長沖充のレビュー一覧

  • 建築用語図鑑 日本篇
    読みやすく、建築士試験に出てくるような用語は網羅されてる。
    見開き2ページなので説明しきれてない部分はあるけど、ちょっとかじるにはいい。

    雰囲気のある絵で見ていて楽しいけど、このあと「世界の5000年の名建築」というカラー写真の本をたまたま見たら、写真はそりゃ伝わる量が違うよなと思った。
    ただ、見...続きを読む
  • 階段がわかる本
    今、設計で階段で悩んでいるために、買った一冊。
    建築超初心者の私でも、イラストや解説がわかりやすく、スムーズに頭に入ってきた。
  • 矩計図って何なん!? よくわからないんだが・・・
    かなばかり図とは、住宅をどうやって作るのかを示す様々な部材の断面の寸法を出し、収まりを確認するための図面だそうです。
    簡単に言えば家を切断し、断面を見たときに断面図ができるが、それでは伝わらない現実的な基礎の厚さや深さ、梁のサイズを始めとする各部位を正確に知ることができる。いわば建物の設計図のような...続きを読む
  • 矩計図って何なん!? よくわからないんだが・・・
    家の造りが分かりました。特に部分の名前が覚えられます。
    縄文式から始まり、最近の低コスト建築まで場合わけ。昭和まではしっかり作ったこともみとるます。
  • 建築用語図鑑 日本篇
    古代から現代までの日本の建築、つまり寺社仏閣、茶室、城郭などの伝統建築、明治以降の近代建築、現代の最新建築まで、有名建築を題材にイラストで用語や見どころをわかりやすく解説している。
  • 階段がわかる本
    階段の設計は意外と頭を悩ませるものですが、この本は例題や演習も掲載されていて、初学者でも学びやすいです。
  • 建築ってなんだ?
    建築がどれだけ人類と密接な関係があり複合的な要素を持つ学問か知れる最高の一冊。読む前は何も感じなかった目の前の建築物と空間が持つ輝きを教えてくれてありがとう。世界の見え方を変えてくれる読者体験ができます。
  • 建築ってなんだ?
    旅行先で目に入り、翌日本屋で再び見つけたので縁を感じて購入。
    文系一筋で26歳まできてしまったけど、最近建築の世界にも憧れている。
    不動産会社には入ったが、営業や調整、地権者対応ばかりの日々に今後の自身のスキルへの不安を感じていると同時に、ものづくりに関わる機会、仕事に近づけないのではないかという恐...続きを読む
  • 建築用語図鑑 西洋篇
    コロナが終息して、海外旅行に行く時の楽しみを増やすために。

    そんな想いからのセレクト。

    この本は、古代~現代までのおよそ4500年の西洋建築の歴史の中で、主要なものをキーワードとともに選び出し、その意味や成り立ち・歴史を学ぶことができる建築図鑑になってる。

    宗教や文化の影響を大きく受けてること...続きを読む