安納献のレビュー一覧

  • 「わかりあえない」を越える――目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC
    相手に寄り添って感情を紐解き、相手の求めるものを聞き出すNonviolent Communication(NVC)。このメソッドは全ての人が理解し、活用できるようにするべきものだと感じた。奥深い。もっと、深く正しくこの手法を学びたいと切実に思った。
  • 「わかりあえない」を越える――目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC
    NVCを実践できるようになれば、幸せに生きられそうだし、これが当たり前になれば素晴らしい世界になる。
    根本の仕組みを変えて、争いなく、対話することでお互いの求めているものを理解して、どちらの願いも叶えて。
    いいな。

    ニーズとリクエスト。ジャッジしない。
    何度も繰り返し読んで、身につけたい。
  • 「わかりあえない」を越える――目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC
    正しいと間違いの二極の世界でわたしたちは生きているが、それを越えた世界があるのだということ。その世界で「あなた」と「わたし」は出逢うことができる。それは、自分や相手が今どんな気持ちでいるか?何が必要か?に目を向ける、というとてもシンプルなこと。。
    NVCを何年か学んでいます。理論はシンプルですがきち...続きを読む
  • 「わかりあえない」を越える――目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC
    NVCを知ってから家族との関係を冷静に捉えられるようになり、だいぶ関係が楽になってきたので、こちらの本は予約して購入した。
    NVCよりも文章が読みやすく、1章も短いのでさっと読めるのもいい。
    全ての人間関係に活用できるのでおすすめです。
  • 「わかりあえない」を越える――目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC
    ひとの脳は意識、無意識問わず反応している。自分を評価することと他者を評価することは実は同じ効果や影響がある。
    自分と折り合いをつけることを大切にする。そこから全てがはじまり、つながることを理解させてくれるとても温かい、愛を感じることが出来るとってもやさしい書。とても良かった。二度読んだ。
  • 「わかりあえない」を越える――目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC
    家族とぶつかる人
    人にイライラしてる人にオススメ。
    考え方を変えて、冷静に自分を客観視すると
    コミュニケーションの問題から
    抜け出せるかもしれない。

    時間をおいてもう一度じっくり読みたい!
  • 「わかりあえない」を越える――目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC
    2022.4
    ・感情とニーズ
    ・今より少ない代償で自分のニーズを満たせる方法があるという気づき
    ・絶望をうけとめ、甘い痛みを味わう。
    トレーニングしていこう。
  • 「わかりあえない」を越える――目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC
    「NVC: 人と人との関係にいのちを吹き込む法」を読んだときにも感じた、NVCが持つ計り知れないポテンシャルはこの一冊にも息づいている。(と同時に、「なんでそんなことがわかるんですか?」と驚嘆されるような深い洞察は誰にでもできるものではないよな、という感想を抱くのも前著と同じ)

    自分の内面に息づく...続きを読む
  • NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版
    7つの習慣の第5の習慣である『まず理解に徹し、そして理解される。』の具体的な実践方法が書かれていた。(7つの習慣信者ではないが、体系だって理解する時に例として用いやすいため書いてます)
    私は自分の感情を言葉にするのが下手で、ただそれを察してくれる文化を美徳としていたし、全てを伝えることはつっけんどん...続きを読む
  • NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版
    勝間さん推薦
    ときどき再読したい本。
    読むたびに発見や見落としているところがある。




    第1章心の底与える

    NVCの構成要素
    ①観察
    ②感情
    ③自分が必要としていることを自覚する
    (人を批判、分析、裁くことなく、
    思いやりをもって)
    ④人に対する欲求
    人生を豊かにするために


    もし、
    人に手...続きを読む
  • NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版
    「あなたは○○をしてくれない」「してるさ!」「してない!」
    ドラマでも実生活でもよく見られる典型的なすれ違いだ。
    なぜこのようなすれ違いが起きてしまうのか、そしてそのすれ違いとはどう向き合うべきなのか。

    評価と感情を分ける。
    そのために観察し、感情を突き止め、ニーズを明らかにし、要求していく。その...続きを読む
  • NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版
    コミュニケーションの当事者としてのNVCの他に、調停者としてのNVCがある事を知った。まずは当事者として自身の内なる葛藤を解決していこう。
  • NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版
    相手と自分自身へのコミュニケーションのあり方を見直す上で非常に参考になった。相手に苛ついたり否定的な感情を抱くのは、自分が相手に抱く期待からずれたり、期待よりも下の答えが返ってくるからであると、筆者は主張する。そして、感情的に自分の感情や意見を伝えるのではなく、「何が自分をその感情にさせ、何を相手に...続きを読む
  • NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版
    【20年積み重なった「あの人とは分かり合えない」を、今日解消する対話術】
    対話術と書いておきながら、実際はもっと深層の話です。
    NVC(Non Violent Communication)によって自分や周囲の人生に喜びが増えるだろうと私は感じました。なぜなら、NVCによって、自分や相手が喜びを得るた...続きを読む
  • NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版
    読書中からNVCが頭から離れない。
    出会えて良かったと思える名著。今のところ2冊目の人生のバイブル。
  • NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版
    具体的な事例とともにNVCの使い方が紹介されていて、わかりやすかったです。

    本書では他者への共感だけでなく、自分への共感の大切さも説かれています。感情とニーズに意識を向けること。
    「あーなるほど」と頭で思うのは簡単で、現実に使っていくのはなかなか難しいです。
    この本を読むのに一週間くらいかかり、そ...続きを読む
  • 「わかりあえない」を越える――目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC
    評価を入れないとか、ニーズを表現するとか、ダメ、すべき、とかの価値判断から離れることで変わりうる、納得、実践できそう、読み返すといい。
  • NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版
    すぐにイライラしてしまうことも多いし、人の言動に影響されることが多いから、この本はひとつの考える種になる気がする。
  • 「わかりあえない」を越える――目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC
    NVCに息づく精神性、NVCが本当に大切にしたいこととは何か?について、豊富かつタフな事例をもとに書かれている。

    なぜNVCがいま多くの人や組織で求められているのか?がこの本を読むと腹落ちすると思う。

    本や講座などでNVCに触れた人が、NVCを生きる上での良いガイドになる。
  • 「わかりあえない」を越える――目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC
    NVCを日常そして組織、社会のなかで実践するための本かな?

    「NVC - 人と人との関係に命を吹き込む法」よりわかりやすい(その分、具体的なテクニックはあまりわからない)感じであるが、後半のミディエーションの話や社会変革への取り組みの部分は、スリリング。

    NVCの基盤となっていると思われる前提と...続きを読む