将棋世界編集部のレビュー一覧
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8冠前の藤井聡太完全データブック。次々と最年少記録を更新する神童、藤井聡太を記録面から徹底分析。2024年1月現在、刊行されている藤井聡太本では最新データが揃っています。ちなみに、本書発行は2023年9月です。Posted by ブクログ
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トップ棋士が各々の視点から藤井竜王を語っているが、見方に個人差があり興味深かった。
また、所々に解説付きの棋譜が掲載されていたのも良かった。
名人か八冠になればまたムックが発売されると思うので、購入しようと思う。Posted by ブクログ -
なんかしょうもない本と思ったが、思いの外良かった。一つ一つの戦法について解説が書いているし、コラムも中々面白い。何の戦法を使いたいか迷っている人におすすめできる本。Posted by ブクログ
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平成14年(2002年)7月19日、瀬戸市生まれ、高校生二冠、藤井聡太。令和2年7月16日、渡辺明棋聖から3勝1敗で棋聖位を奪取。令和2年8月20日、木村一基王位から4連勝で王位を奪取、同時に八段に。Posted by ブクログ
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「羽生善治監修」とあるが、中身は『将棋世界』誌の「昇段コース四・五・六段コース問題」で過去に出題された次の一手問題集(110問)。羽生先生の名前を出すか出さないかでやはり売り上げが変わってくるのだろうなぁと思いつつ(笑) 一応申し訳程度に、羽生先生の実戦から取材した次の一手が5問収められている。
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