミング学習やるよりもこの本を読んで『作ることの楽しさ』と、伝え方のHOWTOを知ってもらったら、豊かな子どもたちが増えるのではないだろうか??
Posted by ブクログ -
動画を始めるための入門としては良いと思う、読みやすいです。
動画だからどうとか、ブログとかだからどうとかではなくて、ストーリーテリングしていくにはより多くの打席にたってバットを振って…その繰り返しから自分なりの打法を生み出していけというメッセージが強でした!
動画コンテンツ、音声コンテンツはまさ...続きを読むPosted by ブクログ -
話題の本だから、とりあえず読んでおこうくらいの気持ちだったけど、想像以上に中身が濃くてびっくりした。
特に、明石さんのこれまでの動画との関わり方がすっごくドラマティックで感動する。そしてこの本を書いた理由や誰に向けてのメッセージかが明確で胸を打たれた。
仕事で動画に関わることはない人も、読んで損は...続きを読むPosted by ブクログ -
これからくる動画の時代がすごくよくわかった。
大事なのは熱い思い!
動画は映像と違って隙間時間に視聴するもの。つまりできるだけ短時間に多くの情報を伝えることを意図して作られているそうだ。Posted by ブクログ