グレン・アーノルドのレビュー一覧

  • ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ―――若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学
    彼が生涯に選んだ銘柄のうち22つを時系列で紹介し、投資判断に至るまでの経緯を紹介している。

    扱っているテーマからして当然ではあるが、簿記の知識を前提に書かれているからその方面の素養がないと少し読みづらいかも。

    いろんな分析指標やアクションが紹介されてはいるが、例の如くシンプルで美しい本質がただ一...続きを読む
  • ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ―――若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学
    バフェットさんの歴史、ともいえる一冊?
    どんな失敗をしたり、考え方をして決断したりしたのか、フムフムと思いながら読みました。
    あくまでも一般会社員なので参考にはならないけど(笑)
    トライ&エラーをしっかりする、決断力は真似したいと思います。
  • ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ―――若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学
    この本でウォーレン・バフェットを初めて知ったけど、すごい人だったんだなあ〜。
    時々ヤケになって、デカい失敗をしてるのに親しみを感じてしまう……。
    後書きの原語版筆者とバフェットのエピソードはキュートすぎるので必見!
  • ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ―――若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学
    バフェットの投資手法が徐々に変化してきたことがよくわかります。まさにバフェットの投資の歴史というやつでしょうか?
    正直似たような本が、たくさんある気はしますが、このような順序だててバフェットの投資法を解説し、バフェットが今に至るまでに、どんな風に投資手法を作り変化させてきたのかをよくわかるようにまと...続きを読む
  • ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ―――若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学
    学びのポイント(要約サイト flier 2023/08/13)
    ・投資と投機の違い(定義)が分かりやすかった。
     詳細な分析に基づき、元本の安全性と満足できるリターンを確保する行為が投資で、それ以外の行為は投機。

    ・会計とファイナンス、経営戦略について、ある程度の知識を持っておく必要がある。
     知...続きを読む
  • ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ―――若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学
    バフェット本はなかなかこれといった物に巡り合えないがこの本も同じ
    ・過剰資本の状態は、満足のいく資本利益率を達成する上で大きな弊害
    ・会社が大きくなりすぎた事の弊害
     小規模の伸びそうな会社に投資する事が出来なくなった事
     資産運用の小さい投資家の方が確実に有利
    ・利益を伸ばすのに、追加資本が殆ど必...続きを読む
  • ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ―――若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学
    親族から投資を募って資産を増やす。
    株価が上がった時にはどうすれば良いのかわからなくなる。結果、株価が下がり買えるものが増えて解決。
  • ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ―――若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学
    投資の天才と呼ばれるバフェットの若かりし頃を記した本。
    どうやって成功していったのかという話を書いている。
    この本を読むと、バフェットがなぜ成功し続けられたのかが少し理解できた。
    投資の天才に成り得た理由を知りたい人は是非読むと良いと思う。

    英語を訳した日本語のため、表現がまどろっこしかったり理解...続きを読む
  • ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ―――若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学
    【感想】
    冒頭の、「ウォーレン・バフェットでさえ、1億ドルの資産を築くまでに50年もの歳月を要した。」という文章。
    あのバフェットでもそれだけの時間が掛かるのか・・・と一瞬愕然としたが、
    いやいや。1億ドルの資産を1代で築く方が余程すごいでしょ!!!!

    と、まずは全力でツっこんだ上で・・・

    この...続きを読む
  • ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ―――若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学
    ウォーレン・バフェットがどのような考え方で投資を実施してきたのか、その一端を知ることができた一冊。
    個人的に印象的だったのは、ウォルトディズニーが映画のリメークで費用をかけずに収益をあげていることから投資を決めたという点である。B/Sには表れない映画のコンテンツに着目したという点は、企業を評価する際...続きを読む