安藤隆人のレビュー一覧
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新年度中学生向けの本を探して。
中学高校の部活は凝縮された青春で、その後の人生にも大きく関わってくる。
実際の中学高校で部活動を通した青春ストーリー。
ポプラ社サイトには「この本に収録されているストーリーは、すべて実話です。」とのこと。
高校の部活動を青春として社会人になってからの土台にする人、プ...続きを読むPosted by ブクログ -
中学高校の部活は凝縮された青春で、その後の人生にも大きく関わってくる。
実際の中学高校で部活動を通した青春ストーリー。
ポプラ社サイトには「この本に収録されているストーリーは、すべて実話です。」とのこと。
高校の部活動を青春として社会人になってからの土台にする人、プロ選手になる人、将来の仕事に続ける...続きを読むPosted by ブクログ -
ちなみに、第2章の話は、バレーボールの国内リーグのVリーグのDENSOエアリービーズに所属している工藤嶺選手と中元南選手の高校時代のお話です。Posted by ブクログ
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サッカー日本代表の主力選手達を、選手の高校生年代を特に追いかけている著者のカタールワールドカップ観戦記になります。
日本代表選手の子供時代や高校生の頃のエピソードは他では読んだことのないものが多かったです。Posted by ブクログ -
2022年にカタールで行われたサッカーのワールドカップ(W杯)の観戦記。
題名が、ドーハの「歓喜」となっているが、この題名が成り立つのは、ドーハの「悲劇」があったからだ。ある年齢以上のサッカーファンであれば強烈な記憶を持っていると思うが、それは1994年アメリカでのW杯出場権をかけ、1993年にカ...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は、ジャズバンド部、地理歴史部、フラワーアレンジメント部、女子野球部、バレーボールの実話を描いた物語だった。
滅多に見ない部活だからこそ、余裕を出したり、ただ調べ物をするだけでなく、実際に現地へ足を運んで学んだからこそ、優勝に近づくのだなと勉強になった。Posted by ブクログ -
今回は、書道部、ファッション部、吹奏楽部、応援部、コーラス部の実話を描いた物語だった。
新型コロナウイルス感染拡大のせいで、どれだけの生徒が希望を失いつつも、どのように前に向いて進めていくことができたのか知ることができ、とても勉強になった。Posted by ブクログ -
今回は、バレーボール部、バスケットボール部、バトミントン部、野球部、吹奏楽部の実話を描いた物語だった。
たとえ部員が少人数しかいなくても、お互いが協力し、努力しながら大会に出ることもでき、とてもいい経験になるだろうなと思った。Posted by ブクログ -
今回は、ねこ部、吹奏楽部、演劇部、フェンシング部、折り紙同好会の実話を描いた物語だった。
好きなことを突き詰めたい、深めたい、続けたいという思いで部活に入ったのがきっかけで、生徒の才能が開花することもあるのだなと思った。Posted by ブクログ -
今回は、色々な中学校高校のサッカー部、野球部の実話を描いた物語だった。
部活は、今までずっと練習してきた延長で入部する生徒、新たに始める素人の生徒、部活に入りながらも、将来の日本代表選手になるための強化をさせてくれる機関に入って練習をしている生徒など、知識や経験、練習の質や量が違う生徒たちの足並みを...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は、吹奏楽部、かるた部、卓球部、柔道部、サッカー部の実話を描いた物語だった。
大会などに、何年にも渡って優勝していると、それが伝統、それが当たり前の状態になり、下級生たちにプレッシャーをかけることもあるんだと
学んだ。
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今回はチアリーダー部、女子バレー部、女子バスケ部、バドミントン部、馬術部の実話だった。
部活の大会で優勝するのは、ハングリー精神と反骨心、努力、チームワークそして日々の練習の成果が出ることを知った。
また、どんな人にでも奇跡は起こることを改めて学んだ。Posted by ブクログ -
今回は、ダンス部、バスケットボール部、サッカー部、野球部、牛部の実話を描いた物語だった。
牛部の活動は、牛の世話をしたり、大会に出したり、そのくらいだろうと予想をしていたが、牛が出荷されたり亡くなったりと辛いこともあるんだなと学んだ。その辛い経験があるからこそ、生き物や人間の食べ物の生産などについて...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は、バスケットボール部、バレーボール部、クイズ研究部、ソフトボール・女子野球部(兼部)、自動車部の実話を描いた物語だった。
ソフトボールと女子野球も1つの部活にまとめているため練習も普通の部活の倍以上したり、たかがクイズ、されどクイズ。それでも大会の優勝を狙って無我夢中で頑張ったりなど、どの部活...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は、バレーボール部、バドミントン部、演劇部、俳句部、熱気球部の実話を描いた物語だった。
今まで縁がなかった物の部活に入ったことがきっかけで その部活の関連の国家試験を取るなど、自分の未来が変わることがあるのだなと改めて感じた。Posted by ブクログ -
日記というか、記録というか…
せっかくユース年代の取材実績が豊富なのだから、W杯戦士の台頭前の逸話をもっと読みたかった気もするが、そうすると本の趣旨から遠ざかる?!Posted by ブクログ -
5つの高校の色々な部活の実話をピックアップした物語。部活は、生徒の成長やその後の人生に関わることがあることを知った。
この本ではバスケ部、バレー部、合唱部、うどん部、陸上部についての実話が載っていた。それぞれの部活の苦労や人間関係なども知ることができ、とても勉強になった。
感動し、涙が出ると書いてあ...続きを読むPosted by ブクログ