宮崎詩織(TRIGGER)のレビュー一覧

  • 異能バトルは日常系のなかで13

    最高

    最終巻にふさわしくテーマの厨二病の着地点をうまく描いていたように感じます。桐生さんが40過ぎても厨二病をやっている未来を見せられた場面で息が出来なくなるくらい笑いました。
  • 異能バトルは日常系のなかで13

    初めてラノベの終わりを読んだ

    最終巻が厨二病が好きそうな13という数字で終わる事も、厨二病が頑張って終わりを作ろうとしてる事も、全てパズルのピースがハマって終わったと思います。
    また安藤が最後に誰を彼女に選んだかは読者が想像する感じもたまらない。
    この巻も安藤の発動詠唱が聞けて鳥肌が立った。
    とにかく思い出の作品になりまし...続きを読む
  • 異能バトルは日常系のなかで7
    プール回ktkr!!!

    各ヒロインの気持ちと信条が見える楽しい巻でした!

    重要なイベントもおきましたね
    ・彩弓と相模の決別
    ・灯代と寿来の出会いについての暴露
    ・灯代と鳩子の仲直り・仲間(ライバル)関係化

    灯代かわいいんじゃ~^^
  • 異能バトルは日常系のなかで5
    桐生一とその仲間たちが異能バトルを繰り広げるお話。
    『日常系は異能バトルのために』をまとめた一冊らしい。

    まぁ、個人的には一十三という乙女を描いた物語だったけどww
    一十三恋する乙女すぎて、ほんとにかわいかったなー
  • 異能バトルは日常系のなかで4
    ラブコメとして動き始めたぞおおおお
    ・千冬が恋心を抱き、
    ・鳩子は灯代に好きな人を打ち明け、
    ・灯代は鳩子に自分の気持ちをどのように表現するのか。恋心だと気付きつつも、きちんと認識していない様子の彼女の行動は・・
    ・彩弓はベタ惚れしてることを相模に指摘され、相模の手をとるのか。

    5人の行動と人間関...続きを読む
  • 異能バトルは日常系のなかで
    『キルラキル』のTRIGGERでアニメ化、ということで読んでみた。ありがちなパロディ系ラノベかと思えば、結構違って…楽しかったです。アニメも期待。
  • 異能バトルは日常系のなかで2
    異能を持ちながらも相変わらず日常のりが好きなこの作品。
    第2弾は鳩子回。

    鳩子の独白が、なかなかに面白かった。
    普通の感覚を持っていて、厨二ではない鳩子の言葉に、今まで疑問持ってなかった自分はあっち側の人間だったんだな…と遠い目をしたくなる。

    後は、新キャラの相良が気になった。イケメンの無駄遣い...続きを読む
  • 異能バトルは日常系のなかで
    異能に目覚めた高校生たちが世界の敵や危機と……出会わないライトノベル。つまり、異能に目覚めた文学部員たちが部室で放課後ティータイム。なぜ異能に目覚めたし。とても面白かった!!!
  • 異能バトルは日常系のなかで2
    全体の構成が良く出来ている作品
    キャラクタの行動がしっかりしていて安心して読めるが
    ややまっとう優等生過ぎるかも
    ライトノベルすなわち娯楽小説としては
    もっと極端にはっちゃけているほうが面白みますのでは
  • 異能バトルは日常系のなかで8
    ロリコンと普通の恋の違いは歳をとってもその人を愛せるかということを学んだ。
    人はキャラを作り演じているという視点も面白かった。
  • 異能バトルは日常系のなかで
    すっかりラノベ界の主流になった「異能」をメタ的に扱い、茶化し、日常系に組み込んだ作品。「お約束」をメタ化した涼宮ハルヒを彷彿とさせる。キャラ付けは突飛ではないが、サブカルや他作への言及や絡ませ方、そして文章のリズムも中々良かった。
  • 異能バトルは日常系のなかで3
    千冬を中心にしたお話。

    といいつつ、前半はラッキースケベあり、灯代とのデートシーンありと個人的に好きなシーン多し。

    あと、千冬のセンスは神がかってると思う!
    いつも笑わせられる(*´ω`*)
  • 異能バトルは日常系のなかで2
    中二力は減ったが、そのぶん青春ラブコメしててよかった。着々とバトル展開への伏線を張っているのだが、いつかどかんと来るのだろうか。
    あと、作者の西尾維新大好きがよくわかった。
  • 異能バトルは日常系のなかで
    実にタイトル通り、才能の無駄使いな日常系だった。何度も笑ったよ。
    「来月の生活費お願いします」のクズっぷりには噴いた。
    それでいながら、異能を持ってしまった者のシリアスな面を書いているのもよかった。

    それだけに、次巻以降バトル物になってしまうのかどうかが不安。
    バトルしてもいいけど、基本笑える日常...続きを読む
  • 異能バトルは日常系のなかで
    -非日常の力があるゆえに日常を愛する戦士たち-(←この横線がそれっぽい)
    というライトノベルであることに自覚的な
    ライトノベルらしい日常部活もの
    能力の影響へシリアスに悩むところは面白い
  • 異能バトルは日常系のなかで3
    日常何でもない出来事をそれなりに見せるところはそつなくうまいが
    小説としては物足りない
    欠点補って余りあるような長所というか売りがほしいかんじ
  • 異能バトルは日常系のなかで13

    うやむや

    内容は普通です。
    風呂敷広げすぎで伏線回収しない事がこの作者にある傾向です。
    事前にいくつか伏線はり、その後に役に立ちそうな伏線を都合よくいれる感じが直す気があるか、無いのかはわかりませんが・・・

  • 異能バトルは日常系のなかで13

    異能サイドはいらなかった

    1巻から最終巻まで読んだ感想になります。

    最初の頃の異能物なのに戦わないというコンセプトはよかったんですが、
    途中から話を進めるためか異能サイドの話を入れてきたあたりからつまらなくなりました。
    日常編は面白かったです。

    あと正式ナンバリングで番外編というかDVDのオマケを入れるのはやめてほしいで...続きを読む
  • 異能バトルは日常系のなかで12
    短編集というより特典集か。アニメ円盤付属特典のまとめです。本編はクライマックスに向かってるからシリアスめな展開多い分、初期の頃の全力でバカやってた(褒め言葉)頃の雰囲気があって楽しかった。というかメタ発言全面解禁のお陰か本編よりはっちゃけてた気がしないでもない。だが、それがいい。こういうのができるの...続きを読む
  • 異能バトルは日常系のなかで11
    まさかまさかの相模視点。誰得だよと思ったけどなかなかどうして楽しかった。「読者」が主人公ならずも主要人物めいた方向への成長でクライマックス近い?物語展開にどう影響してくるんだろうか。しかしだいぶタイトルどおり異能バトルが前面に出てきたなぁ。日常は若干遠いものとなってしまった感はあるけど。まぁバトルが...続きを読む