天野こずえのレビュー一覧
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あいかわらず光の書き方というか、見せ方が上手い人だ。ついつい見入ってしまう。
毎日が楽しそうというよりは、毎日を楽しんでる感じが好きだなーと思っていたら、ぴかりがまさにそう言っていた。Posted by ブクログ -
お久しぶりの天野さんワールド。やっぱり好きだなぁ。
可愛くて、元気な高校生のパワー満載。
夏休みいいなぁ…うらやましい!早く夏にならないかなぁ。
文房具好きとしてはログブック選びをもうちょっと掘り下げて欲しかったけど…。Posted by ブクログ -
女の子の衣装が可愛い。前作『ARIA』の衣装も可愛いかったけれど、ファンタジーだった。『あまんちゅ!』は現代が舞台なので、描き込まれていた服は実際にあってもいいものなんだろう。小物のひとつひとつまで目を惹いた。Posted by ブクログ
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連載が始まってからずっとARIAのファンだった事から、ARIAの連載終了のショックと、そのARIAと比べてしまい、やや評価低めですが、普通に結構面白いと思います
ただ、どうしても世界観から何から、全てにおいてARIAの方が個人的に好きでしたので、その差はどうしても埋まりませんPosted by ブクログ -
天野こずえ短編集3の向日葵は懐かしのステンシル時代の作品でございます。
うわぁ、ステンシルとか懐かしすぎますわw
さて、短編集とは言いましても、舞台は同じ学校ということで、それぞれの話の主人公は違いますが、お話はリンクしておりますので、一冊通して楽しめる作品でございます。
ただ、ステンシルが少女マ...続きを読むPosted by ブクログ -
天野こずえ氏の短篇集。
現在の絵柄とはまた違うが、ストーリーに対するスタンスは常に真摯で入魂の気迫がある。
ARIAから入った方はコレクションする価値のある一冊です。Posted by ブクログ -
ダイビング大好きな "ぴかり" と、彼女につられてダイビングを好きになっていく "てこ" を中心に送る高校生活のお話。
海って眺めるだけじゃなくて潜ってもいいのか!と改めて思いました。
海の広さと深さを感じます…。Posted by ブクログ -
実際に持ってるのは新装版ではなく古い方の単行本ですが、
サムネがなかったのでこちらで。
雑誌上で夢空界を読んだとき、
幼心にかなり感銘をうけて、影響をものすごい受けました。
ちょっと切なくてほんわり温かい感動のある話が数本収録されています。
短編集としてはおすすめできる一冊です。Posted by ブクログ -
ARIAの天野こずえ先生が海の物語を再び。今回はダイバーの話。
1巻は人見知りなてこが元気少女ぴかりと出会い、ダイビング部に入部するところまで。
やっぱり天野先生は海描かせたら最高です。ぴかりが灯をさらに元気にした感じでした。これから悩んだりもしていくのでしょうかね。Posted by ブクログ