書籍編集部のレビュー一覧
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日本将棋連盟「天才棋士降臨・藤井聡太」、2017.8発行。2018年2月17日、朝日杯に優勝し6段昇段、そして再び連勝(12連勝)が続いてますね。この本は炎の7番勝負(6勝1敗)と連勝記録(29連勝)の記録です。本人及び対局した棋士のコメントが興味深いです。これからの躍進が本当に楽しみな棋士だと思い...続きを読むPosted by ブクログ
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5手詰めくらい簡単かなと思ったら、難しい問題だと全然解けませんでした。200問中、105問正解。こんなの一瞬で解く人が世の中にたくさんいるのが信じられません。後半に行くほど難しいです。もう少し解く喜びに配慮してほしかったです。精進します。Posted by ブクログ
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最終的な詰みの形がよりわかるようになりました。
最後の4問は3つの選択肢の持ち駒を選んで詰むということで非常に実践的でした。Posted by ブクログ -
後半に行くほど問題が難しく、もう少し解説がほしかったです。なかなか一冊読み切るまでに時間がかかったのでもう少し読み進めるための工夫があったほうがよいと思います。Posted by ブクログ
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藤井聡太推薦、日本将棋連盟「将棋が強くなる 基本3手詰」、2018.10発行。3手詰めの詰め将棋ですから簡単と思いましたが、流石、藤井聡太七段の推薦、なかなか体系的に整理されていて、かつ、なるほどと思う3手でした。すぐわからなくて、結構考えさせられました。パターン化された問題は、実戦に役立つと思いま...続きを読むPosted by ブクログ
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在宅勤務中に藤井聡太さんの対局を見始めたらすっかり魅せられてしまった。
これは藤井聡太さんの29連勝やAbemaTVの炎の7番勝負の対局記録とそれにまつわる藤井聡太さん自身の心情や棋士たちのコメントが載せられた本。将棋の内容自体はまだまだわからない部分が多いけど、そんな自分にも藤井聡太さんの純粋な将...続きを読むPosted by ブクログ -
名局シリーズ第8弾は居飛車穴熊ですが、日浦8段のポイント解説付きで勉強になります。
もちろん、棋譜だけをみてもわからないので、駒を盤上に並べながら解説を読むという手間が必要ですが、棋士の個性がでていて面白いです。
この名局シリーズは100局の解説付きで2800円+消費税とお買い得ですのでお手元に1冊...続きを読むPosted by ブクログ -
藤井聡太関連二冊目。
プロ棋士になって初めての企画・炎の七番勝負(非公式戦)を中心に、彼の凄さが棋譜と共に紹介されている。
残念ながら将棋の方は、投了図を見ても「何で負けなん?」程度の自分だが、自戦記や対戦相手の言葉からはただならぬ実力を持っている人だということは伝わってくる。
引き続き、彼の活躍に...続きを読むPosted by ブクログ