伊藤友宣のレビュー一覧
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実際に何を言うかという事より、そこに至るまでのこちら側の心構え、気持ちの在り方のようなエッセンスがたくさん詰まった本でした。
・対立していかないで心を子供と同じ向きに。
・ことばが子どもに届くというのは子どもの心が届いたよと、こちらが声をあげて伝えてやる。Posted by ブクログ -
タイトルに惹かれて読みました。言いたいことが言える子になってほしい・・・親なら誰もがそう思うのではないでしょうか?
読み終わると、肩の荷がおりたようなホッとした気持ちになります。
挨拶ができない子どもの気持ちを考えたことなかったかも・・・「なんでできないの?挨拶しなきゃだめじゃない!」親は自分の気も...続きを読むPosted by ブクログ -
また素敵な子育て本に出会って良かった。
何よりもプラスイメージがプラスイメージを産み、それが子どもの行動につながるということ。
それがわかりやすい例とともに説明されています。
こんな言葉かけではいけないなーと思っている人は、ぜひ読んでください!
もう一つ、やってはいけない行動は子どもはわかって...続きを読むPosted by ブクログ -
本当のプラス思考とは?
→悩むチカラとは、なにかが気になったら、気になったものの正体をしっかり突き止めるまで自分の課題として心にとっておくことのできる習性のこと
自我が確立するとは、エゴイズム、つまり自分の欲を晴らし自己の可能性を追求してやまない心と、スーパーエゴ、つまり他人を気づかい他人に認めら...続きを読むPosted by ブクログ -
パルの本のコーナーで紹介されていた本。
結局は親の心構え次第なのかなあ、なんて思いました。親がちゃんと大人でいないと、って。
Posted by ブクログ