孝野とりこのレビュー一覧
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葛城の真っ直ぐな愛を注がれる澄花。不思議な事に、1話の暗い影を落としてた澄花の顔つきが違い、いろんな顔を見せて女性的な美しさと可愛らしい仕草をこの6話、7話で読んでいて思いました。5話目のところの澄花へ葛城の愛の告白からの澄花からの愛は求めない。そんな言葉を言った葛城の真意を知りたくて、6話•7話読...続きを読む
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丸山夫妻にお世話になり、病死して亡くなった初恋の人ハルへの思い。そんな思いを抱えながら、丸山夫妻の経営の工場が良くない事を、ハルちゃんを彷彿させる母親おばさんから聞き、自分を喪失させる彼女の前に、葛城が現れる。そんな彼は澄花を欲し、彼の言葉にお金を要求する澄花。うー、ここから両者掛け違いのストーリー...続きを読む
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切な系なのかなと思い、1話を試し読みです。両親が事故死し、そんな澄花を心配したのは父の親友だった丸山夫妻。その丸山夫妻の息子、初恋の人ハルの死。彼女に暗い影がありますね。後輩に誘われたパーティーでこの表紙に出てる副社長葛城に出会うのが1話のストーリー。気になってるのはタイトルにあるお気の毒。どんなお...続きを読む
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タイトルからして、溺愛系なの?と予測しての読み。契約婚からの始まり。澄花の心の影を落とす初恋の人との別れ、また恩人を助けるべく契約婚に踏み入るとゆう、切ない1巻ですね。ところでご主人となる葛城さんは、まだ頑なオーラを纏ってる様だけど、澄花を嫁に選んだ意図。気になるところです。
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最初は、どうなるかドキドキしましたがようやく落ち着いたと思いきやまた波がって何回ドキドキさせるのと思いましたがようやく幸せがやってきて良かった。
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絵が綺麗で、ストーリーもわかりやすく読み易かった。
複雑な生い立ちの中で育った他人を思いやれる
澄香と龍一郎さん。
そんな2人だから誰よりも幸せになって欲しい。
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龍一郎さんのすみかを溺愛する要因や自分のことを話さない理由がいよいよ解明されそうでますます目が離せない。
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せっかく色んな問題が解決したのにまさかの展開。まだまだまだドキドキさせますね。旦那さんの為に土地勘もわからないのにギリシャまで来てしまうなんてこれからの展開がドキドキします。
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少しずつお互いの信頼関係が深まってきて、束の間でも幸せに浸れる事ができて良かった。信じて待つってとっても難しい事だけど、主人公の落ち着いた感じが安心して読める。2人を応援したくなります。
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主人公の恩人の会社を救うための契約結婚で、お互いほとんど面識はないはずなのに、主人公は龍一郎に溺愛されます。それがなぜなのか、また、龍一郎はなぜ主人公からの愛を求めないのか、まだわからない謎がたくさんあります。
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主人公がずっと思い続けている、初恋の人であるハルとの小さい頃の話。主人公が事故で両親を亡くし、ショックを受けているとき、ハルが主人公が立ち直るきっかけをくれたという心あたたまる内容。
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訳ありの契約結婚だけど、二人はとても仲が良く、どちらもいい人に思えます。新居も主人公の意見をきちんと取り入れたとても素敵な家で、幸せそうです。
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奥さんの過去や旦那さんの過去もやっと二人で乗り越えて、ネコのふくちゃんの登場で少し明るい感じが見えたのにまた旦那さんの本当の父親の存在で異母兄妹が出てくるし、なかなかの波乱です。
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龍一郎さんはどうして愛されるのを拒むのだろう?
病気で死んでしまったハルちゃんへの想いは残しながら、結婚生活をより良くしたいと行動する澄花。
引き出しに入れたハルちゃんの写真が、今後問題にならないといいけど。 -
澄花のような考え方ができるなら、男の人はうれしいだろうね。
しかし料理って大事ですね。
料理をもっと勉強すればよかったな。