福間巖のレビュー一覧

  • 覚醒の炎―プンジャジの教え
    真理探究に疲れた時、やめたくなった時、やめようと思った時、瞑想に飽きた時、時々思い出すのがプンジャジとガンガジ。
  • ラマナ・マハルシとの対話 第一巻
    目覚め、夢見、眠りという3つの意識状態(アヴァスター・トラヤ)の基底に流れる「私は在る(I AM・エホバ)」という意識こそ「真我」。非真我(世界、身体、心、感覚、想念)への同一化から離れ、「真我(至福)」にとどまること。
  • 覚醒の炎―プンジャジの教え
    本当の自分を知るためには、ヨガや瞑想などの修練は必要ないとプンジャジは言う。ただ「私は誰か?」と五分間だけでも真剣に問い続けることで可能だと。確かにそう思う。今ここにしか答えはない。
  • 覚醒の炎―プンジャジの教え
    パパジの言葉は、帰依者を”真我”に導く力を持っている。YouTubeで「パパジ」と検索すると動画を見ることができます。人柄や笑顔を感じて読書すると、この本は更にいい味が出てきます。
  • 覚醒の炎―プンジャジの教え
    ラマナ・マハルシの本より先に読んでしまいました。

    プンジャジ(パパジ)の言い回し、語りは、本当に素晴らしい。
    彼は言葉の使い方の重要性を認めていたのでしょう。
    彼はあらゆる表現で、真我への道を示しています。

    パパジの”深い愛情”が感じられる本です。
  • アシュターヴァクラ・ギーター
    このうえなく純粋な詩(ギーター)。
    私の聖書(バイブル)です。

    感動を与えるだけでなく、常日頃”活用”できる実用的な詩でもある。

    思考の渦という幻想に巻き込まれ混乱したとき、本来の自分を忘れかけたときに、そっと元の場所に戻してくれる。
    深遠な真理を謳った詩です。
  • 覚醒の炎―プンジャジの教え
    「ラマナ・マハルシの直弟子、パパジの名で愛されたプンジャジの対話録」
    あなたはすでに『それ』なのだ。
    修練をして真我になるのではない。修練をするのは自我でしかない。努力を棄てなさい。
    あるがままに在りなさい。一つの想念も起こさずに、ただ静かにしていなさい。
    そうすれば、世界の現れも真理の探究もすべて...続きを読む