マヌーシュ・ゾモロディのレビュー一覧
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何もせずにいる間、脳が働いている状態の事をマインドワンダリングと呼ぶ。閃きが生まれるのは脳がこの働きをしている時、いわゆる退屈している時の脳の働きなので、退屈すれば脳はひらめく。
スマホの悪い活用方法:受動的にだらだら使い続ける事
・やめられないスマホゲーム
・ついチェックしてしまうSNS
・毎...続きを読むPosted by ブクログ -
デジタルデトックスがしたい(というより、スマホとの距離を見直してうまく付き合えるようになりたい)人がこんなにいたとは。自分もFacebookやTwitterのアプリをインストールするのはやめよう。PCですら若干依存気味だし。
・例のアプリを削除する
・写真を撮らないPosted by ブクログ -
2章「移動中はスマホをしまおう」、3章「写真を撮らずに一日過ごそう」に興味があって読みました。
読んでみて、スマホにアルコールのような中毒性があること、考える力が落ちることに共感しました。気分自身、知らないうちにスマホに縛られ、疲れ切り、閉塞感を感じていたので。
スマホの向こう側で、高い給料をもらっ...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事に追われるのではなく、仕事を追って早く片付けて、クリエイティブな時間を多く作ります(^^)
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退屈する時間がないと、クリエイティブにはなれない!?
集中して新しいアイディアを考えるには、1人の時間が必要である。Posted by ブクログ -
内容の要約
①本書を一言でまとめるならこうなる。
「自分のためになることだけにテクノロジーを使おう。」
②また、この一言を言うために、こう問いかける
「あなたが5分おきにメールを見たり、SNSに1時間使っているのは本当にあなたのためになっていますか?」
③そして、こう示唆している。
「むしろその時間...続きを読むPosted by ブクログ -
マインドフルネスとマインドワンダリングについての違いが良くわかった。スマホを手放すステップについても興味深かった。Posted by ブクログ
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何もしていない時間、つまり心がマインドワンダリングしている時間、その時間こそが新しい発見をくれる時間なのだ、という本。スマホが目に触れる場所や自分の肌身に触れているだけで使用率は上がってしまうらしいので、まずは目に触れない場所にあえておくことをしてみる。そして、わざとスマホを持たずに出かけてみる。こ...続きを読むPosted by ブクログ
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薄々皆が感じているであろう、テクノロジーの進歩が及ぼす人間への害悪について警笛を鳴らしている。テクノロジーとソーシャルメディアは、記憶や情報処理、集中力などの能力に外を及ぼすという、研究が紹介されている。
例えば、読むという行為は、一本の線に沿ってまっすぐ進む行為だったものが、インターネットによっ...続きを読むPosted by ブクログ -
薄々皆が感じているであろう、テクノロジーの進歩が及ぼす人間への害悪について警笛を鳴らしている。テクノロジーとソーシャルメディアは、記憶や情報処理、集中力などの能力に外を及ぼすという、研究が紹介されている。
例えば、読むという行為は、一本の線に沿ってまっすぐ進む行為だったものが、インターネットによっ...続きを読むPosted by ブクログ -
スタンダードブックストアで発見。
スマホに依存しているわけではないし、言われなくても休みの日はどこにも行かずにぼんやりしていることの方が多い。確かに若かりし頃は休み中にいろいろ思いついて一刻も早く職場に行って形にしなくちゃ実現しなくちゃとか誰かに伝えなくちゃとか思ったもんだったよなと…。
あれ、もし...続きを読むPosted by ブクログ -
スマホ等によるデジタル機器の依存率、それにより集中力や脳の記憶力等が落ちている。
この時代なのでデジタルを否定するのではなく、こちらが主導権を握ってコントロールすることが大事。
気付いたら時間が過ぎていたとかが多い依存の怖さをもう少し持って、まずは時間を決めてコントロールしていきたい。Posted by ブクログ -
デジタル機器と集中力について様々な方面からサーベイを行っている。
著者のスタンスとしては、便利な機能を生かしつつ、中毒性を排除したいというもので、実際にラジオでリスナー数万人とやってみたことが元になっている。実際の実験は大きな数値的な効果は出なかったが、この本にある様々な文献から引張てきた出たとして...続きを読むPosted by ブクログ